Gaba、陸上競技選手の英会話力向上をサポート
英語インタビューや他国選手とコミュニケーションできるアスリートの育成 ~2016年3月よりマンツーマンレッスンの提供を開始~
マンツーマン英会話スクールを運営する株式会社GABA(ガバ)(本社:東京都新宿区、代表取締役:齊藤正俊)は、公益財団法人日本陸上競技連盟と法人契約を締結し、公益財団法人日本陸上競技連盟が認定した『ダイヤモンドアスリート※(以下、DA)』指定選手の英会話力向上をサポートすることを決め、2015年11月22日より集合研修のレッスンを、2016年3月よりマンツーマンレッスンの提供を開始しました。
今後、世界大会等の大きな大会で活躍を目指す陸上競技選手は、海外への遠征や合宿をはじめ、大会出場による長短期滞在や、外国人審判員や選手同士のやり取りなどで英語コミュニケーション力が必要になります。また、海外メディアから英語でインタビューされることもあり、滞在時に必要な日常英会話以外にもプロフェッショナルな英語力が求められます。
ダイヤモンドアスリートプログラムにおいてGabaは、このように英語力が必要とされるDAのみなさんに、一人ひとりのシチュエーションに合ったマンツーマンレッスン、オンラインレッスンに加え、講師を年に4回派遣し、集合研修を提供します。集合研修では、最も必要とされる英語インタビューの練習も組み込みます。「今日のレースはどうでしたか」「今日のためにどういう練習をしてきましたか」「今大会での目標はありますか」などの質問をはじめ、観衆の中でうまく聞き取れなかった際の聞き返し方や、時間が無いときのスマートな断り方などを中心に練習します。
当社は、「国際舞台で活躍できる人材を育成する」というミッションを通じ、DAのみなさんが海外でも実力を最大限発揮できるよう、コミュニケーション力向上のサポートに努めてまいります。
▲集合研修の様子
▲3回目の集合研修にて、Gabaの講師を外国人インタビュアーに見立て、英語インタビューの練習。
※ダイヤモンドアスリートとは…
日本陸上競技連盟が、将来の主要国際大会において特に活躍が期待されるタレント(才能)を持った競技者(原石)を「ダイヤモンドアスリート」として認定しました。競技力向上のみならず、豊かな人間性を持つ国際人となり、今後の日本および国際社会の発展に寄与する人材の育成を目指しています。2016年1月時点で、ダイヤモンドアスリート認定者は13名です。
http://www.jaaf.or.jp/diamond/
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