「鬼伝説のまち、福知山」のキャッチコピーを募集！史上初！TCC×月刊ブレーンの公募企画「C-1グランプリ」に自治体として福知山市が参加

グランプリ作品は著名アートディレクターによりポスター化、福知山市内外に掲出！

京都府福知山市は、東京コピーライターズクラブ（以下、TCC）と広告クリエイティブの専門誌である月刊「ブレーン」による、プロアマ不問でお題に沿ったキャッチコピーを募集し審査する「C-1グランプリ」企画のコラボ相手として、自治体として初めて参加し、「鬼伝説のまち、福知山」のキャッチコピーを9月8日まで募集しています。

「C-1グランプリ」は、今回で１８９回を数える長寿企画です。今回ならではの取組みとして、グランプリ作品は、著名な広告を多数手がけるアートディレクター副田高行さんがポスターとしてデザインし、福知山市内外での掲出を予定しています。

福知山市は鬼伝説が残るまちであり、近年鬼にまつわる様々なPR企画を行っていることから、「鬼伝説のまち、福知山」がお題となりました。審査員は、福知山市に縁のあるクリエイティブディレクター・コピーライターの公庄仁さんと、鬼のPR企画を多数手がける福知山市役所シティプロモーション係の職員が務めます。

課題の詳細については、月刊「ブレーン」（宣伝会議）2022年9月号に掲載されています。（同号では、「福知山の変」の紹介記事も掲載）

〇応募は、TCC「C-1グランプリ」応募フォームより
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScRLjTEiLhca-jdoxUQ8aWyzIZry9Enngcd1r4vslTdDKMS1g/viewform
※締切は、2022年9月8日（木）18:00
※1人1回、5作品まで

〇C-1グランプリとは？
東京コピーライターズクラブ（以下TCC）と月刊「ブレーン」が組んで、コピーの可能性を引き出すために立ち上げた企画、それが「C-1グランプリ」。TCCの会員が月刊「ブレーン」誌上で毎号テーマを出題し、応募作品を審査。年齢・経歴・プロ・アマ問わず、コピー1本で競い合う読者参加型のコピーバトルです。
 

• 鬼のまち福知山―大江山鬼伝説・酒呑童子・源頼光―

戦国武将の明智光秀が福知山城やまちの礎を築いた京都府福知山市。府北部に位置し、光秀公を「神」として祀る御霊神社や一級河川の由良川、最強の鬼・酒呑童子の棲家として伝わる大江山の鬼伝説など、豊かな歴史や文化が今も多く残っています。
光秀を主人公とした大河ドラマ『麒麟がくる』をきっかけに「明智光秀のまち」として全国区の注目を集める福知山市は、今、アニメ作品などの影響で「鬼のまち」としても注目を集めています。

■福知山市「鬼のまち」ページ
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/promotion/oni.html

■パンフレット「最強の鬼のまち 京都 福知山」
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/promotion/onipamphlet.html

■鬼アニメ「転生したら鬼退治を命じられました」
https://www.youtube.com/watch?v=VfMvHK3vL3o

福知山市にある「大江山鬼伝説」の絵巻物をもとにしたアニメ。１話15秒、全24話。声優は、『鬼滅の刃』宇髄天元役などで活躍する小西克幸さんと、TikTok＆YouTubeフォロワー合計80万人の奇跡さん。今夏、福知山市初のテレビCMとしても放送されました。