BVLGARI ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で開催される「イタリアン・ファッションの魅力 1945-2014」展のメインスポンサーに!
【ロンドン発:2014年1月】この度BVLGARI UKは、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 (V&A)とパートナーシップを結び、「イタリアン・ファッションの魅力 1945-2014」展のメインスポンサーとなりました。
本展では、エリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)が生前所有した ブルガリのヘリテージ・ジュエリーをフィーチャーします。イタリアン・ファッションの魅力を伝える世界初の大規模展覧会は、本年4月5日から7月27日まで開催されます。同博物館としては、この春の展示ラインアップの中で最も力を入れている展覧会です。「イタリアン・ファッションの魅力 1945-2014」展は、戦後から今日までのイタリアン・ファッションの歴史を辿る展覧会です。‘Made in Italy’が初めて広く受け入れられ、流行した時代。最初のセクションでは、そのスタイリッシュなデザインが‘ラグジュアリー’への回帰を遂げた戦後の起業家にスポットライトを当てます。ローマ映画村として知られるチネチッタ(Cinecittà)が「テヴェレ川沿いのハリウッド(Hollywood on the Tiber)」と称された時代、次から次へとアメリカの映画スターたちがイタリアを訪れたことで、イタリアン・ファッションが一層注目を浴びるようになりました。イタリアの職人技の伝統から定評のある既製服、そして、今では世界的知名度を誇る近年のファッション帝国の形成に至るまでテーマは及びます。
1950年代から60年代にかけ、映画撮影所からもたらされる快楽的な生活やチャンスを享受するため、多くのハリウッドスターたちがローマやチネチッタを目指しました。魅力溢れるリチャード・バートン(Richard Burton)やテイラーも例外ではありません。2人は映画「クレオパトラ (Cleopatra)」(1963年)の撮影のため、1962年にローマを訪れ、ハリウッド史上最も有名な三角関係を繰り広げました。 バートンとテイラーの(前)夫エディ・フィッシャー(Eddie Fischer)は、テイラーに最も人気のある、スタイリッシュでプレシャスなブルガリ・ ジュエリーを数多く贈る一方、バートンは、リズが唯一知っているイタリア語は”BVLGARI”」と皮肉めいた言葉も残しました。V&Aの 学芸員ソネット・スタンフィルはブルガリと緊密に協力して、テイラーが生前所有し、現在はブルガリ・ヘリテージ・コレクションに収められている比類なきジュエリーを展覧会のために選定しました。1960年代に制作されたこれらのジュエリーは「テヴェレ川沿いのハリウッド」の時代の豊かさや華やかさを体現しており、一般公開されるのは極めて稀です。
BVLGARI UKの取締役ジュリー・アン・モリソンは、次のようにコメントしています。「『イタリアン・ファッションの魅力 1945-2014』展の話を最初に耳にした際、我々としてすぐに携わりたいと思いました。この展覧会がスポットライトを当てようとしているストーリーに、とりわけ 心を動かされたのです。ブルガリ家の三代目が会社を引き継ぎ、ジュエリー・デザインに大胆で若々しいスピリットを取り入れた、その 創造性豊かな戦後は、正にブルガリデザインの進化と重なるからです。プレシャスな素材に半貴石をあしらったり、カラフルなジェムを斬新に組み合わせたり、二コラ・ブルガリが言うところの‘ピクニックやパーティー’などと同じ「遊び感覚」で、ブルガリ・ジュエリーを身に着けようという新しい世代の女性達に真の自信が芽生えたことにより、ブルガリの現代的なスタイルは発展しました。こうした中において、大胆なスタイルがもたらす影響や、当時のファッションデザイナーのレベルの高さを垣間見ることができるのです。」一方、ブルガリ・グループ最高経営責任者(CEO) ジャン-クリストフ・ババンは次のように語ります。「このパートナーシップを通して、我々はイタリアン・ファッションの‘先見の明’が残した遺産に敬意を表します。そして、その魅力を多くの方々と分かち合えるようにとV&Aが企画して下さったイタリアン・スタイルの祭典に、喜んで参加したいと思います。」
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 (V&A)について
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館は、そのジャンルと多様性に於いて他の追随を許さないコレクションを所蔵する、世界有数の 芸術とデザインの博物館です。同博物館は多くの人が芸術作品に触れることができるように、また、英国で活躍するデザイナーや メーカーがインスピレーションを得ることができるよう設立されました。世界各地、ほぼ全ての分野で発展してきた、2000年以上に及ぶ人間の創造性を網羅するV&Aのコレクションは、これからも人々の好奇心をそそり、着想を与え、情報を提供していきます。
1950年代から60年代にかけ、映画撮影所からもたらされる快楽的な生活やチャンスを享受するため、多くのハリウッドスターたちがローマやチネチッタを目指しました。魅力溢れるリチャード・バートン(Richard Burton)やテイラーも例外ではありません。2人は映画「クレオパトラ (Cleopatra)」(1963年)の撮影のため、1962年にローマを訪れ、ハリウッド史上最も有名な三角関係を繰り広げました。 バートンとテイラーの(前)夫エディ・フィッシャー(Eddie Fischer)は、テイラーに最も人気のある、スタイリッシュでプレシャスなブルガリ・ ジュエリーを数多く贈る一方、バートンは、リズが唯一知っているイタリア語は”BVLGARI”」と皮肉めいた言葉も残しました。V&Aの 学芸員ソネット・スタンフィルはブルガリと緊密に協力して、テイラーが生前所有し、現在はブルガリ・ヘリテージ・コレクションに収められている比類なきジュエリーを展覧会のために選定しました。1960年代に制作されたこれらのジュエリーは「テヴェレ川沿いのハリウッド」の時代の豊かさや華やかさを体現しており、一般公開されるのは極めて稀です。
BVLGARI UKの取締役ジュリー・アン・モリソンは、次のようにコメントしています。「『イタリアン・ファッションの魅力 1945-2014』展の話を最初に耳にした際、我々としてすぐに携わりたいと思いました。この展覧会がスポットライトを当てようとしているストーリーに、とりわけ 心を動かされたのです。ブルガリ家の三代目が会社を引き継ぎ、ジュエリー・デザインに大胆で若々しいスピリットを取り入れた、その 創造性豊かな戦後は、正にブルガリデザインの進化と重なるからです。プレシャスな素材に半貴石をあしらったり、カラフルなジェムを斬新に組み合わせたり、二コラ・ブルガリが言うところの‘ピクニックやパーティー’などと同じ「遊び感覚」で、ブルガリ・ジュエリーを身に着けようという新しい世代の女性達に真の自信が芽生えたことにより、ブルガリの現代的なスタイルは発展しました。こうした中において、大胆なスタイルがもたらす影響や、当時のファッションデザイナーのレベルの高さを垣間見ることができるのです。」一方、ブルガリ・グループ最高経営責任者(CEO) ジャン-クリストフ・ババンは次のように語ります。「このパートナーシップを通して、我々はイタリアン・ファッションの‘先見の明’が残した遺産に敬意を表します。そして、その魅力を多くの方々と分かち合えるようにとV&Aが企画して下さったイタリアン・スタイルの祭典に、喜んで参加したいと思います。」
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館 (V&A)について
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館は、そのジャンルと多様性に於いて他の追随を許さないコレクションを所蔵する、世界有数の 芸術とデザインの博物館です。同博物館は多くの人が芸術作品に触れることができるように、また、英国で活躍するデザイナーや メーカーがインスピレーションを得ることができるよう設立されました。世界各地、ほぼ全ての分野で発展してきた、2000年以上に及ぶ人間の創造性を網羅するV&Aのコレクションは、これからも人々の好奇心をそそり、着想を与え、情報を提供していきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- レディースファッション
- ダウンロード