第19回手塚治虫文化賞マンガ大賞最終候補作品決定のお知らせ/朝日新聞社
「手塚治虫文化賞」は、故・手塚治虫氏の業績を記念し、氏の志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、朝日新聞社が1997年に創設しました。第19回となる同賞のマンガ大賞に、次の9作品が最終候補作品としてノミネートされましたのでお知らせします。
最終候補作品(作品名五十音順、敬称略)
『逢沢りく』 ほしよりこ/文藝春秋
『アオイホノオ』 島本和彦/小学館
『暗殺教室』 松井優征/集英社
『銀の匙 Silver Spoon』 荒川弘/小学館
『聲の形』 大今良時/講談社
『五色の舟』 漫画:近藤ようこ 原作:津原泰水
エンターブレイン
『チェイサー』 コージィ城倉/小学館
『NARUTO-ナルト-』 岸本斉史/集英社
『平成うろ覺え草紙』 洞田創/飛鳥新社
選考委員は、あさのあつこ(作家)、里中満智子(マンガ家)、中条省平(学習院大学フランス語圏文化学科教授)、中野晴行(まんが編集者)、ブルボン小林(コラムニスト)、南信長(マンガ解説者)、みなもと太郎(漫画家・マンガ研究家)、ヤマダトモコ(マンガ研究者)の各氏と、弊社の取締役編集担当、文化くらし報道部長です。
今後は3月25日(水)に最終選考会を開き、4月初めまでに朝日新聞紙上で結果を発表。5月22日(金)に東京・築地の浜離宮朝日ホールで表彰式を開きます。
手塚治虫文化賞のホームページはこちらです http://www.asahi.com/shimbun/award/tezuka/
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