貴乃花部屋女将・花田景子さんがおもてなしのプロフェッショナル12名に聞いた『日本人の心 おもてなし』
日本人の心に宿る「おもてなし」。一流と呼ばれる方々は、「おもてなし」について一家言もっているもの。貴乃花部屋女将・花田景子さんが、各界のおもてなしのプロフェッショナル12人に、アナウンサー時代に培ったインタビュー術で迫った珠玉の対談集『日本人の心 おもてなし』を世界文化社より2月9日(月)に発売します。プロフェッショナルの金言が散りばめられた1冊です。
■定保英弥さん(「帝国ホテル」社長)
おもてなしの原点は“基本プレー”を大事にすること
■芦田多恵さん(ファッションデザイナー)
おもてなしに最も必要なのは想像する力かもしれません
■永嶋悦子さん(「オリエンタルランド」執行役員)
いいことはみんなで共有し広める。その積み重ねがホスピタリティを高めます
■齋藤 孝さん(教育学者/明治大学教授)
相手との関係を温める。それがおもてなしの基本だと思います
■野﨑洋光さん(「分とく山」総料理長)
料理やしつらいを通して季節を伝えるのが日本人のおもてなしです
■笹岡隆甫さん(華道「未生派笹岡」家元)
大事なのは、来客用を常に整えておくことです
■上月マリアさん(「日本プロトコール&マナーズ協会」理事長)
最高格のおもてなしは日本人すべてが持つ「家紋」を用いることです
■阿部 誠さん(ソムリエ)
食後にシャンパーニュで乾杯するのも、盛り上がりますよ
■古谷青游さん(「星野リゾート 界 熱海」アドバイザー)
時代に合わせたおもてなしが求められていると感じます
■ルース・ジャーマン・白石さん(実業家「ジャーマン・インターナショナル」CEO)
誰も見ていなくても実行する。それこそが本物のおもてなしだと思います
■麹谷 宏さん(グラフィックデザイナー)
日本人のおもてなしには知的好奇心を満たす「物語」が喜ばれます
■唐池恒二さん(「九州旅客鉄道株式会社」会長)
おもてなしは準備が八割、気づきが二割。そう思っています。
■【特別編】貴乃花光司さん(「公益財団法人 日本相撲協会」理事)
目先だけを見て楽をしていたら歴史あるものをきちんと守れません
花田景子(はなだ けいこ)
宮崎県生まれ。上智大学卒業。フジテレビ・アナウンサーとして活躍。1995年に第65代横綱、貴乃花(現・貴乃花親方)と結婚。2004年創設の「貴乃花部屋」の女将として、3児の母親として多忙な日々を送るなか、テレビやラジオ、雑誌の仕事や講演活動なども行っている。
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