グンゼ博物苑リニューアルから半年で来苑者17,000人を突破　夏休み特別企画　クイズラリーも開催中

　グンゼ株式会社（本社：大阪市北区、社長：廣地　厚）の創業の地、綾部市にあるグンゼ博物苑が昨年11月のリニューアル後から来苑者が17,000人を突破しました。また現在、夏休みに合わせて初めてのクイズラリーも開催しています。

創業蔵の館内

 

真剣な表情でクイズに答える参加者

　当苑は、1996年に創立100周年を記念して大正時代に繭蔵として使用していたものを改装、当社で使用していた歴史的な機械・資料などを一堂に集めた産業技術史の資料館としてスタートしました。昨年、創立120周年を記念して実施した11月のリニューアル後には、2017年6月までの半年間で17,351名が来苑しました。また現在、夏休みに合わせて初めてのクイズラリーを開催しています。この企画は、グンゼ博物苑のある京都府綾部市の歴史をはじめグンゼ121年の歴史や日本の文化、産業を学び、綾部市やグンゼに親しみを持ってもらうとともに夏休みの自由研究や学習に役立てていただくことを目的としています。

 グンゼ博物苑　〒623-0011 京都府綾部市青野町 「あやべグンゼスクエア」内
開苑：火曜日以外 10:00-16:00 　URL：http://www.gunze.co.jp/gunzehakubutu/

■クイズラリー開催概要
開催日：
2017年6月26日(月)-10月16日(月)

受付時間：
10：00-15：00　※博物苑は16：00まで開苑

参加料金：
無料

内容：
入館した方にクイズシートを配布し、博物苑やあやべグンゼスクエアを自由に見学しながら回答を見つけていきます。グンゼ博物苑がある綾部市の歴史をはじめ、グンゼ121年の歴史や日本の文化、産業を学び、夏休みの自由研究や調べものにもご活用ください。景品には絵はがきや博物苑スタッフが手作りしたイカル（綾部市の鳥）などの模型や抽選による夏の果物、新米（3キロ）などがあります。

参加方法：
博物苑/今昔蔵（受付）でクイズシートをお渡しします。

参加資格：
どなたでもご参加できます

クイズ一例：
グンゼでは、やきゅうのボールをぬう“いと”をつくっていますか？○か×でこたえてね（子供用）。