トランスコスモス、コンテンツ販売を核としたライセンスビジネスに参入
トランスコスモス、コンテンツ販売を核としたライセンスビジネスに参入
~テレビ東京系新作アニメーション「ネットゴーストPIPOPA」
へ幹事窓口会社として製作出資~
~テレビ東京系新作アニメーション「ネットゴーストPIPOPA」
へ幹事窓口会社として製作出資~
平成20年4月4日
トランスコスモス株式会社
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トランスコスモス、コンテンツ販売を核としたライセンスビジネスに参入
~テレビ東京系新作アニメーション「ネットゴーストPIPOPA」
へ幹事窓口会社として製作出資~
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ネットからリアルまで企業と消費者をつなぐ全チャネルをITアウトソーシングサービスで支えるトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、以下、トランスコスモス)は、テレビ東京系6局にて4月6日(日)午前8時30分から放送開始の新作アニメーション「ネットゴーストPIPOPA」に製作出資し、同番組のコンテンツ販売によるライセンスビジネスに参入します。
「ネットゴーストPIPOPA」は、テレビ東京とミルキーカートゥーン原作によるオリジナルアニメーション作品です。テレビ東京(首都圏)のほか、テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・ティー・ヴィー・キュー九州放送の、テレビ東京系列全6局にて同時放送され、毎週約100万人の子供が視聴すると予測しています。また、月刊ケロケロエース(角川書店)3月26日発売号から、コミカライズ版の連載も開始しています。
※番組の詳細は、2ページ以降の別紙をご参照ください。
同番組の製作出資を通じて、キャラクターを利用した商品化権などを含むライセンスビジネスに参入することになります。
トランスコスモスでは、インターネット広告やWebサイト構築を企業に提供する「デジタルマーケティング事業」のひとつとして、本事業を展開していきます。ネットからリアルまで、さまざまなチャネルで企業のマーケティングを支えるサービスを提供していますが、ライセンスビジネスへの参入は新たな取り組みです。
(トランスコスモス株式会社について)
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)
※
<「ネットゴーストPIPOPA」について>
■タイトル: 「ネットゴーストPIPOPA」
■原作: テレビ東京/ミルキーカートゥーン
■原案: イワタ ナオミ
■ターゲット: 小学校高学年までを対象としたファミリー層
■放送枠: 2008年4月6日より毎週日曜
朝8時30分放送(テレビ東京系6局ネット)
■フォーマット: 30分×全51話
■監督: 木村 真一郎
■脚本・シリーズ構成: 山田 靖智
■キャラクター原案:イワタ ナオミ/マルコーヒマワリ
■キャラクターデザイン: 小沼 克介/岩佐 とも子
■演出: 鈴木 行他
■作画監督: 山形 孝二他
■アニメーション制作: ミルキーカートゥーン/スタジオ雲雀
■主要キャラクター声優: ピット・・・白石 涼子
ポット・・・新井 里美
パット・・・矢部 雅史
秋川 勇太・・・佐藤 利奈
■作品のねらい
インターネット・・・・数字の配列によって作られたデジタルな世界。
しかし、それを作ったのは人間であり、ネット世界は人間の意識や感情によって動かされている。
悪い感情を利用してすべてを支配しようとするか、良い感情によって平和で楽しい空間を作るかは、ネットを利用する人々の心次第。
作品では、主人公の男の子がネットゴースト・ピポパ(ピット・ポット・パット)と共に無限に広がるインターネットの世界の中で繰り広げるさまざまな冒険や戦いを通じて、誰かを大切に思う気持ちの強さ、大切さを描いていく。
■あらすじ
全てがコンピューターで管理されたハイテク都市、上舞市(かみまいし・通称ウェブ市)に転校してきた小学5年生の秋川勇太。ある日、勇太の携帯に1通の謎のメールが届く。メールを開こうとしたその時、携帯から声が聞こえてくる。
「狭い~ここから出せ~!」
驚く勇太。すると勇太の身体が謎の光に包まれると光の粒子となり、携帯電話のディスプレイに吸い込まれてしまう。
気がつくと勇太の目の前に広がるのは宇宙のような空間。そこはインターネットの世界、ネット空間であった。そしてそこには謎の生物、ネットゴーストのピット、ポット、パット、通称『ピポパ』の3人(匹?)がいた。
「何だお前、ネットゴーストじゃないのか?」
ピポパたちからここがネット空間だと聞かされ驚きを隠せない勇太。ウィルスに襲われたり怖い目にもあうが、今まで見たこともない不思議な世界に興味津々。だがいざ人間世界に帰ろうとすると帰り方が分からず、途方に暮れる勇太。しかしピポパたちの協力を得て何とか人間世界に戻ることが出来た。
翌朝、目が覚めた勇太。あれは夢だったんだ、と思いホッとする。すると携帯からピポパたちの声が。
「ちゃんと戻れたのは俺たちのお陰なんだからな、これから色々協力しろよ」
「そ、そんな~」
こうして勇太とピポパの、人間世界とネット世界を行き来する不思議な冒険がはじまった。
トランスコスモス株式会社
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トランスコスモス、コンテンツ販売を核としたライセンスビジネスに参入
~テレビ東京系新作アニメーション「ネットゴーストPIPOPA」
へ幹事窓口会社として製作出資~
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ネットからリアルまで企業と消費者をつなぐ全チャネルをITアウトソーシングサービスで支えるトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、以下、トランスコスモス)は、テレビ東京系6局にて4月6日(日)午前8時30分から放送開始の新作アニメーション「ネットゴーストPIPOPA」に製作出資し、同番組のコンテンツ販売によるライセンスビジネスに参入します。
「ネットゴーストPIPOPA」は、テレビ東京とミルキーカートゥーン原作によるオリジナルアニメーション作品です。テレビ東京(首都圏)のほか、テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・ティー・ヴィー・キュー九州放送の、テレビ東京系列全6局にて同時放送され、毎週約100万人の子供が視聴すると予測しています。また、月刊ケロケロエース(角川書店)3月26日発売号から、コミカライズ版の連載も開始しています。
※番組の詳細は、2ページ以降の別紙をご参照ください。
同番組の製作出資を通じて、キャラクターを利用した商品化権などを含むライセンスビジネスに参入することになります。
トランスコスモスでは、インターネット広告やWebサイト構築を企業に提供する「デジタルマーケティング事業」のひとつとして、本事業を展開していきます。ネットからリアルまで、さまざまなチャネルで企業のマーケティングを支えるサービスを提供していますが、ライセンスビジネスへの参入は新たな取り組みです。
(トランスコスモス株式会社について)
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)
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<「ネットゴーストPIPOPA」について>
■タイトル: 「ネットゴーストPIPOPA」
■原作: テレビ東京/ミルキーカートゥーン
■原案: イワタ ナオミ
■ターゲット: 小学校高学年までを対象としたファミリー層
■放送枠: 2008年4月6日より毎週日曜
朝8時30分放送(テレビ東京系6局ネット)
■フォーマット: 30分×全51話
■監督: 木村 真一郎
■脚本・シリーズ構成: 山田 靖智
■キャラクター原案:イワタ ナオミ/マルコーヒマワリ
■キャラクターデザイン: 小沼 克介/岩佐 とも子
■演出: 鈴木 行他
■作画監督: 山形 孝二他
■アニメーション制作: ミルキーカートゥーン/スタジオ雲雀
■主要キャラクター声優: ピット・・・白石 涼子
ポット・・・新井 里美
パット・・・矢部 雅史
秋川 勇太・・・佐藤 利奈
■作品のねらい
インターネット・・・・数字の配列によって作られたデジタルな世界。
しかし、それを作ったのは人間であり、ネット世界は人間の意識や感情によって動かされている。
悪い感情を利用してすべてを支配しようとするか、良い感情によって平和で楽しい空間を作るかは、ネットを利用する人々の心次第。
作品では、主人公の男の子がネットゴースト・ピポパ(ピット・ポット・パット)と共に無限に広がるインターネットの世界の中で繰り広げるさまざまな冒険や戦いを通じて、誰かを大切に思う気持ちの強さ、大切さを描いていく。
■あらすじ
全てがコンピューターで管理されたハイテク都市、上舞市(かみまいし・通称ウェブ市)に転校してきた小学5年生の秋川勇太。ある日、勇太の携帯に1通の謎のメールが届く。メールを開こうとしたその時、携帯から声が聞こえてくる。
「狭い~ここから出せ~!」
驚く勇太。すると勇太の身体が謎の光に包まれると光の粒子となり、携帯電話のディスプレイに吸い込まれてしまう。
気がつくと勇太の目の前に広がるのは宇宙のような空間。そこはインターネットの世界、ネット空間であった。そしてそこには謎の生物、ネットゴーストのピット、ポット、パット、通称『ピポパ』の3人(匹?)がいた。
「何だお前、ネットゴーストじゃないのか?」
ピポパたちからここがネット空間だと聞かされ驚きを隠せない勇太。ウィルスに襲われたり怖い目にもあうが、今まで見たこともない不思議な世界に興味津々。だがいざ人間世界に帰ろうとすると帰り方が分からず、途方に暮れる勇太。しかしピポパたちの協力を得て何とか人間世界に戻ることが出来た。
翌朝、目が覚めた勇太。あれは夢だったんだ、と思いホッとする。すると携帯からピポパたちの声が。
「ちゃんと戻れたのは俺たちのお陰なんだからな、これから色々協力しろよ」
「そ、そんな~」
こうして勇太とピポパの、人間世界とネット世界を行き来する不思議な冒険がはじまった。