マンパワーグループ、第4回 日本HRチャレンジ大賞　奨励賞受賞のお知らせ

特例子会社ジョブサポートパワーの「障がい者在宅勤務プログラム」が奨励賞受賞

総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社（本社：神奈川県横浜市、取締役代表執行役社長：池田 匡弥、http://www.manpowergroup.jp）は、特例子会社ジョブサポートパワー株式会社での取り組み「障がい者在宅勤務パワーアッププログラム」が、人材領域で積極的にチャレンジしている企業を表彰する「第4回　日本HRチャレンジ大賞」において奨励賞を受賞、6月1日に開催された授与式に参加しましたのでお知らせ致します。

■受賞理由

ICTの進歩のフル活用、業務フローの見直し、研修プログラムの見直しを徹底的に行い、視覚障がい者を含む重度障がい者の在宅勤務が企業の成長戦略になる仕組みを体系化した取り組みは、経営力向上と社員利益に寄与する優れた取り組みであると評価されました。

■取り組み概要
法定雇用率の達成を目標に障がい者雇用を推進する過程において、雇用の継続性を基軸とし、障がい者雇用が経営の戦力となることを実現するためのプログラム「障がい者在宅勤務パワーアッププログラム」を導入。業務体制の構築・担当業務の仕分けや切り出しなどを実施することにより業務生産性の向上を達成しました。

■日本HRチャレンジ大賞とは
人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰することで、日本社会の活性化を促すことを目的としています。
主催：「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会
後援：株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、ProFuture株式会社
詳細：http://www.hrpro.co.jp/challenge.php
 
マンパワーグループでは、視覚障がい者をはじめとする障がいを持つ社員自身が直接、仕事をする事の意味と可能性を多くの方にお伝えする取り組みを実施しています。

■本件に関するお問い合わせ
マンパワーグループ株式会社　障がい者支援センター
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