国際NGOプラン・インターナショナルの『シリア難民の子どもの教育支援』のために株式会社イトーヨーカ堂が全店舗レジ横で募金を開始
国際NGOプラン・インターナショナル(以下「プラン」)は、株式会社イトーヨーカ堂(代表取締役社長:三枝 富博、以下「イトーヨーカドー」)が全店舗の会計レジの募金箱で展開する募金活動の寄付先として選定されました。
2017年9月1日(金)~11月30(木)の3ヶ月間、イトーヨーカドーにて集められる募金の全額が、シリア難民の子どもを支援する教育プロジェクトに充てられます。
2017年9月1日(金)~11月30(木)の3ヶ月間、イトーヨーカドーにて集められる募金の全額が、シリア難民の子どもを支援する教育プロジェクトに充てられます。
イトーヨーカドーとの協力で「シリア難民の子どもたちの教育」を支援します。シリア紛争により国外へ逃れた人は500万人(※UNHCR Syria Emergency websiteより2017年5月30日時点)。そのうち半数が子どもたちです。多くの子どもたちが、襲撃により住んでいた場所を追われ、困難な逃亡を経て、見知らぬ土地で難民として暮らしています。エジプトではシリア難民の子どもたちの約半数が学校に通うことができず、ヨルダンの難民キャンプでは小学校入学前の幼児教育への支援活動が足りていません。このプロジェクトでは、故郷を追われエジプト・ヨルダンに暮らしているシリア難民の子どもたちを対象に、成長期に必要な教育やケアを提供します。また、負担が増している難民受け入れ側のコミュニティにおいても子どもたちの教育の充実をはかり、不公平感を軽減し皆が暮らしやすい環境づくりを目指します。
*イトーヨーカドーは、国内のGMS(総合スーパー)として初めて、2016年3月1日(火)より全国のイトーヨーカドー、ザ、プライス、全店舗の会計レジに募金箱を通年設置し、年間を通じてお客様・従業員へ募金を呼びかける活動を行なっており、3カ月単位で様々な社会的課題の解決への一助になるテーマを決めて実施しています。
イトーヨーカドー様からも配信されておりますため、内容が重複した際にはご容赦ください。
プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。市民社会、政府機関や国際機関と連携しながら、世界を持続的に、前向きに変えていきます。https://www.plan-international.jp |
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