プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ビーアット
会社概要

真鍋大度による4年ぶりの個展が4月1日(土)〜5月10日(水)、清春芸術村 安藤忠雄/光の美術館にて開催決定

テクノロジーの変化がもたらす「望ましい未来」「あるべき未来」を予言するアートとテクノロジーの実験場– EXPERIMENT –

株式会社ビーアット

​技術と表現の新しい可能性を探求し、研究開発要素の強い実験的なプロジェクトを中心に、人とテクノロジーの関係について研究しながらR&Dプロジェクトや作品制作を行うクリエイティブチーム「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」の主宰として、東京を拠点にアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJとして活動する真鍋大度の2019年以降2度目となる個展「EXPERIMENT」が、2023年4月1日(土)〜5月10日(水)の期間、清春芸術村 安藤忠雄/光の美術館にてソフトバンク株式会社の特別協力のもと開催することが決定いたしました。


EXPERIMENT は、真鍋大度によるアートとテクノロジーの実験場です。真鍋は未だ社会には広く普及していない最先端技術の可能性の核をいち早く取り出し、アートの分野で作品化するということをこれまで続けてきました。今回は、超高速通信技術と生命知能の概念を探求する実験、実装を行い、一連の過程をリアルタイムで公開していきます。
会期中もアップデートが繰り返され、さまざまな実験プロセスが見られるようになります。
アートは社会の変化を予言するエッジに位置します。テクノロジーの変化がもたらす「こうなるであろう」未来像を超え、「望ましい未来」「あるべき未来」を予言する。そんなアートを提供したいと考えています。
 
  • 展示概要
真鍋大度個展 – EXPERIMENT –
◉ 開催期間
2023年4月1日(土)〜5月10日(水)
◉ 開館時間
10時00分〜17時00分(入館は16時30分まで)
※月曜日(祝日の場合は翌平日休み)は休館日となります。
◉ 開催場所名称
清春芸術村 安藤忠雄/光の美術館
住所:山梨県北杜市⻑坂町中丸2072
アクセス
・新宿駅(JR中央本線)より120分[ ⻑坂駅下車|タクシー5分/バス10分/徒歩30分 ]
・名古屋駅(JR中央本線)より3時間30分[ 小淵沢駅下車|タクシー10分/バス30分 ]
・東京より車で約2時間[ 中央高速⻑坂インターチェンジより15分 ]※駐車場あり
https://www.kiyoharu-art.com/
◉ 開催場所名称(サテライト会場)
⻑坂コミュニティ・ステーション 1F 談話室
住所:山梨県北杜市⻑坂町⻑坂上条2575−19
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/life/maps/list/1951/
◉ 料金
清春芸術村 入館料
・一般1500円(1400円)
・大学生/高校生1000円(900円)
・小学生/中学生無料
※清春白樺美術館入館料・光の美術館入館料を含む
※()内は20名以上の団体料金
長坂コミュニティ・ステーション 入館料
・無料

主催:清春芸術村
協力:北杜市
特別協力:ソフトバンク株式会社
制作協力:東京大学大学院情報理工学系研究科高橋宏知研究室、京都大学情報学研究科神谷研究室
音響協力:Sonos
真鍋大度個展 – EXPERIMENT – 特設ページ
https://www.softbank.jp/corp/technology/research/experiment/
 
  • 真鍋大度からのコメント
技術進歩により未踏の表現領域が開拓され、概念から現実へと移行したアイデアが芸術作品の主題として取り入れられることは、制作者として興奮を覚えます。新たな作品制作の機会は何物にも代えがたいものです。
 
  • 清春芸術村理事長・吉井仁実氏からのコメント
技術の力はアートの領域において、アート作品の強度を高めアーティストのコンセプトを、より忠実に具現化していく手助けになりえると思っております。真鍋大度EXPERIMENT展は、その思いを確信に変えてくれる展覧会となるでしょう。
 
  • ソフトバンク株式会社からのコメント
ソフトバンク 先端技術研究所は、テクノロジーがもたらすあらゆる可能性を探究しています。テクノロジーは常に社会に変化を促してきたと同時に、その時代の社会情勢や文化、思想と混同し、想像のつかない様々な発展を遂げてきました。既成概念にとらわれず、新しい表現を開拓し続けるアーティスト真鍋大度氏の活動に共感し、このたび個展に先端技術を提供します。
アートが持つ「現代や未来への問い」による、テクノロジーの新たな展望を実験している様子をご堪能ください。
 
  • ソフトバンク株式会社からの提供技術
今回の展示では、清春芸術村付近と別拠点に光無線機を設置して、超低遅延かつ大容量通信で、8K映像の双方向リアルタイム伝送を実現します。
また、高度な演算処理や描画処理機能を要したサーバーを、ネットワークと併せて低遅延で提供します。
清春芸術村と別拠点の二つの空間、またサーバー内の仮想空間を超低遅延で高速につなぐことで、これまで閉じられていた「空間」という概念を開放します。
 
  • 清春芸術村について
西に南アルプス、北に八ケ岳、南に富士山を望むこの場所は、そのむかし「清春」と呼ばれていました。
地図にはもう記されていないその土地の名をアーティストの創作と交流の場として蘇らせたのがここ清春芸術村です。
ギュスターブ・エッフェルや谷口吉生、安藤忠雄、藤森照信といった名だたる建築家による建築のほか、春は樹齢100年にもおよぶ老樹の桜群、初夏は藤、夏は新緑、秋は紅葉、冬は白く染まった名峰と、清春芸術村の見どころは所蔵作品だけではありません。
清春のうつろう自然のなかに佇むアートとのふれあいは、鑑賞としてだけでなく、きっと特別な体験となって、こころに記されることをわたしたちは信じ、願っています。
所在地:山梨県北杜市長坂町中丸2072
清春芸術村ホームページ:https://www.kiyoharu-art.com/

 
  • 真鍋大度(まなべ だいと) 

ライゾマティクス主宰、株式会社アブストラクトエンジン取締役。 1976年東京都生まれ。アーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。 東京理科大学数学科、国際情報科学技術アカデミー(IAMAS)卒。2006年株式会社ライゾマティクス設立。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://be-at-tokyo.com/projects/event/12036/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ビーアット

5フォロワー

RSS
URL
https://be-at-tokyo.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前3丁目24番3号4F
電話番号
03-4400-6716
代表者名
土井地博
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2021年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード