ARカレンダーと年賀状で年末年始の挨拶。年賀状レスやデジタル化時代だからこそこだわるアクアスターの2024カレンダー・年賀状

イラストを始めとしたビジュアルデザインとオンライン戦略を組み合わせ、企業の課題を解決する株式会社アクアスター (所在地：東京都中央区、代表取締役社長：原田 弘良、以下 当社)は、社内プロジェクトとして年末年始プロジェクトを実施しています。
本プロジェクトは、当社のクリエイティブメンバーを中心に部署を横断し、アクアスターの年賀状やカレンダーなどを企画・制作するプロジェクトです。
このプロジェクトは、主に企画を担当するプランニングチームの発案により発足しました。
作成したカレンダーと年賀状は、当社の関係各所へ配布を予定しています。

今年は、年末年始の挨拶にWEB ARを利用したカレンダーと年賀状を関係各所へ配布します。（以下本取り組み）

• 本取り組みの背景

2021年まで販促の一環として企画営業部の営業社員にて制作を実施していました。しかし、ビジュアルだけでなくデジタルまでを扱うクリエイターの発想力・デザイン表現力向上のため2022年より社内プロジェクト化し今年は当社のプランナーを中心に20名以上の社員が部署を横断し参加しています。

プロジェクト化の背景には「もらった人に喜ばれたい」という想いが根底にあります。

2023年1月に日本郵便から発表された年賀状の発行枚数データによると、直近14年間は連続で前年比マイナスを記録しており年賀状を送る人が減少しています。年賀状を送らなくなった時代でも当社のデジタル技術を活用し、受け取った人が「面白い・どういう仕組みになっているのか」という驚きを届けます。

• アクアスターの年賀状＆カレンダー

今回の年賀状・カレンダーでは、昨年の【受け取った方に「面白いクリエイティブを生む会社」だと思ってもらう】というコンセプトが柱になっています。その上でカレンダーや年賀状を見た瞬間に「WOW！」という感情をもっていただきたい。そのような狙いで企画を組み立てていきました。

このコンセプトを元に作成した企画書がこちらです。

▲年賀状企画概要

▲カレンダー企画概要

制作時のポイントは以下の通りです。

① 普段目にしない原画や企画などを配置することで視覚的な楽しさを提供する

②スマホをかざしてデジタルの力で完成物が現れる体験を通したワクワク感を感じてもらう

③タップすることでサービス説明が現れよりアクアスターを知ってもらえる

▲実際の体験イメージ

• なぜアクアスターは年賀状・カレンダーを出すのか

当社は、社員の半数がクリエイターというクリエイティブに特化した会社です。

年賀状やカレンダーは、こうした社内クリエイターの成果発表の場でもあると考えています。また、年賀状やカレンダーは1年間お世話になった関係各所にお渡しするものです。

この方々に対し、年賀状やカレンダーを通し、今のアクアスターができることを体験を通じて楽しみながら知ってもらう機会にできればと思い、当社では年賀状とカレンダーを制作しています。

• 株式会社アクアスターについて

株式会社アクアスターは1991年の創業以来、イラストやデジタルコンテンツなどの企画・制作力を強みとする総合制作会社です。2020年以降はWEBイラスト広告・ゲームイラストのみならず、ARやVRといったデジタル領域にも事業拡大を行っています。

名称：株式会社アクアスター

所在地：東京本社　〒104-0045 東京都中央区築地2-11-24第29興和ビル5階

関西支社　〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22−4肥後橋イシカワビル702

代表者：代表取締役社長　原田弘良

設立年月日：1991年11月14日

公式webサイト：https://aqua-star.co.jp/

実績：Yahoo! JAPAN MARKETING DAY 2023バーチャル会場制作

スーパースマートシティ宇都宮　総合プロモーション

そのほかの制作事例：https://aqua-star.co.jp/works/