ベクトルチャイナ ソーシャルアプリ「微信※(ウェイシン/WeChat)」 オフィシャルアカウント運営サービス開始
- 3億人を超える中国スマートフォンユーザーへの020プロモーションを実現-
総合PR 会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役社長:西江肇司、東証マザーズ:6058)の中国子会社である維酷公共関係諮問(上海)有限公司(本社:上海市、執行董事:長谷川 創、以下ベクトルチャイナ)は、微信オフィシャルアカウントの取得から、フォロワーへの情報発信までを一括で支援する「微信オフィシャルアカウント運営サービス」の提供を開始いたします。
現在日本では「LINE」が急速に普及していますが、中国ではアジア最大手IT企業Tencent(テンセント)が開発したソーシャルアプリ「微信(ウェイシン/WeChat)」がユーザー数を増やしており、ローンチから現時点で3億人を突破したと公表されています。微信には、無料のテキストチャット・ボイスチャットから、近況をアップロードするモーメンツ機能などが付いており、主に友人とのコミュニケーションツールとして使用され、現在中国で最も影響力を持つソーシャルメディアとして、急成長を遂げています。
ベクトルチャイナでは、「微信」を企業の宣伝ツールとして利用するための運用コンサルティングを、企業毎に行うことで、日系企業のマーケティングサポートを実施していきます。具体的な内容としては、運用プランの策定、公式アカウントの取得、運営代行、公式アカウントへのファン誘引を目的としたプロモーション企画、 レポーティングとなります。
また、PCでの閲覧が中心となっているソーシャルメディアと異なり、「微信」はスマートフォンでの使用に特化されています。そのため、実店舗を持つ企業では、割引クーポン・サービス情報を提供したり、LBS機能で 店頭の周囲にいるユーザーへ店舗情報を表示させる事で、積極的に店舗の認知や来店を促したりする事が可能になります。情報発信とLBS機能を軸にした展開により、O2Oプロモーションの実用的なプラットフォームとして、オフィシャルアカウントが機能していきます。
弊社では今後も、急速に発展する中国ソーシャルメディアを活用した新サービスを開発する事で、中国で ビジネス展開を行う日系企業のマーケティングサポートを行なって参ります。
【サービス概要】
■サービス名 「微信オフィシャルアカウント運営サービス」
■サービス開始時期 2013 年5月末より
■提供サービス 日系企業の微信オフィシャルアカウント運用コンサルティング
■サービス詳細内容 微信運用プラン策定
公式微信アカウント申請・取得作業
アカウント情報発信内容の作成・投稿
新規ファン獲得のためのプロモーション企画・立案
020プロモーション企画・立案
活用レポーティング
【※微信(ウェイシン/WeChat)とは】
微信は、アジア最大手IT企業の騰訊(Tencent)が開発したスマートフォン向けのコミュニケーションアプリ。2011年1月からサービス提供を開始し、ユーザー数は2012年9月時点で2億人に達し、2013年1月には予測を上回る速さで3億人を突破。微信では、スマートフォン上でボイスチャット、テキストチャット、グループチャットといった複数の形式のコミュニケーションを行うことができ、モーメンツ機能で近況を自分のフォロワーに向けて公開が可能。お互いに承認したユーザー同士での使用になるため、友人や同僚同士での活用が広がっている。
【維酷公共関係諮問(上海)有限公司 会社概要】
会社名 : 維酷公共関係諮問(上海)有限公司
住所 : 上海市延安西路728号華敏翰尊国際大厦18階
設立 : 2011年1月11日
執行董事 : 長谷川 創
資本金 : 1,500,000USD(2013年4月現在)
URL : http://vector-china.jp/
【株式会社ベクトル 会社概要】
会社名 : 株式会社ベクトル
住所 : 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
設立 : 1993 年3 月30 日
代表者 : 西江 肇司
資本金 : 5億1000万円 (2013年3月現在)
事業内容 : マーケティング分野における戦略的PR
クチコミに関するコミュニケーションマーケティング事業
映像制作業務・その他これらに付加する一切の事業
URL : http://www.vectorinc.co.jp/
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