ガルーダ・インドネシア航空 山梨県、ローソンインドネシアと「富士山PRキャンペーン」共同記者会見を開催
ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者 エミルシャ・サタル)は、2013年8月15日(木)ローソンCipete Raya店(ジャカルタ)にて、山梨県とインドネシアでコンビニエンスストア“ローソン”を展開するミディ・ウタマ・インドネシアと「ローソンで買って、ガルーダ航空に乗って、富士山に行こう」キャンペーンに関する共同記者会見を行いました。
会見では、山梨県観光部国際交流課 総括課長補佐 藤巻美文氏が「インドネシアで知名度が高い富士山や、ガルーダ・インドネシア航空、ローソンのブランド力を活用したキャンペーンを通して、インドネシア国民の皆様へ山梨県の魅力を伝えていきたい」とコメントしました。
ミディ・ウタマ・インドネシア副社長 林雄一氏は、「キャンペーン期間中、ローソン63店舗に訪れるお客様はのべ120万人を見込んでおり、今後もお客様に”わくわく”してもらえるような取り組みを通じ、お客様の満足度を高め、新規顧客を獲得し店舗の売上向上に繋げていきたい」とコメントしました。
ガルーダ・インドネシア航空 マーケティング担当副社長 ジュナイディ・プトラ・サトリオは、「世界文化遺産にも登録された富士山がある山梨県と日本でも人気のローソンと初の共同キャンペーンを実施できることを光栄に思います。今回の取り組みは、ガルーダ・インドネシア航空の対日本市場における戦略のひとつで、このキャンペーンが長期的な協力関係の始まりとなり、相互に利益をもたらすことを期待しています。」と述べました。]
<共同キャンペーン概要>
キャンペーン名 :ローソンで買って、ガルーダ航空に乗って、富士山に行こう
期間 :2013年8月19日(月)~9月30日(月)までの43日間
実施店舗:インドネシアのローソン63店舗
内容 :
1)富士山旅行プレゼント
2)SNSへの投稿コンテスト
3)ローソン店舗内に富士山イメージ掲出
キャンペーンサイト https://www.facebook.com/LawsonStationIndonesia
※本キャンペーンに関する共同リリースは、http://www.garuda-indonesia.co.jp/wps/uploads/RELEASE.pdfを参照ください。
ガルーダ・インドネシア航空は今年度、山梨県とインドネシアからの訪日観光促進パイロットプログラムに取り組んでおり、2013年4月には「山梨県サイクリングツアー」、7月にはインドネシア人学生を対象とした「日本語学習・文化体験ツアー」を実施しました。今後も秋のぶどう・紅葉シーズンにむけて山梨県内でのサイクリングツアーの実施を予定しております。
ガルーダ・インドネシア航空は、1962年の日本就航以来、日本とインドネシアの架け橋でありたいと願ってまいりました。今後も「Two way tourism」の促進の為、インドネシア-日本双方向での観光需要の創出に取り組んでまいります。
ガルーダ・インドネシア航空会社について:
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週28便、直行便を運航中。2013年4月現在、保有機体数は106機、平均機体年齢は5.8年。2012年の日本路線の定時運航率93.3%。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。成田・関空発便では、機内にて到着ビザの発給と入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施中。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2013年6月、スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Economy Class」を受賞。また、「The World's Best Airline」では、8位に入賞。2012年にも「The World's Best Regional Airline」 「The Best Regional Airline in Asia」受賞。2014年のスカイチーム正式加盟及びスカイトラックスの5スター認定獲得をめざす。
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