きもの美人に見せる25の知恵 『きものSalon2015年春夏号』

この度、『きものSalon2015春夏号』（2月20日売／世界文化社刊）では、女優・壇れいさんを表紙に迎え"この春、美人に見せる25の知恵"と題し（全26ぺージ）春のきものの着こなしコーディネートを徹底分析します。また、琳派400年記念企画"原田美枝子さんが着る 乾山写しのきもの"では、「きものSalon」のために、名作家たちが琳派作品を写し再現した、作品の数々をご紹介。35年目を迎えた『きものSalon2015春夏号』をご注目ください。

■この春、美人に見せる25の知恵　（着る人：壇れいさん 他）
きもの選びで、合わせ方で「なりたい美人」が完成します。美人といっても、理想はひとつではありません。控えめな美人、華やかな美人、クールな美人......十人十色の美しさがあります。きものも、着る人によって違ってみえます。本特集では、“自分が目指す”美しさを手に入れるコツを、さまざまなコーディネートとともに伝授します。

1.日本画のような桜は淡いコーディネートで優美な人に
2.ぼかしの吉野桜がはかり知れない艶麗を表出させる
3.繍いの枝垂れ桜が夜会で映える麗しい人に
4.裾だけの文様が楚々とした美人を引き立てる
5.シャーベットトーン地の桜文様は甘い雰囲気で魅せる
6.丸くフェミニンな小紋が大人キュートな女性に
７.淡い無地感覚の付け下げで透明感ある美人に
８.繊細な織りの先染め色無地で奥ゆかしい女性に　　　　　　・・・他
 

■琳派400年記念企画

  原田美枝子さんが着る 乾山写しのきもの
琳派芸術の中心的存在、天才絵師・尾形光琳の弟、尾形乾山は、陶芸で才能を開花させました。乾山の闊達で自由なデザインは、今見ても機知に富んでいて、新鮮な驚きを感じます。今年は琳派400年、その美意識を再見、きものにうつして愛でました。
 

発売／2015年2月20日（土）定価／2,000円

発行／世界文化社
公式HP／http://www.kateigaho.com/kimono/

■この春、美人に見せる25の知恵
■琳派400年記念原田美枝子さんが着る　乾山写しのきもの
■織りのきものTPO　どこまでフォーマルに着られますか
■きものの街に吹く新しい風　結城・有松・博多
■節子・クロソフスカ・ド・ローラさんのきもの日記
　 - ルクセンブルクのアートシーンにて
■《35周年記念》豪華特典付き
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