【国宝】「源氏物語絵巻」現存する原画すべてをムックに収録!7/15発売
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は2014年7月15日、別冊宝島2216『源氏物語 絵巻54帖 上』、別冊宝島2217『源氏物語 絵巻54帖 下』を発売します。
本誌は、国宝「源氏物語絵巻」のうち、現存しているすべての源氏絵(全19点、13帖分)とその復元画をセットにして掲載しています。現存するすべての原画と復元画をムック本で同時掲載するのは今回が初の試みとなります。
その他、国宝級の作品と言われる、土佐光吉(桃山時代)や狩野永徳(桃山時代)、俵屋宗達(江戸時代)が描いた「源氏物語図屏風」も収録しています。また、源氏物語の人物相関図や登場人物プロフィールも入れて、「あらすじ」もわかりやすく解説。価格においても、これまで発売されている「源氏物語」関連の商品はすべての原画を揃えるとシリーズ全体で数万円だったものを、当商品は上・下巻あわせても2600円(税抜)というお求めやすい価格に設定しており、源氏物語ファンのみならず、より多くの方に手に取りやすく楽しんでいただける内容となっています。
【基本情報】
別冊宝島2216『源氏物語絵巻54帖 上』
別冊宝島2217『源氏物語絵巻54帖 下』
発売日(各): 2014年7月15日
定価(各):本体1300円+税
☆「別冊宝島」の上・下巻刊行は、別冊宝島史上38年間で初!
☆監修は王朝文学・文化史の研究者で、『源氏物語』研究の第一人者である立教大学教授の小嶋菜温子さんが担当!
その他、国宝級の作品と言われる、土佐光吉(桃山時代)や狩野永徳(桃山時代)、俵屋宗達(江戸時代)が描いた「源氏物語図屏風」も収録しています。また、源氏物語の人物相関図や登場人物プロフィールも入れて、「あらすじ」もわかりやすく解説。価格においても、これまで発売されている「源氏物語」関連の商品はすべての原画を揃えるとシリーズ全体で数万円だったものを、当商品は上・下巻あわせても2600円(税抜)というお求めやすい価格に設定しており、源氏物語ファンのみならず、より多くの方に手に取りやすく楽しんでいただける内容となっています。
【基本情報】
別冊宝島2216『源氏物語絵巻54帖 上』
別冊宝島2217『源氏物語絵巻54帖 下』
発売日(各): 2014年7月15日
定価(各):本体1300円+税
☆「別冊宝島」の上・下巻刊行は、別冊宝島史上38年間で初!
☆監修は王朝文学・文化史の研究者で、『源氏物語』研究の第一人者である立教大学教授の小嶋菜温子さんが担当!
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