<タキイ種苗>お正月の風物詩『全国お雑煮調査』を実施

“古今東西”全国の気になるお雑煮分布表も発表

8割以上がお雑煮「好き」、約9割が「今年お雑煮を食べた」と回答
お雑煮が好きな理由、第1位は「おいしいから」
「家でおもちをつく」は1割

 


 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、野菜や肉、魚介など様々な具材が楽しめるお正月の食べ物「お雑煮」について『全国お雑煮調査』を実施いたしました。

  今回、「お雑煮が好きですか?」、「今年お雑煮を食べましたか?」など『お雑煮に対する意識調査』(n=336)とお雑煮リテラシーが高い(※)方々へ都道府県ごとに行った『都道府県別お雑煮の簡易実態調査』(n=286)の2種類の調査を実施いたしました。(※) (①お雑煮が好き②お雑煮を毎年3回は食べる③自分でお雑煮を作る)

 まず『お雑煮に対する意識調査』では、「お雑煮は好きですか?(SA)」の質問では、「はい(84.2%)」、「いいえ(3.9%)」、「どちらでもない(11.9%)」と8割以上の人が「好き」と回答しました。「(お雑煮が)好きな理由は?(MA)」では、第1位が「おいしいから(80.9%)」、次いで「おもちが好きだから(61.1%)」、「お正月らしいから(51.6%)」と続き、“味”“雰囲気”ともに日本人に長年愛されている、お正月料理だということが分かりました。

 さらに「今年(2015年)のお正月にお雑煮を食べましたか?(SA)」という問いでは、なんと9割近い人が「はい(85.7%)」と回答。特に、年齢層が上がるにつれてその傾向は顕著となり「50代(90.1%)」、「60代(98.6%)」と9割近くが食べているという結果になりました。

 一方で、「お雑煮に使うおもちの調達方法を教えてください(SA)」では、「家でおもちをつく(13.7%)」が最も低く、「お店で買う(80.7%)」が最も支持を集めました。

 その他、『都道府県別お雑煮の簡易実態調査』では、「つゆ」、「おもち」を都道府県ごとに調査し、東は「角もち」、西は「丸もち」など地域ごとの特色が分かる結果となりました。

 


 お雑煮は、土地の産物とおもちをひとつの鍋で煮た料理のことをいい、京都を発祥として室町時代には貴族や武家など上流階級の間で、縁起のよい食事、祝いの食事として定着したと言われています。





『全国お雑煮調査』概要
①【タキイ種苗 『お雑煮に対する意識調査』】
◆調査期間:2015年12月13日(月)~16日(水)
◆調査方法:インターネット調査 ◆調査対象者:全国の20~69歳の男女
◆有効回答数:336サンプル※グラフなどはすべて%表示

◆Q1.お雑煮は好きですか?(SA)
【全体】、【年代】

 









「はい」と答えた人は全体の8割以上、年齢が高くなるほどその傾向は強いことが分かった。その中で、50代、60代は「いいえ」と回答した人が0%という驚くべき結果に。

◆Q2. お雑煮が好きな理由はなんですか?(MA)
【全体】


「おいしいから(80.9%)」が第1位、次いで「おもちが好きだから(61.1%)」、「お正月らしいから(51.6%)」と続き、お雑煮が“味”“雰囲気”ともにお正月には欠かせない料理ということが分かった。

また、「その他(0.7%)」では、「郷土を感じることが出来る」、「普段食べない味」などの意見が上がった。

◆Q3.今年(2015年)のお正月にお雑煮を食べましたか?(SA)
【全体】、【年代】














全体の8割以上が「はい(85.7%)」と回答。世代別でみると、高齢層ほどお雑煮を食べている結果となり、「60代」では、98.6%の人が食べたと回答。お雑煮が日本の文化に根強く残っていることが分かった。

◆Q4.お雑煮に使うおもちの調達方法を教えてください(SA)
【全体】


「大根(57.7%)」、「にんじん(56.5%)」が僅差の第1位、2位となり、続いて「ミツ葉(28.6%)」。
第4位の「さといも(27.4%)」はおもちの替わりに代用されていたことから、九州、近畿、関東などのお米の産地ではない地域の回答に集中した。
「その他(11.6%)」では、「水菜」、「白菜」、「カツオ菜」などが上がった。


◆Q6.一日の中でお雑煮はいつ食べますか?(SA)
【全体】


「朝食(50.9%)」が半数以上を占める結果に。次いで、「特に決まっていない(17.6%)」となり、「昼食(12.5%)」が続いた。

また、2食続けて、お雑煮を食べる家庭はほとんどないことも明らかに。なかには、3食とも雑煮を食す人も約4%いた。


◆Q7.お雑煮はどんな状況で食べることが多いですか?(MA)
【全体】、【年代】










9割近くが「自宅で家族みんなで食べる(86.3%)」、一方で、20代を中心に「自宅で一人で食べる(21.7%)」 という意見も。

②【タキイ種苗 『都道府県別お雑煮の簡易実態調査』】
◆調査期間:2015年12月13日(月)~17日(木)
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象者:全国の40歳以上の女性(①お雑煮が好き②お雑煮を毎年3回は食べる③自分でお雑煮を作る
◆有効回答数:286サンプル(各都道府県6名)※グラフなどはすべて%表示
◆Q1 あなたが普段作るお雑煮のおもち(すいとんなどもち以外のものも入る)の種類を教えてください。(SA)
◆Q2 あなたが普段作るお雑煮のつゆの種類を教えてください(SA)

日本では、それぞれ土地ごとの特色あるお雑煮があります。例えば、丸もちや角もち、アンコ入りのもち。つゆもそれぞれことなり味噌や、すまし、小豆汁と多彩です。それは、お正月の贅沢として、お雑煮という文化が昔からあり、その土地にある材料と合わせて食べられるのが一般的で、同じ地域でも各家庭で異なる場合があります。
今回の調査では、日本のお雑煮におけるおもちの分岐が明らかに。丸もちは福井県、滋賀県、奈良県、和歌山県より西、角もちは富山県、岐阜県、愛知県、三重県より東という結果に。
もともと、丸もちには「古風で、京都の文化を受けた土地。」、角もちには「江戸生まれの新風、江戸の文化を受けた土地。」と言われている。その中で、変り種なのは香川県のあんこもち。
一方、お雑煮のつゆの調査でも、分岐点が。関西近辺は味噌、その他の地域はほとんどが澄んだつゆの文化ということが分かった。もともと、その土地の基盤を担った人が京都・江戸文化のどちらかの影響を受けていたかで、味が決まったとされ、全国的に澄んだつゆが多いのは、参勤交代で地方へ江戸の文化が伝わったためだと言われている。(所説あり)

◆京都はお雑煮発祥の地

【京都雑煮】       

西のお雑煮の原点。京都では昆布だしで丸もちをやわらかく煮、白みそで仕立てることが多い。具は里いもや大根。「人の頭になるように」と頭いもを入れることもある。雑煮は京都生まれだが、もともとは味噌のすまし汁で味つけをしていた。
【江戸雑煮】
武家が支配した東日本では「敵をのす」の縁起から、のしもちを切った角もちを焼いて使うことが多い。汁は「味噌をつける」といって味噌仕立てを嫌い、かつおだしのすまし汁。具は鶏肉、大根、三つ葉など。
<参考>
*農林水産省「aff」2011年1月号

◆タキイ種苗 お雑煮にオススメの野菜*お雑煮に入っている定番の野菜TOP2
【大根】
<三太郎> 

 

●煮ダイコン向けの肉質は緻密で純白。特に煮大根に適し、調理の味がしみ込みやすくおいしい。









<トップランナー>

 

●内部は青肉化しにくいため、刺身のツマや漬物、おろしなどの業務・加工向け。









【ニンジン】
<京くれない>ファイトリッチシリーズ  

 

●機能性成分である金時ニンジンのリコピンと西洋ニンジンに含まれるカロテンの両方をバランスく備える。










<翔馬>



●根形はやや肩張りの五寸形状。肌は滑らかでツヤがある。根色は芯まで鮮やかな赤みのある鮮紅色。

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