「第30回 日本ゴールドディスク大賞」発表!「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は(邦楽部門)嵐が2年連続・史上初の4度目の受賞、(洋楽部門) ザ・ビートルズが6年振り5度目の受賞
嵐、ビートルズのアーティスト・オブ・ザ・イヤーは、過去最多受賞
当協会は、「第30回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品・アーティストを決定いたしました。
今回の受賞作品・アーティストは、60作品・アーティストとなり、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、嵐が2年連続4度目の受賞、洋楽部門は、ザ・ビートルズが6年振り5度目の受賞となりました。
アーティスト・オブ・ザ・イヤーの邦楽部門で4度目、洋楽部門で5度目の受賞は、いずれも過去最多の受賞回数です。また、「ベスト・エイジアン・アーティスト」は東方神起が3年連続3度目の受賞となりました。
「第30回日本ゴールドディスク大賞」全受賞作品・アーティストは下記受賞一覧をご参照下さい。
本リリースでは、主な部門の受賞作品・アーティストを喜びの声と共に、ご紹介いたします。(第30回の受賞一覧やアーティストコメント等は、ゴールドディスク大賞専用HPでもご覧いただけます。)
なお、今回は授賞式の開催はございません。
「日本ゴールドディスク大賞」専用HP
http://www.golddisc.jp/
「第30回日本ゴールドディスク大賞」受賞一覧
http://prtimes.jp/a/?f=d10908-20160226-3923.pdf
「第30回日本ゴールドディスク大賞」各賞一覧
http://prtimes.jp/a/?f=d10908-20160226-9283.pdf
- アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽) 嵐
<対象期間の売上実績>
アルバム:1,218,858枚 / シングル:1,937,438枚 / 音楽ビデオ:1,415,691枚
【受賞コメント】
デビュー15周年を経て、8年振りの宮城公演や原点回帰をテーマに14枚目のオリジナルアルバム「Japonism」をリリースした 2015年をアーティスト・オブ・ザ・イヤーの受賞で締めくくることができとても光栄です。受賞の喜びと心からの感謝の気持ちを、いつも僕たちを応援して くださっているファンの皆さまにお伝えしたいと思います。これからも初心を忘れずメンバーとスタッフが力を合わせ、より良い作品をお届けできるようにがん ばります!
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2年連続4度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した嵐。今年はア ルバム『Japonism』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5アルバム」(邦楽)を、『ARASHI BLAST in Hawaii』『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』の2作品でそれぞれ「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)を受賞し、合わせて5冠を獲得した。
- アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽) ザ・ビートルズ
<対象期間の売上実績>
アルバム:273,746枚 / 音楽ビデオ:16,209枚 / 音楽配信:74,565ダウンロード
デビューから50年、解散から40年以上経て今なお音楽史に多大な影響を及ぼし続けるザ・ビートルズが全英・全米で1位を記録した27曲の最新ステ レオ・ミックスを収録した究極のベスト盤。最先端技術で驚異の高画質を実現したザ・ビートルズ史上初のミュージック・ビデオ集も同時発売。ザ・ビートルズ の世界を最高の音と映像で楽しめる素晴らしい作品。6年振り5度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)を受賞したザ・ビートルズ。今年は『ザ・ビートルズ 1』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト3アルバム」(洋楽)、「ベスト・ミュージック・ビデオ」(洋楽)も受賞、4冠を獲得した。
- ベスト・エイジアン・アーティスト 東方神起
2005年日本デビュー。その圧倒的な人気は韓国・日本だけに留まらずアジア各国でその名を轟かせている。ライブツアーでは2012〜2014年までの3年間で、海外アーティスト史上最多最速の200万人を動員。
2015年には日本デビュー10周年を迎え自身2度目の全国5大ドームツアーを行い圧巻のステージを披露。シングル総売上枚数海外アーティスト歴代1位など数々の輝かしい記録を樹立している。「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、東方神起が3年連続3回目の受賞となった。さらに今年は、『東方神起 LIVE TOUR 2015 WITH』が「ベスト・ミュージック・ビデオ」(アジア)を受賞した。
- ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽) [Alexandros]
【受賞コメント】
この度は「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を戴きまして誠にありがとうございます。ロックバンドとしてこのような華やかな賞を戴くのは光栄であります。
この賞は昨年の実績だけでなく、今まで我々が積み重ねてきた経験やそれを支えてくれたスタッフの皆様、家族、友人、猫、そして何より愛してくれたファンの皆様のおかげだと感じております。
これからも我々[Alexandros]は刺激的な音楽を作り、皆様にお届けしていきたいと思っております。
次回は「ニュー」を外してお目にかかれれば。
[Alexandros] 川上洋平対象期間中にデビューしたアーティストのうち、CD等の売上合計が最も多いアーティス トに贈られる「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)。今年は、2015年ユニバーサル ミュージックからメジャーデビューしたロックバンド[Alexandros]が受賞した。
- アルバム・オブ・ザ・イヤー Japonism / 嵐
嵐、通算14 枚目のオリジナルアルバム。日本の素晴らしさをデビュー16 年目の嵐だからこそ出来る新しい解釈で表現した16 曲に、ボーナストラック4 曲を加えた全20 曲を収録。
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「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した嵐は、今年はアルバム『Japonism』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)も獲得した。嵐の「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)受賞は、2 年振り4度目となる。
- シングル・オブ・ザ・イヤー 僕たちは戦わない / AKB48
【受賞コメント】
第30回日本GD大賞で、「僕たちは戦わない」がシングル・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。シングル・オブ・ザ・イヤーは6年連続の受賞だそうです。本当にありがとうございました。
そして、ベスト5シングルとベスト5アルバムでも賞を頂いて、今年は全部で7つの賞を受賞することができました。これは、私たちの思いがいっぱい詰まっている作品のひとつひとつがたくさんのファンに届いたということですよね。感謝の気持ちでいっぱいです。
すべてはずっと私たちを支えてくださっているファンの皆さんのおかげです。これからもメンバーのみんなでがんばっていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします。今年の「シングル・オブ・ザ・イヤー」は、AKB48の『僕たちは戦わない』が獲得。 AKB48は、今年は「シングル・オブ・ザ・イヤー」と共に『唇にBe My Baby』『Green Flash』『ハロウィン・ナイト』『僕たちは戦わない』で「ベスト5シングル」受賞、『ここがロドスだ、ここで跳べ!』『0と1の間』で「ベスト5アル バム」(邦楽)を受賞と、全部で7冠を達成した。また、AKB48は「シングル・オブ・ザ・イヤー」で第25回から6年連続受賞となっている。
- ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード トリセツ / 西野 カナ
【受賞コメント】
この度私のシングル「トリセツ」が、このような貴重な賞を頂き、本当にありがたく思っています。「トリセツ」は男性に普段はなかなか伝えられない女心を「取り扱い説明書」風にコミカルに表現した楽曲です。私の中でも挑戦した楽曲でもあ りましたし、思い出深い曲です。沢山の方にこの曲を聴いて頂いて本当に嬉しく思っています。また皆さんに好きになって頂けるような曲をこれからも作ってい きたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします。対象期間中に配信が開始された有料ダウンロード数の合計が最も多い作品(シングルト ラック)に授与される「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」は、今年は西野 カナ『トリセツ』が受賞した。西野 カナは、本賞と共に『トリセツ』と『もしも運命の人がいるのなら』が「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」を受賞した。
- 特別賞 「ラブライブ!」関連作品
【受賞コメント】
第30回日本GD大賞 特別賞という素晴らしい賞をいただいたこと、身にあまる光栄です。私どもの音楽をたくさんの方々が愛して下さっているということを、大変嬉しく思っていま す。活動を始めた当初から考えると本当に信じられないという気持ちですが、作品に携わるキャスト・スタッフにとって、かけがえのない宝物になりました。一 緒に作品を育て、応援し支えてくれたファンの皆さまにも、この喜びをお伝えしたいです。
(μ's高坂穂乃果役 新田恵海)第30回日本ゴールドディスク大賞の特別賞を「ラブライブ!」関連作品が受賞した。こ れは、「ラブライブ!」が、キャラクターヒロインたち9人によるμ'sによる活動を中心に、2015年、新譜のみならず旧譜も含めたCDやライブDVDの 売上、幅広いメディア展開などで、アニメの枠にとらわらず、様々な形態でユーザーに音楽を提供し続けたことが評価されたもの。
【日本ゴールドディスク大賞ならびに対象期間について】
日本ゴールドディスク大賞は、当協会が1987年に制定し、以来毎年当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰しているものです。
本賞の選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な指標に基づいています。なお、第30回 日本ゴールドディスク大賞は、当該年度(2015年1月1日~12月31日)の売上実績に基づき各賞を授与しています。
【アーティスト・オブ・ザ・イヤーについて】
対象期間中のCD、音楽ビデオ、有料音楽配信等の正味売上金額合計が最も多いアーティストに贈られる賞(邦楽、洋楽各1組)
※SPECIAL INFO※
「日本ゴールドディスク大賞」第30回を記念して、今回、株式会社レコチョクによる、歴代アーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞アーティストの楽曲を紹介する特設サイトが開設されました。
http://recochoku.jp/special/100391/
このサイトでは各受賞アーティストの楽曲をダウンロードで購入できるほか、定額制音楽配信サービス「dヒッツ®※ powered by レコチョク」や「レコチョク Best」でも視聴いただけます。 ※「dヒッツ」は株式会社ドコモの登録商標です。
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