LPI-Japanが、『NECマネジメントパートナー株式会社』、『株式会社アドックインターナショナル』、『アセアン・ラボ株式会社』を第一号のLPI-Japan OPCELアカデミック認定校に認定
ITプロフェッショナル認定機関として「OPCEL認定試験(OpenStack技術者認定試験)」、「LPIC」、「OSS-DB技術者認定試験」、「HTML5プロフェッショナル認定試験」、「ACCEL認定試験」、「OPCEL認定試験」を実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都港区、理事長 成井 弦、http://lpi.or.jp)は、『NECマネジメントパートナー株式会社(以下:NECマネジメントパートナー、川崎市、代表取締役執行役員社長 松倉 肇、http://www.necmp.co.jp/ )』、『株式会社アドックインターナショナル(以下:アドックインターナショナル、東京都立川市、代表取締役社長 小林 常治、http://www.adoc.co.jp/ )』、『アセアン・ラボ株式会社(以下アセアン・ラボ、東京都千代田区、代表取締役 金野 諭、http://www.aseanlabs.com/ )』の三社を、第一号の「LPI-Japan OPCELアカデミック認定校(以下OPCEL認定校)※1」に認定したことを発表しました。
●参加企業様のコメント
NEC クラウドプラットフォーム事業部 OSS推進センター
主席技術主幹 高橋 千恵子 氏
NECは、1999年より、Linuxをはじめとするオープンソースソフトウェアの発展にあわせ、OSS/Linuxをエンタープライズシステムへ本格適用する取組みなどを推進して参りました。また、高性能・高信頼と共に迅速性・柔軟性・拡張性を兼ね備えたクラウド基盤サービスである「NEC Cloud IaaS」の実現において、基幹業務で多数の実績を持つNEC製品に加え「OpenStack」を活用しています。また、2015年10月には、OpenStackを活用したクラウド基盤の構築と運用を支援するソリューション「NEC Cloud System(OSS構築モデル)」も提供を開始しました。
そのためのOSS、OpenStackの技術者育成に注力して参りました。
この度、NECグループの唯一の研修機関であるNECマネジメントパートナーがOPCELアカデミック認定校の第一号認定を頂いたことを期に、NECグループ内外の技術者育成をさらに加速させ、業界に寄与して参りたいと思います。
代表取締役社長 小林 常治 氏
この度は、OPCELアカデミック認定校の第一号認定をいただき、大変光栄に存じます。今後、オープンソースによるクラウドビジネスの発展、来るべき5G携帯電話サービスのリリースに向け、基盤ソフトウェアとなるOpenStackの知識とスキルは必要不可欠であると確信します。かねてより、社内ではOpenStackエンジニアの育成に努めてまいりましたが、この度のご認定をいただいたことで、広くエンジニアの育成を推進し、業界全体のさらなる発展に貢献できる機会を得られたと、新年より決意を新たにしております。
代表取締役 金野 諭 氏
アセアン・ラボは、コミュニティの立ち上げ段階からOpenStackを支援させて頂いており、日本で最初に立ち上げたOpenStack研修事業も、2年間で約1,000名の技術者に受講頂いております。「複雑なクラウド環境を出来る限りわかりやすく理解して頂く」という思いから、弊社では最新のバーションを採用し、マルチノードでの実践的なハンズオン型の研修に注力しております。この度は、OpenStackがクラウド基盤を構成するデファクト・スタンダードのソフトウェアとして認識されだしている中、第一号 のアカデミック認定校として、いち早くクラウド基盤に関心をもたれる皆様に情報と機会をご提供できることを光栄に存じます。この度の認定を受け、これからも受講生の皆様のキャリアアップの実現とOPCEL認定試験の普及のために、そして、OSS業界のさらなる発展のために、人材育成の面から積極的に貢献していく所存です。
●本リリースのお問い合わせ先
LPI-Japan 事務局 担当:井戸田
TEL :03-3568-4482、FAX: 03-3568-4483 / E-mail:press@lpi.or.jp
※1)LPI-Japan OPCELアカデミック認定校制度について
本制度の詳しい内容については、下記URLの情報をご参照ください。
https://opcel.org/training
「OPCELアカデミック認定校制度」とは、LPI-Japanが独自に定めたOpenStackの学習環境基準をクリアした教育機関をOPCEL認定校に指定し、OPCEL認定資格の取得を目指す受験者に質の高い教育を提供する制度です。
今回、OPCEL認定校第一号に認定された『NECマネジメントパートナー』、『アドックインターナショナル』、『アセアン・ラボ』の三社は、質の高いOpenStackの研修コースを提供しており、ITプロフェッショナルの教育の分野において既に高い実績を持っています。LPI-Japanでは、こうしたアカデミック認定校の支援のもとOpenStackの知識とスキルの教育を推進し、日本のITプロフェッショナルの育成およびオープンクラウドの技術を使ったビジネスの拡大に寄与する活動を更に展開していきます。
●参加企業様のコメント
■NECマネジメントパートナー
NEC クラウドプラットフォーム事業部 OSS推進センター
主席技術主幹 高橋 千恵子 氏
NECは、1999年より、Linuxをはじめとするオープンソースソフトウェアの発展にあわせ、OSS/Linuxをエンタープライズシステムへ本格適用する取組みなどを推進して参りました。また、高性能・高信頼と共に迅速性・柔軟性・拡張性を兼ね備えたクラウド基盤サービスである「NEC Cloud IaaS」の実現において、基幹業務で多数の実績を持つNEC製品に加え「OpenStack」を活用しています。また、2015年10月には、OpenStackを活用したクラウド基盤の構築と運用を支援するソリューション「NEC Cloud System(OSS構築モデル)」も提供を開始しました。
そのためのOSS、OpenStackの技術者育成に注力して参りました。
この度、NECグループの唯一の研修機関であるNECマネジメントパートナーがOPCELアカデミック認定校の第一号認定を頂いたことを期に、NECグループ内外の技術者育成をさらに加速させ、業界に寄与して参りたいと思います。
■アドックインターナショナル
代表取締役社長 小林 常治 氏
この度は、OPCELアカデミック認定校の第一号認定をいただき、大変光栄に存じます。今後、オープンソースによるクラウドビジネスの発展、来るべき5G携帯電話サービスのリリースに向け、基盤ソフトウェアとなるOpenStackの知識とスキルは必要不可欠であると確信します。かねてより、社内ではOpenStackエンジニアの育成に努めてまいりましたが、この度のご認定をいただいたことで、広くエンジニアの育成を推進し、業界全体のさらなる発展に貢献できる機会を得られたと、新年より決意を新たにしております。
■アセアン・ラボ
代表取締役 金野 諭 氏
アセアン・ラボは、コミュニティの立ち上げ段階からOpenStackを支援させて頂いており、日本で最初に立ち上げたOpenStack研修事業も、2年間で約1,000名の技術者に受講頂いております。「複雑なクラウド環境を出来る限りわかりやすく理解して頂く」という思いから、弊社では最新のバーションを採用し、マルチノードでの実践的なハンズオン型の研修に注力しております。この度は、OpenStackがクラウド基盤を構成するデファクト・スタンダードのソフトウェアとして認識されだしている中、第一号 のアカデミック認定校として、いち早くクラウド基盤に関心をもたれる皆様に情報と機会をご提供できることを光栄に存じます。この度の認定を受け、これからも受講生の皆様のキャリアアップの実現とOPCEL認定試験の普及のために、そして、OSS業界のさらなる発展のために、人材育成の面から積極的に貢献していく所存です。
●本リリースのお問い合わせ先
LPI-Japan 事務局 担当:井戸田
TEL :03-3568-4482、FAX: 03-3568-4483 / E-mail:press@lpi.or.jp
※1)LPI-Japan OPCELアカデミック認定校制度について
本制度の詳しい内容については、下記URLの情報をご参照ください。
https://opcel.org/training
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