学生たちが下北沢駅北口仮設トイレの壁面をデザイン、 2014年3月、一般に公開！
ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画、映像、フォト、ゲーム、マンガ、アニメ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどのクリエイティブ分野に特化し、即戦力人材を育成するスクール運営事業を行っているVantan（バンタン）(本部所在地：東京都渋谷区 代表：長澤俊二) は、バンタンデザイン研究所としもきた商店街振興組合とのコラボレーションにより、デザイン学部の学生たちが下北沢駅北口の世田谷区が設置した大型仮設トイレ壁面に「街中に緑を感じさせる」をテーマとしたデザインを制作するプロジェクトを実施、以降、2014年3月の一般公開に向け、壁面のデザインを開始致します。
【経緯】
下北沢駅北口周辺は、2013年3月の小田急小田原線 下北沢駅の地下化に伴い、現在、まちの再開発が進んでいます。再開発に合わせて駅前に設置された大型仮設トイレの壁面をアート・デザインの力でポジティブなものに変換し、落書き防止とまちの活性化を図りたいと考えるしもきた商店街振興組合と、在学中に実際の社会課題と向き合い、“デザインのチカラ”で解決を目指すことで、即戦力人材の育成を実現したいと考えるバンタンが共感し実現に至りました。
【概要】
バンタンデザイン研究所 デザイン学部の学生たちが、「街中に緑を感じさせる」をテーマにした大型仮設トイレ壁面のデザイン企画を立案し、しもきた商店街振興組合と仮設トイレが設置される地区の自治会である北沢2丁目協和会に提案しました。複数提案の中から、「人の手で緑をつなぐ」をコンセプトとして、“手形の葉”の緑が生い茂る大きな樹と草原を描いた石戸谷奈々さん、在原康子さん、廣田琴美さん、和田好美さん、深澤紗綾香さんチームの作品『Green to You（グリーントゥーユー）』が採用されました。作品は、2014年1月下旬以降、壁面へのペイント作業を開始し、2014年3月中旬の完成に向けて制作を進める予定となっています。
またこの作品は、参加型のワークショップ企画となっており、壁面デザインの一部である「手形の葉ペイント」を、世田谷区の子どもたちや地元の方々と一緒に仕上げるイベントとして3月中旬に行う予定です。見るだけでなく、多くの人が自分の手形をペイントして、下北沢での思い出づくりになるとともに、緑や自然をより感じることができるきっかけづくりを提供します。
【スケジュール】
2013年12月 デザイン企画
2013年12月13日（金） しもきたざわ商店街振興組合、北沢2丁目協和会の方々により採用作品決定
2014年1月下旬 下北沢駅北口大型仮設トイレ壁面デザイン開始
2014年3月中旬 世田谷区の子どもたちや道行く人と共に仕上げを行うイベントを実施⇒（日程未定）
2014年3月中旬 完成予定
学生たちの“デザインのチカラ”による下北沢北口の活性化にご期待ください。
Vantan（バンタン）では、今後もこのような社会課題と向き合い、“デザインのチカラ”を通じて解決を目指すことで、「実践型デザイン教育」を実現し、業界に直結した即戦力人材の育成に努めてまいります。
■ Vantan （バンタン）
1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。
現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画、映像、フォト、ゲーム、マンガ、アニメ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践型デザイン教育」で、即戦力となる人材を育成する教育事業を展開し、これまでに 18 万人以上の卒業生を輩出しています。 【東京・大阪】
・バンタンコーポレートHP ： http://www.vantan.jp/
・バンタンスクール一覧HP ： http://www.vantan.co.jp/school/
・バンタンデザイン研究所HP ： http://www.vantan.com/tokyo
■ しもきた商店街振興組合
2006年からアートやデザイン、モノづくりを通じてまちを活性化させる下北沢大学の取組みを主催。
現在、春と秋の年2回（小規模は隔月開催）商店街の路上や施設を大学に見立てて、アーティストによるモノづくりのワークショップや作品販売ブース、起業支援セミナー、映像や音楽などの催し、東日本大震災復興支援活動、ハロウィンをはじめとするイベントを開催し、地域住民ならびに来街者、そして店舗を巻き込み、まちが活性化する取組みを行なう。バンタンデザイン研究所では、商学連携の一貫として、2010年より授業課題として商店街フラッグやポスター、チラシから、ゆるキャラそして下北沢に欲しい店舗デザインの製作などでコラボレーションを実施しています。
・しもきた商店街振興組合HP ： http://www.shimokita-info.com/
・下北沢大学HP ： http://shimokita-univ.com/
【経緯】
下北沢駅北口周辺は、2013年3月の小田急小田原線 下北沢駅の地下化に伴い、現在、まちの再開発が進んでいます。再開発に合わせて駅前に設置された大型仮設トイレの壁面をアート・デザインの力でポジティブなものに変換し、落書き防止とまちの活性化を図りたいと考えるしもきた商店街振興組合と、在学中に実際の社会課題と向き合い、“デザインのチカラ”で解決を目指すことで、即戦力人材の育成を実現したいと考えるバンタンが共感し実現に至りました。
【概要】
バンタンデザイン研究所 デザイン学部の学生たちが、「街中に緑を感じさせる」をテーマにした大型仮設トイレ壁面のデザイン企画を立案し、しもきた商店街振興組合と仮設トイレが設置される地区の自治会である北沢2丁目協和会に提案しました。複数提案の中から、「人の手で緑をつなぐ」をコンセプトとして、“手形の葉”の緑が生い茂る大きな樹と草原を描いた石戸谷奈々さん、在原康子さん、廣田琴美さん、和田好美さん、深澤紗綾香さんチームの作品『Green to You（グリーントゥーユー）』が採用されました。作品は、2014年1月下旬以降、壁面へのペイント作業を開始し、2014年3月中旬の完成に向けて制作を進める予定となっています。
またこの作品は、参加型のワークショップ企画となっており、壁面デザインの一部である「手形の葉ペイント」を、世田谷区の子どもたちや地元の方々と一緒に仕上げるイベントとして3月中旬に行う予定です。見るだけでなく、多くの人が自分の手形をペイントして、下北沢での思い出づくりになるとともに、緑や自然をより感じることができるきっかけづくりを提供します。
【スケジュール】
2013年12月 デザイン企画
2013年12月13日（金） しもきたざわ商店街振興組合、北沢2丁目協和会の方々により採用作品決定
2014年1月下旬 下北沢駅北口大型仮設トイレ壁面デザイン開始
2014年3月中旬 世田谷区の子どもたちや道行く人と共に仕上げを行うイベントを実施⇒（日程未定）
2014年3月中旬 完成予定
学生たちの“デザインのチカラ”による下北沢北口の活性化にご期待ください。
Vantan（バンタン）では、今後もこのような社会課題と向き合い、“デザインのチカラ”を通じて解決を目指すことで、「実践型デザイン教育」を実現し、業界に直結した即戦力人材の育成に努めてまいります。
■ Vantan （バンタン）
1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。
現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画、映像、フォト、ゲーム、マンガ、アニメ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践型デザイン教育」で、即戦力となる人材を育成する教育事業を展開し、これまでに 18 万人以上の卒業生を輩出しています。 【東京・大阪】
・バンタンコーポレートHP ： http://www.vantan.jp/
・バンタンスクール一覧HP ： http://www.vantan.co.jp/school/
・バンタンデザイン研究所HP ： http://www.vantan.com/tokyo
■ しもきた商店街振興組合
2006年からアートやデザイン、モノづくりを通じてまちを活性化させる下北沢大学の取組みを主催。
現在、春と秋の年2回（小規模は隔月開催）商店街の路上や施設を大学に見立てて、アーティストによるモノづくりのワークショップや作品販売ブース、起業支援セミナー、映像や音楽などの催し、東日本大震災復興支援活動、ハロウィンをはじめとするイベントを開催し、地域住民ならびに来街者、そして店舗を巻き込み、まちが活性化する取組みを行なう。バンタンデザイン研究所では、商学連携の一貫として、2010年より授業課題として商店街フラッグやポスター、チラシから、ゆるキャラそして下北沢に欲しい店舗デザインの製作などでコラボレーションを実施しています。
・しもきた商店街振興組合HP ： http://www.shimokita-info.com/
・下北沢大学HP ： http://shimokita-univ.com/
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