上海初!『チームラボ 天空お絵かき水族館』が上海環球金融中心展望台の94階に登場
上海環球金融中心展望台の94階(上海)にて、『チームラボ 天空お絵かき水族館』を開催。「お絵かき水族館」を展示します。期間は6月20(金)~8月31日(日)まで。
上海環球金融中心展望台の94階(上海)にて、『チームラボ 天空お絵かき水族館』を開催。「お絵かき水族館」を展示します。期間は6月20日(金)~8月31日(日)まで。
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」は、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行い、その後、三重、大阪、福岡の開催を経て、ヨーロッパ初ミラノサローネ2014にも出展致しました。
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地:http://kids.team-lab.com/event/moribld-shanghai/
展示詳細:http://www.team-lab.net/latest/case/shanghai_kids.html
■出品作品
お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
チームラボ, 2013
作品:http://www.team-lab.net/all/products/aquarium.html
▼『チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地』展とは
共同で創造するという意味の「共創(きょうそう)」の体験をする遊園地です。
チームで共に創造できるような人間が、これからの時代、もっとも活躍できると僕らは考えています。
現状の教育は、クリエイティブな面が少なく、暗記重視です。
そして、小さい頃から徹底して個人の総合的な能力を伸ばすことに集中されます。宿題は、個人で行い、テストも個人で受け、受験は個人テストで評価されます。つまり、個人主義を叩きこまれているのです。
「共創」、それが、子どもたちの学びにとって、もっとも大事だと思っています。
最新のデジタルテクノロジーなどを使うことによって、子どもたちが同じ空間で、自由に体を動かし、互いに影響を与えながら、共同的で創造的でアートな体験を楽しむ。そのような体験を通して、共同で創造していくことができる人間になってもらいたい、そういう願いから生まれた未来の遊園地です。
http://kids.team-lab.com/
【開催概要】
チームラボ 天空お絵かき水族館
会期:2014年2014年6月20日(金)~8月31日(日)
会場:上海環球金融中心展望台94階(上海市浦東新区世紀大道100号 上海環球金融中心)
開館時間:8:00~23:00(22:00最終入場)
料金:
[展望台]大人/180元 140センチ以下子ども/90元 100センチ以下子ども/無料
[水族館]入場券/30元 100センチ以下/無料
URL:http://www.swfc-shanghai.com/building_ob.php
ぺんてる株式会社
http://www.pentel.co.jp/
■チームラボとは
プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。サイエンス・テクノロジー・アートの境界線を曖昧にしながら活動中。
主な実績として、カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。『LAVAL VIRTUAL』(フランス)にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞(2012)。台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。「teamLabBody」が Unity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞(2013)。『シンガポールビエンナーレ2013』にて、「秩序がなくともピースは成り立つ」を展示(2013~2014年)。「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」(佐賀)を開催(2014)。東京駅の商業施設「KITTE」にて、新作「時に咲く花」を常設展示(2014~)。『Art Basel - Hong Kong』(香港)にて、「増殖する生命 - Gold」を展示(2014)。「秩序がなくともピースは成り立つ」が『アルス・エレクトロニカ』にて、Interactive Art部門のHonorary Mention(入選)を受賞(2014)。
『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行(2013年12月19日)。
現在、BUMP OF CHICKENのツアー「WILLPOLIS 2014」にて、会場演出の一部を担当(~7月31日 )。東京都現代美術館(東京)にて人工衛星の実物大模型に高さ19mの滝をプロジェクションマッピングする新作「憑依する滝、人工衛星の重力」を発表(6月7日~)。
今後の予定として、日本科学未来館(東京)にて、新作のプロダクトを常設展示(6月13日予定~)。Pace Gallery(アメリカ・ニューヨーク)にて『teamLab: Ultra Subjective Space』を開催、デジタルアート作品6作品を展示(7月17日~8月15日)。「香川ウォーターフロントフェスティバル」(香川)にて、海水を噴き上げてつくり出す巨大なウォータースクリーンにプロジェクションマッピングを実施(7月19日~8月8日)など。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/江城/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356
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