インフォグラフィックスの形成とその潮流を豊富な図版とともに解説。データヴィジュアライゼーションのあり方を考える基本の一冊!

インフォグラフィックスの潮流──情報と図解の近代史 永原康史 著

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2015年2月1日(月)に、『インフォグラフィックスの潮流』を刊行いたしました。


情報を視覚的に表現するインフォグラフィックス。

人類は古代より情報を図や記号によって視覚化してきました。とくに産業革命以降のマスコミュニケーションの発達はインフォグラフィックの発展に大きな影響をあたえ,ダイアグラム,チャート,ピクトグラムといった近代的手法を確立させてきました。
その結果,インフォグラフィックスは交通案内,新聞,ニュース,マニュアル,教育の現場をはじめ,社会のあらゆる場面で活用されるようになっています。
そして21世紀。コンピュータネットワークやデジタル技術の発達によって私たちをとりまく情報量が飛躍的に増加した現在,膨大なデータと人間の理解をとりもつインタフェースとしてのインフォグラフィックスに注目が寄せられています。また,その表現方法もリアルタイムかつダイナミックに革新されつつあります。
このような状況のなか,インフォグラフィックの制作・運用のためには,表層的なヴィジュアル処理にとどまらない,情報のあり方とグラフィック表現の関係を本質から捉えなおす思考が求められています。
本書は豊富な図版とともにインフォグラフィックスの基本的な歴史をたどりながら、マップ,統計,図解,関係,コードなど、情報を図解する基本的な考え方とそのアプローチを提示します。また,インフォグラフィックの形成史のなかでデータを視覚化する手法が変化してきた要因を探り,今後の視覚情報のあり方を考える機会を提供します。
インフォグラフィックスの本質を理解するための一冊として、グラフィックデザイナーのみならず現代の情報産業にかかわるすべての人々におすすめいたします。
 


【著者略歴】
永原康史(ながはら・やすひと)
グラフィックデザイナー。多摩美術大学情報デザイン学科教授(メディアデザイン)。電子メディアや展覧会のプロジェクトを手がけ,メディア横断的なデザインを推進している。2005年愛知万博「サイバー日本館」,2008年スペイン・サラゴサ万博日本館サイトのアートディレクターを歴任。2016年あいちトリエンナーレ公式デザイナー。著書に『デザインの風景』(ビー・エヌ・エヌ新社),『日本語のデザイン』(美術出版社),『デザイン・ウィズ・コンピュータ』(エムディエヌコーポレーション)など。タイポグラフィの分野でも独自の研究と実践を重ね,多くの著作を発表。2012年には,前後の文字によって異なる字形を表示する新フォント「フィンガー」(タイプバンク)をリリースした。MMCAマルチメディアグランプリ展示イベント部門最優秀賞など受賞。

【仕様】
B5判/176ページ
かがり並製/4色カラー
定価本体2,800円+税
ISBN978-4-416-11549-7
2016年2月1日配本

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株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
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