日本とミャンマーの高校生40人がホームステイや授業体験を通じて交流
10/19(土)より日本とミャンマーの高校生交流事業を実施
このたびの交流は、8月にミャンマーで初めての開催となる当事業を通じて日本の高校生20人が同国を訪問したことを受け、ミャンマーの高校生20人が訪日するものです。当事業の沖縄での実施は、今回が初めてとなります。
期間中は、日本の高校のホームステイや授業体験のほか、沖縄の自然・文化体験などを行います。また、首相官邸や沖縄県知事への表敬訪問も予定しています。
1990年より実施している当事業は、日本と海外の高校生が互いの国を相互訪問するもので、これまでに16カ国1,236人の高校生が参加し相互理解を深めてきました。
日・アセアン友好協力40周年となる本年は、ミャンマーのほかカンボジア、ラオスにおいても当事業を実施しています。
また、ミャンマーでは、イオン1%クラブの「学校建設支援事業」において小学校30校の建設に取り組んでいるほか、公益財団法人イオン環境財団による植樹活動の実施などを通じて両国の友好の絆を深めています。
イオンは、次代を担う若者が価値観の多様性を理解し、国境を越えて友情の輪を広げていくことをこれからも応援してまいります。
<概要>
1.期間
10月19日(土)~10月28日(月)
2.場所
東京都、沖縄県
3.参加者
高校生40人(日本20人、ミャンマー20人)
4.主な日程:
19日(月)来日
(予定) 20日(日)東京 オリエンテーション、都内視察
21日(月)東京 首相官邸表敬訪問、都内視察、ミャンマー大使館での歓迎会
22日(火)東京 文化体験
23日(水)沖縄 自然体験
24日(木)沖縄 県知事表敬訪問、県内視察
25日(金)沖縄 授業体験
26日(土)沖縄 ホームステイ
27日(日)沖縄 ホームステイ、フェアウェルパーティー
28日(月)帰国
以上
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