祝！　加納朋子さんデビュー30周年＆坂木司さんデビュー20周年を記念したキャンペーンを実施！

加納朋子さんは1992年『ななつのこ』で、坂木司さんは2002年『青空の卵』でデビュー。どちらも「日常の謎」を描いた温かな作品として好評を博しました。デビュー版元である東京創元社では、節目の年を記念してキャンペーンを開催いたします。

• デビューシリーズを「アニバーサリー帯」付きで出荷

加納朋子さんの〈駒子〉シリーズと坂木司さんの〈青空の卵〉シリーズ。それぞれのデビューシリーズに周年をお祝いする新帯を巻いて出荷を開始いたしました。両先生の直筆のコメントを掲載したPOPも作成しました。

※すべて創元推理文庫
※アニバーサリー帯付きの在庫がない書店もございます。
※直筆コメントPOPを掲出していない書店様もございます。
※書店店頭に在庫がない場合は、書店店頭にてご注文ください。
※ネット書店でご注文の際には、商品に帯がつかない場合がございますのでご注意ください。

【書店様へのお知らせ】
※帯つき商品は個別での出荷を行っております。
※帯つき商品をご希望の場合は帯つき希望とお申し出ください。

• Twitterコメントキャンペーン

Twitterで「初めて読んだ加納さんの作品、あるいは初めて読んだ坂木さんの作品」について、素敵なコメントをご投稿いただいた方の中から抽選で、周年記念の特製図書カードをプレゼントいたします。

◆応募期間
2022年11月21日（月）～12月18日（日）

◆プレゼント内容
・加納朋子さん『ななつのこ』図書カード（500円）10名様
・坂木司さん『青空の卵』図書カード（500円）10名様

 ◆応募方法
詳細は下記のお知らせページをご確認ください。

Web東京創元社マガジン 
祝！加納朋子さんデビュー30周年＆坂木司さんデビュー20周年記念プレゼントキャンペーン
http://www.webmysteries.jp/

○新作連載中！
加納朋子さんは『紙魚の手帖Vol.07』から、日本各地を移住する家族と犬をめぐる物語「1（ONE）」の連載を開始。坂木司さんはコロナ禍に見舞われた現代を生きる少年探偵たちを描いた「きみのかたち」を同じく『紙魚の手帖』で好評連載中です。

デビューから愛され続けるお二人の周年記念キャンペーンとこれからのさらなるご活躍にご期待ください！

○著者プロフィール
加納朋子（かのうともこ）
1966年福岡県生まれ。文教女子大学短期大学部卒。92年『ななつのこ』で第3回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。95年「ガラスの麒麟」で第48回日本推理作家協会賞を、08年『レインレイン・ボウ』で第1回京都水無月大賞を受賞。主な著書に〈駒子〉シリーズのほか『掌の中の小鳥』『ささら さや』『いつかの岸辺に跳ねていく』などがある。

坂木司（さかきつかさ）
1969年東京都生まれ。2002年ひきこもり探偵・鳥井とその友人・坂木司が活躍する『青空の卵』でデビュー。著書に、同じく鳥井・坂木コンビを描いた『仔羊の素』『動物園の鳥』のほか、『切れない糸』〈和菓子のアン〉シリーズ、〈ホリデー〉シリーズなどがある。