ガルーダ・インドネシア航空: 2013年度上半期業績を発表
ガルーダ・インドネシア航空会社 (本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:エミルシャ・サタ
ル)は、2013年8月30日(金)、2013年度上半期の業績を発表しました。
2013年上半期の業績は、以下の通りです。
【2013年度上半期の業績】
売上高 : 17億2540万USドル (昨年比+14.1%)
営業利益:4360万USドル(昨年比+736%)
当期利益:2090万USドル(昨年比+525.2%)
旅客数:1190万名(昨年比+23.96%)
搭載貨物:17万2262トン(昨年比+30.4%)
ASK(有効座席キロ):208億8000万(昨年比+17.5%)
運航便数:9万3198便(昨年比+28.2%)
ロードファクター:75.3%(昨年比+0.07%)
定時運航率:85.3%
ガルーダ・インドネシア航空会社について:
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週28便、直行便を運航中。2013年4月現在、保有機体数は106機、平均機体年齢は5.8年。2012年の日本路線の定時運航率93.3%。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。成田・関空発便では、機内にて到着ビザの発給と入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施中。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2013年6月、スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Economy Class」を受賞。また、「The World's Best Airline」では、8位に入賞。2012年にも「The World's Best Regional Airline」「The Best Regional Airline in Asia」受賞。2014年のスカイチーム正式加盟及びスカイトラックスの5スター認定獲得をめざす。
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