合弁先Forward Edge-AI社によるグローバル・チャネル・エコシステムの構築発表に関するお知らせ

24社を超える新規パートナーとの提携により、政府・重要インフラ・企業向け耐量子セキュリティの提供を強化

アクリート

株式会社アクリート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:株本幸二、東証グロース:4395、以下「アクリート」)は、かねてより開示しております通り、Forward Edge-AI, Inc.(本社:米国テキサス州サンアントニオ、CEO:Eric Adolphe、以下「Forward Edge-AI社」)との合弁会社「Forward Edge-AI Japan株式会社」を設立しております。

この度、当社の合弁先であるForward Edge-AI社は、2026年1月9日(現地時間)、24社を超える新規パートナーとの提携によるグローバル・チャネル・エコシステムの構築を発表いたしました。

本提携には、日本における合弁パートナーであるアクリートも含まれております。Forward Edge-AI社が発表したプレスリリースの全文(和訳)を以下の通りお知らせいたします。

【Forward Edge-AI社 プレスリリース全文】

Forward Edge-AI、24社を超える新規パートナーとのグローバル・チャネル・エコシステムを発表

チャネル拡大により、政府、重要インフラ、および企業顧客への耐量子セキュリティの提供を強化

 

※Forward Edge-AI, Inc.が2026年1月9日(現地時間)に発表したプレスリリースを、アクリートが翻訳したものです。

※原文(英語):Forward Edge-AI Announces Global Channel Ecosystem With More Than Two Dozen New Partners

【2026年1月9日 テキサス州サンアントニオ】

量子耐性サイバーセキュリティおよび信頼性の高い自律型システムのリーダーであるForward Edge-AI, Inc.(以下、Forward Edge-AI)は本日、北米、欧州、アジア太平洋、および中東にわたる24社以上の新規パートナーを加え、グローバル・チャネル・パートナー・エコシステムを構築したことを発表しました。このチャネル拡大は、政府による義務化や、企業の将来的なリスクに対する対応期限が迫る中で、導入可能な耐量子サイバーセキュリティソリューションへの需要の高まりに対応するものです。

さらに、専門メディアの「The Quantum Insider」は、2026年を「量子セキュリティの年(Year of Quantum Security)と宣言しました。これは、「量子システムが実用化へと向かう中で、耐量子暗号、量子レジリエンス(強靭性)、およびそれらを支える量子技術や知的財産の責任ある保護に焦点を当てた、世界規模で足並みをそろえた1年間の取り組み」と定義されています。

Forward Edge-AIのCEOであるエリック・アドルフ(Eric Adolphe)は次のように述べています。「2026年は、行動と実装の年になると期待されています。当社もこれに同意しており、今回構築したチャネル(販路)は当社のミッションを達成するための大きな力となります。私たちのミッションは、最前線に立ち、人道的、かつ競争優位性を備えた極めて強力なマスマーケット向けソリューションを提供することで、自由世界の安全とセキュリティを向上させることです」

Forward Edge-AIの新たなパートナーには、日本における合弁会社、付加価値再販業者(VAR)、システムインテグレーター、マネージド・セキュリティ・サービス・プロバイダー(MSSP)、および防衛、重要インフラ、電気通信、ヘルスケア、産業市場を担う各地域のディストリビューターが含まれます。

これらのパートナーシップを通じて、Forward Edge-AIは、特に通信の遅延が許されず、業務継続性や規制遵守が極めて重要となる環境において、耐量子保護を大規模に提供する体制を強化してまいります。日本における合弁パートナーであるアクリート(Accrete)をはじめ、Aspiration、Cubic、Lumen、Microsoft、Wisecubeなどのチャネルパートナーは、国際的な政府契約や、金融、ヘルスケア、宇宙、製造、保険、重要インフラ分野の顧客にサービスを提供しています。

 

販路(チャネル)拡大により、耐量子セキュリティ導入の課題を解消

本チャネルプログラムの中核を担うのは、Forward Edge-AI社が提供するプラグアンドプレイ型のハードウェア耐量子暗号プラットフォーム「Isidore Quantum®(イシドール・クォンタム)」です。このプラットフォームは、ソフトウェアの書き換えやPKI(公開鍵基盤)への依存、さらにはネットワークの再構築を一切必要とせず、通信中のデータを保護するように設計されています。

また、本プラットフォームは「ゼロトラスト」に基づき、プロトコルに依存しないCNSA 2.0準拠のシステムです。レガシー環境から最新環境、さらにはOT(制御技術)やリソース制約のあるネットワークまで、あらゆる環境で動作します。同種のシステムと比較してTCO(総保有コスト)を60%削減できる点や、パートナー向けの魅力的な価格モデルが、多くのチャネルパートナーを惹きつける要因となっています。

現在、各国政府や規制当局は、耐量子計算機暗号(PQC)の導入を「計画フェーズ」から「実行フェーズ」へと移行させています。しかし、多くの組織では、限られた期間内に新たな暗号インフラを構築するための専門知識や運用能力が不足しているのが現状です。こうした課題を解決する上で、チャネルパートナーは極めて重要な役割を果たしており、顧客環境に最適化された実装、統合、およびマネージドサービスを提供します。

Forward Edge-AI社のCEOであるエリック・アドルフ(Eric Adolphe)は、次のように述べています。 「耐量子セキュリティは、差し迫った脅威を認識している世界各国の政府にとって、最優先の懸念事項です。NIST(米国国立標準技術研究所)の推計によれば、2027年までに200億台以上の耐量子デバイスを導入する必要があります。組織は今すぐ行動を求められていますが、多くの組織には数年がかりの移行プログラムを進めるだけの時間的猶予はありません。即座に、かつ大規模に運用可能なソリューションを届ける上で、当社のパートナーの存在は不可欠です」

高度な信頼性と規制への対応が求められる環境に最適化

ソフトウェアのみに依存する耐量子アプローチとは異なり、「Isidore Quantum」は、国防や重要インフラ、厳格な規制を受ける企業環境など、極めて高い安全性が求められるユースケース向けに、即時導入可能なハードウェア・プラットフォームとして提供されます。本システムは、既存のアプリケーションやネットワークの運用性に影響を与えることなく、通信中のデータに対して耐量子保護を実現します。

Isidoreプラットフォームは、政府主導のテストや実証実験、独立した第三者機関による評価、および正式な認証の取得を通じて、その性能が実証されています。これらの検証は、国防、通信、エンタープライズ分野のパイロット運用を通じて行われており、低遅延やサイレント動作(システムに負荷を感じさせない稼働)といった、極めて厳しい性能・信頼性要件を満たすよう設計されています。また、輸出を前提とした設計により、従来の暗号ソリューションが規制や運用上の障壁に直面していた国際的な環境や、同盟国間での展開も可能にしています。

チャネルパートナーに対して、Forward Edge-AI社は、再販、マネージドサービス、および既存セキュリティ製品への統合など、複数の市場投入(Go-To-Market)モデルをサポートします。本プログラムには、パートナーが迅速に運用を開始できるよう、技術的なオンボーディングや販売支援、さらにはエンジニアによる直接的な技術サポートが含まれています。

 

耐量子時代への移行に向けたパートナー体制の強化

官民双方において、サイバーセキュリティの調達基準に「耐量子要件」が盛り込まれるケースが増えています。こうした背景から、Forward Edge-AI社はパートナーからの需要が今後も継続的に拡大すると予測しています。同社は2026年を通じて、各地域のパートナーをさらに迎え入れ、その支援体制を強化していく計画です。

CEOのエリック・アドルフは次のように述べています。「耐量子セキュリティが現実のソリューションとして形になる場所、それこそがチャネル(販路)の現場です。法的要件やリスクを、実際に運用可能な防御能力へと具現化させるのは、パートナーの皆様に他なりません。今回のパートナー網の拡大は、『実験的な技術ではなく、今すぐ導入できる実用的なソリューション』を求めるお客様の切実な声を反映したものです」

 

Forward Edge-AIについて

Forward Edge-AI, Inc.は、国防、政府機関、および重要インフラ分野における、AI駆動型サイバーセキュリティソリューションと耐量子技術のリーディングカンパニーです。同社の主力製品である「Isidore Quantum®(イシドール・クォンタム)」は、耐量子暗号、AIを活用した強靭な防御システム、およびソフトウェア定義のネットワーク制御を統合し、進化し続けるデジタル脅威から将来にわたって組織を守り抜く強固な保護機能を提供しています。 詳細については、https://forwardedge.ai/をご覧ください。

 

メディア担当窓口

Julia Wilson-Williams:Julia.wilson@sparkpr.com

【株式会社アクリートについて】

会社名:株式会社アクリート(東証グロース:4395)

代表者名:代表取締役社長 株本 幸二

所在地:東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水3階301

設立:2014年5月

資本金:661,904千円 ※2025年10月現在

事業内容:A2P-SMS配信サービス事業

URL:https://www.accrete-inc.com/

アクリートは、2003年よりSMS配信サービスを提供し、法人向けSMS配信事業のパイオニアとして、多くの企業に信頼性の高いサービスを提供しています。長年にわたる知見と技術力に基づき、高品質・高安定性・高セキュリティを誇る大規模配信プラットフォームを自社で開発・運用しており、グローバルIT企業や国内大手企業をはじめ、多数の企業にご利用いただいています。

 

【Forward Edge-AI, Inc.について】

会社名:Forward Edge-AI, Inc.

代表者名:Chief Executive Officer Eric Adolphe

所在地:10108 Carter Cyn, San Antonio, TX 78255, USA

設立:2019年9月16日

資本金:非開示

事業内容:人工知能(AI)、国家安全保障、ネットワークセキュリティ

URL:https://forwardedge.ai/

Forward Edge-AI, Inc.は、国防、政府機関、および重要インフラ分野における、AI駆動型サイバーセキュリティソリューションと耐量子技術のリーディングカンパニーです。同社の主力製品である「Isidore Quantum®(イシドール・クォンタム)」は、耐量子暗号、AIを活用した強靭な防御システム、およびソフトウェア定義のネットワーク制御を統合し、進化し続けるデジタル脅威から将来にわたって組織を守り抜く強固な保護機能を提供しています。

【本件に関するお問い合わせ先】

広報メールアドレス:pr@accrete-inc.com

※アクリートは、株式会社アクリートの日本における登録商標または商標であり、本内容に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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会社概要

株式会社アクリート

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URL
https://www.accrete-inc.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水3階301
電話番号
050-5369-3777
代表者名
株本 幸二
上場
東証グロース
資本金
3億8072万円
設立
2014年05月