『YKK AP R&Dセンター』建設概要発表
黒部の自然エネルギーを活用し、窓を創造するオフィス
YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、黒部事業所 黒部荻生製造所内に建設を予定している「YKK AP R&Dセンター」の建設概要が決定しましたのでお知らせします。
「YKK AP R&Dセンター」の建物は、YKK AP技術の総本山としてのシンボルとしてふさわしいオフィスを計画しており、AP事業の原点であるアルミシルバーの外装と新たな価値を生み出すクリアなファサードが特徴です。また、黒部の自然エネルギー(光・風・水)を積極的に取り込むパッシブ設計としています。
「YKK AP R&Dセンター」は、YKK APの技術の集積地として、技術者や研究者が専門分野の研究・知識を深厚し高品質なモノづくりを実践する施設です。研究・開発・検証・試験の機能を一か所に集結し、商品開発力を強化します。また、プロユーザーに対して、技術をベースにした価値提案を行い、信頼を構築していきます。
黒部荻生製造所は、窓・ドア・シャッターなどを製造する生産工場や価値検証センター、中央研究所が存在するYKK AP技術の中核拠点です。2015年3月14日に開業する北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅」に近接し、首都圏から約2時間の立地であり、国内外から訪れるプロユーザーへの提案拠点として活用していきます。
所在地:富山県黒部市荻生1番地
設計:株式会社 日本設計
施工:株式会社 大林組
延床面積:約13,000㎡
建屋構造:鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
階数:地上2階
収容人員:約370名(中央研究所、開発本部、生産技術部、等)
工期:着工予定2015年3月、完工予定2015年12月
開設予定:2016年4月
投資金額:35億円(外構含む)
所在地:富山県黒部市荻生1番地
操業:1995年7月
敷地面積:337,000㎡
従業員数:約900人
製造品目:住宅用窓、サッシ、シャッター、玄関ドア・引戸、浴室出入口
<YKK AP 価値検証センター(Value Verification Center 略称:VVC)の概要>
開設:2007年5月
主な活動:商品価値を生活者の視点で検証商品の使い方を生活者モニターと検証する「生活者検証」とさまざまな使用状況を再現する「実環境検証(風・雨・砂塵・温湿度・音など)」
「YKK AP R&Dセンター」は、YKK APの技術の集積地として、技術者や研究者が専門分野の研究・知識を深厚し高品質なモノづくりを実践する施設です。研究・開発・検証・試験の機能を一か所に集結し、商品開発力を強化します。また、プロユーザーに対して、技術をベースにした価値提案を行い、信頼を構築していきます。
黒部荻生製造所は、窓・ドア・シャッターなどを製造する生産工場や価値検証センター、中央研究所が存在するYKK AP技術の中核拠点です。2015年3月14日に開業する北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅」に近接し、首都圏から約2時間の立地であり、国内外から訪れるプロユーザーへの提案拠点として活用していきます。
<YKK AP R&Dセンター 工事概要>
所在地:富山県黒部市荻生1番地
設計:株式会社 日本設計
施工:株式会社 大林組
延床面積:約13,000㎡
建屋構造:鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
階数:地上2階
収容人員:約370名(中央研究所、開発本部、生産技術部、等)
工期:着工予定2015年3月、完工予定2015年12月
開設予定:2016年4月
投資金額:35億円(外構含む)
<YKK AP黒部事業所 黒部荻生製造所の概要>
所在地:富山県黒部市荻生1番地
操業:1995年7月
敷地面積:337,000㎡
従業員数:約900人
製造品目:住宅用窓、サッシ、シャッター、玄関ドア・引戸、浴室出入口
<YKK AP 価値検証センター(Value Verification Center 略称:VVC)の概要>
開設:2007年5月
主な活動:商品価値を生活者の視点で検証商品の使い方を生活者モニターと検証する「生活者検証」とさまざまな使用状況を再現する「実環境検証(風・雨・砂塵・温湿度・音など)」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像