「家事と生活家電に関する調査」を実施(Yahoo!リサーチ)株式会社マクロミル2010年07月07日 14:27
─────────────────────────────────── 働く妻の約4割が「多少お金がかかっても家事の手間を省きたい」。 家庭と仕事の両立には、「洗濯乾燥機」「食器洗い乾燥機」「フードプロセッ サー」が心強い味方?! http://www.yahoo-vi.co.jp/research/100707.html 首都圏一都三県在住の20~30代女性800人を対象に実施 ─────────────────────────────────── --------------------------------------------------------------------- <調査結果トピックス> ・洗濯することが最も多い時間帯、働く妻の約8割が「平日の朝・晩」 ・炊事の重視点、有職女性は「短時間で手際よく」、専業主婦は「食材をバ ランスよく、本格的に」 ・働く妻の4割は、「お金がかかっても時間や手間を省ける方法を積極的に取 り入れたい」 ・働く妻が家事の手間を惜しむ意識は、所有する生活家電にも反映 --------------------------------------------------------------------- Yahoo!リサーチを運営するヤフーバリューインサイト株式会社(本社/東京 都中野区、代表取締役社長/田部 信)は、日経BP社(本社/東京都港区、社長/ 平田 保雄)が運営する「日経ウーマンオンライン」と共同で、「家事と生活 家電に関する調査」を弊社調査専用パネルを対象に実施しました。 今回の調査では、首都圏一都三県在住の20~30代の有職女性400人及び無職 女性400人の合計800人を対象に、家事についての実態や意識、所有する家電 などについて探りました。Yahoo!リサーチでは、「日経ウーマンオンライ ン」の記事で掲載しきれなかった項目を中心に、【有職既婚者】【有職未婚 者】【専業主婦】という3つの属性による切り口で分析を行いました。 ◇◆◇ 調査結果概要 ◇◆◇ 〔1〕洗濯することが最も多い時間帯、働く妻の約8割が「平日の朝・晩」 +-----+------+------+------+------+------+------+------+------+------+ まず、主な家事のひとつである洗濯の実施頻度を確認すると、家事に費やす 時間を確保しやすいこともあってか、【専業主婦】のほうが、【有職者】( 【有職既婚者】と【有職未婚者】)よりも頻繁に行っている様子がわかりまし た。「週に4日以上」洗濯をしている人は、【専業主婦】の85%に対し、【有 職既婚者】で49%、【有職未婚者】では16%にとどまっています。 また、洗濯を行うことが最も多い時間帯については、【専業主婦】は「平日 の早朝」が66%ですが、【有職者】は「平日の夜・深夜」が41~49%でボ リュームゾーンとなっています。【有職者】の中でも、【有職既婚者】は「平 日の早朝」が27%と、【有職未婚者】の10%よりも17ポイント高く、平日の朝 もしくは夜に時間を作って洗濯をしている人が多いようです。家庭と仕事を両 立させるために、仕事の前後の時間を使って、洗濯などの家事をこなしている 働く妻の忙しい生活がうかがえます。 〔2〕炊事の重視点、有職女性は「短時間で手際よく」、専業主婦は「食材を バランスよく、本格的に」 +-----+------+------+------+------+------+------+------+------+------+ 次に、家事を行う際の重視点を確認したところ、家事に費やせる時間が比較 的少ない【有職者】は『効率』、結婚して自分の家庭をもっている【既婚者】 (【専業主婦】と【有職既婚者】)は『料理の内容や質』を重視している傾向が 見られました。 まず、炊事については、「手際よく作る」「手短な調理時間で作る」といっ た『効率』に関する項目は、職業・未既婚にかかわらず、総じて9割程度と誰 もが重視しているようです。しかし、「後片づけが大変でないこと」について は、【専業主婦】の64%に対し、独身で洗い物などの負担が比較的少ないイ メージがある【有職未婚者】のほうが意外にも82%と18ポイント高くなってい ます。 一方で、「食材をバランスよくすること」は、【専業主婦】で82%にのぼ り、【有職未婚者】の63%より19ポイント高いスコアになっています。「本格 的に仕上げる」「ありきたりでないものを作る」「調理品目をたくさん作る」 といった、『料理の内容や質』については、【有職未婚者】では3割前後と低 めですが、【既婚者】は半数近い人が重視しており、家族の食事を作る役割を 担う【既婚者】は、効率性だけでなく内容にも配慮して料理に取り組んでいる 様子がうかがえます。 また、洗濯についても、炊事と同じように『効率』を重視している人は多 く、「手間がかからないこと」は【有職者】で81~83%、【専業主婦】でも75 %となっています。一方、『エコ・節約』に関する項目では、概ね【専業主 婦】のスコアが高めで、特に、「水をムダにしない」では81%と、【有職未婚 者】の53%と30ポイント近い差がつきました。また、「こまめに洗うこと」を 意識している人は【有職者】(53~56%)よりも【専業主婦】(64%)のほうが多 く、【1】で確認した【専業主婦】の洗濯頻度の高さからも頷ける結果となっ ています。「騒音などうるさくしないこと」については、朝晩に洗濯すること が多い【有職既婚者】が62%と、【専業主婦】の51%を11ポイント上回りまし た。 〔3〕働く妻の4割は、「お金がかかっても時間や手間を省ける方法を積極的に 取り入れたい」 +-----+------+------+------+------+------+------+------+------+------+ 家事全般の意識について、「家事はとっても楽しい」と答えた人は、職業・ 未既婚にかかわらず30%程度にとどまりました。しかしながら、「家事をまん べんなくきっちりと行わないと気が済まない」という回答は、【有職未婚者】 (24%)に比べ【専業主婦】のほうが14ポイント高い38%となっており、楽しい と一概には言えないものの、主婦の本業としての家事に、責任を持って取り組 もうという意気込みが伝わってきます。また、「家事に関する便利な知識や情 報を積極的に調べるほう」だと答えた人は、【既婚者】で49~53%と【有職未 婚者】(40%)よりも多く、情報収集をしながら工夫して家事に取り組んでいる 【既婚者】の姿が見えてきます。 『資源・お金の節約、エコ意識』に関する項目については、【専業主婦】の ほうが【有職者】より高いスコアの項目が目立ちました。特に、「電気やガ ス、水などのエネルギーや資源をできるだけ無駄にしないようにしている」で は、【専業主婦】が71%と、【有職未婚者】の50%を21ポイント差で大きく引 き離しました。また、「お金を節約するためには、多少の時間や手間を惜しま ない」においても【専業主婦】が54%で、【有職既婚者】の44%を10ポイント 上回り、【専業主婦】は“時間”を使って“お金”を節約する意識が【有職 者】よりも高いようです。 一方、【有職既婚者】は、お金よりも『時間・手間の節約』を重視する意識 がより強く、「多少お金がかかっても、手間や労力を省ける方法を積極的に取 り入れたい」(43%)や「多少お金がかかっても、時間を節約できる方法を積極 的に取り入れたい」(37%)では、いずれも【専業主婦】を15~20ポイント上 回っています。 “時間”と“お金”のどちらを優先するかという意識は、 【専業主婦】と【有職既婚者】で正反対の傾向であることが分かります。 〔4〕働く妻が家事の手間を惜しむ意識は、所有する生活家電にも反映 +-----+------+------+------+------+------+------+------+------+------+ 最後に、職業・未既婚の意識の違いが、所有する生活家電にも表れているか を確認してみました。 「ホットプレート」「ミキサー」「ホームベーカリー」など、料理の幅が広 がったり、家族で楽しめたりするような『キッチン家電』については、【有職 未婚者】より【既婚者】のほうが10~30ポイント高い所有率となっています。 前述【2】の炊事の重視点で確認した、【既婚者】の『料理内容を充実させた い』という意識が所有する生活家電にも表れているといえそうです。 また、【有職既婚者】は、『キッチン家電』の中でも、「フードプロセッ サー、ブレンダー」「食器洗い乾燥機」「電気圧力鍋、電気煮込み鍋」といっ た、家事の手間を省き、時間短縮の効果が期待できる家電の所有率が、【専業 主婦】よりもやや高くなっています。『洗濯機』でも、時間帯や天候に影響さ れずに洗濯できる「乾燥機、洗濯乾燥機」は、【専業主婦】で39%、【有職既 婚者】では45%となっており、【有職既婚者】の「時間や手間を省きたい」と いう意識や、「早朝や夜中」に洗濯するスタイルに対応した生活家電を所有し ている人が多いといえそうです。 その他、「アイロン」や「加湿器、除湿機」「空気清浄機」「体重や体脂肪 率などが計測できる体組成計」などでは、【既婚者】のほうが【有職未婚者】 よりも13~30ポイント程度高い所有率となっています。また、「美容スチー マー、美顔機」は、【専業主婦】は13%にとどまっていますが、【有職既婚 者】では25%と4人に1人が所有しています。仕事で社会に接する機会が多い 【有職者】は、美容に対する意識が高いようです。 <調査概要> ◇調査目的:女性の家事への意識と所有家電を把握し、その関係性を探る ◇調査方法:インターネットウェブ定量調査 ◇調査対象:一都三県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)在住の20~30代の 女性800サンプル ◇割付 :1 有職女性(フルタイム。派遣・契約などの雇用形態は問わず) 400サンプル 2 専業主婦または無職400サンプル ※5歳刻み100サンプル均等割付 ※パートタイムの勤務者、学生は上記いずれにも対象外 ※親、兄弟、姉妹、その他親戚、友人との同居者も対象外 ◇調査期間:2010年6月9日(水)~6月12日(土) ◇設問項目:下記項目を調査 ・生活家電の所有状況、購入意向 ・所有および購入意向のある生活家電の特徴的な機能 ・所有冷蔵庫の容量 ・自炊/掃除/洗濯 各頻度と重視点 ・洗濯時間帯 ・家事や生活全般の意識 ※プレスリリースは、こちらからダウンロードいただけます。 http://www.yahoo-vi.co.jp/research/common/pdf/100707.pdf <調査結果の引用・転載について> 本調査結果を引用いただく際は、必ず以下の要領でクレジットを明記くださ い。 Yahoo!リサーチ調べ/首都圏一都三県在住の20歳~30代女性800人対象/2010年 6月実施 ※編集・加工が必要な場合(本リリースで言及している範囲外でのご利用)は弊 社までご連絡をお願いします ご連絡フォーム: https://www.yahoo-vi.co.jp/inquiry/quote/index.php ─────────────────────────────────── ◇「日経ウーマンオンライン」について ─────────────────────────────────── 「日経ウーマンオンライン」は日経BP社の女性誌「日経ウーマン」「日経ヘル ス」「日経ヘルスプルミエ」がタッグを組んで、働く女性のキャリアと暮らし を応援し、悩みを解決するサイトです。 http://wol.nikkeibp.co.jp/ 本調査の記事はこちらからご覧いただけます。 「日経ウーマンオンライン」 【家事と家電調査】働く女性がほしい家電は http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20100628/107652/ ─────────────────────────────────── ◇ヤフーバリューインサイト株式会社について ─────────────────────────────────── 「市場の生活者ニーズを捉え、マーケティング課題を解決し、企業の成長に 貢献する価値を提供すること」、それが私たちの使命です。ヤフーバリューイ ンサイト株式会社は、マーケティングリサーチのリーディングカンパニーとし て、国内最大級かつ高品質な調査パネルを基盤に、インターネットリサーチか ら従来型手法まで、豊富なリサーチサービスを提供しています。 2008年7月より、ヤフー株式会社との「Yahoo!リサーチ」ブランド共同運営 を開始し、Yahoo! JAPANを通じた調査パネルの充実、インターネットにおける ノウハウやインターネット利用動向の活用、そしてマーケティングテクノロジ ーの研究・開発を続け、これまでにないサービスや価値を提供しています。 会社名 :ヤフーバリューインサイト株式会社 http://www.yahoo-vi.co.jp 所在地 :東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F TEL: 03-3367-1967(代表) FAX:03-3367-1961 新会社発足日:2007年7月1日 資本金 :7億円 代表者 :代表取締役社長 田部 信(たなべ しん) 事業内容 :・マーケティングリサーチ事業 ・データ解析事業 ・マーケティングコンサルティング事業 本件に関するお問い合わせ ───────────────────────────── ヤフーバリューインサイト株式会社 マーケティングコミュ二ケーション室 広報 お問い合わせフォーム: https://www.yahoo-vi.co.jp/inquiry/form/index.php TEL:03-3367-1959 FAX:03-3367-1969 ─────────────────────────────
※このページに掲載されているプレスリリースは、発表日の情報であり時間の経過や後発事象によって変更される可能性がありますのでご了承ください。
|
|