ローズゴールドのティファニー セッティングを発表

ティファニーは、世界中で最も愛されてきたエンゲージメントリングである「ティファニー セッティング」の誕生から130周年を記念して、18Kローズゴールドバージョンを発売いたします。

ティファニーの創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーは、ダイヤモンドの美しさを際立たせるリングを作りたいと考え、1886年にバンドから高く持ち上げるように6本のプラチナの爪でダイヤモンドをセットするスタイルを考案しました。精巧にカットされたダイヤモンドのファセットから反射する光を最大限に活かしたこのリングの誕生は、ティファニーの歴史の中でも画期的な出来事でした。

当時のダイヤモンドリングは、土台にダイヤモンドを埋め込むスタイルが主流でしたが、ティファニーはダイヤモンドをバンドから爪で高く持ち上げるという革新的な方法で、反射する光を活かし、輝きを最大化しました。確かな先見の明を持っていた創業者チャールズ・ルイス・ティファニーは、後に愛と約束の普遍的なシンボルとなるエンゲージメントリングをデザインし、ティファニーは地上で最も美しくダイヤモンドを輝かせるブランドであるという名声を得たのです。

そのような卓越した伝統は、ティファニー セッティングを完璧な技術と誇りをもって作り上げる職人たちに受け継がれています。そしてこの度、ダイヤモンドの自然の美しさを最大限に活かすため、丹念に仕上げられたプラチナの爪を使い、ローズゴールドのバンドにセットした、クリーンかつモダンなラインのリングが誕生しました。


■詳細はプレスリリースをご覧ください。
http://prtimes.jp/a/?f=d10426-20160830-4806.pdf