遊ぶだけで自然と視力がアップ！『1日1回! 子どもの目がどんどんよくなるすごい「めいろ」』発売

子どもの間で増加中！「急性内斜視」にも効果アリ

青春出版社（東京都・新宿区）は『1日1回! 子どもの目がどんどんよくなるすごい「めいろ」』（若桜木虔／著）を9月30日に発売いたします。

 

　昨今、子どもの視力低下が著しいことが問題視されています。コロナ禍による自粛で、子どもたちも必然的に家にいる時間が増え、スマホやパソコン、ゲーム機を使用する時間が長くなっていることが、大きな原因の一つといえるでしょう。さらに最近ではスマホの長時間利用により、突然黒目が内側に寄った状態になる「急性内斜視」と呼ばれる目のトラブルも増加しています。

　こういった視力低下や目のトラブルの多くは、眼筋（眼球についている筋肉）の衰えが原因であることが多いのです。そこで本書では、「めいろ」でできる眼筋トレーニングを紹介します。子どもが夢中になれる「めいろ」に眼球トレーニングのメソッドを落とし込むことで、楽しく遊びながら自然と眼筋を鍛えられる仕組みになっています。
　
　やる回数は1日1回でOK！気楽な気持ちで、親子で楽しみながら取り組める一冊です。
 

• 本書の内容

◆恐竜の世界、海の中、魔法の世界……子どもがハマる楽しい「めいろ」が満載！

◆後ろのページになると難易度もアップ！

 

•  編者プロフィール

若桜木虔（わかさき・けん）
1947年静岡県生まれ。東京大学大学院生物系博士課程修了。 速読法の指導中に、多くの生徒の視力が向上していることに気づき、「視力回復トレーニング」の理論をまとめる。 専門であった遺伝子学の知識を生かし、医学・遺伝子学に関する著書を多く執筆。 また、作家としても活躍。筆名を使い分けて800冊以上の著作がある。
 

• 書籍情報

『1日1回! 子どもの目がどんどんよくなるすごい「めいろ」』
著者：若桜木虔
発売日：2021年9月30日
定価：1,430円（税込）
ISBN：978-4-413-11367-0