「ペットに関する調査」を実施(Yahoo!リサーチ)株式会社マクロミル2010年07月16日 13:22
─────────────────────────────────── 「独身ひとり暮らし」にとって、犬は恋人のような特別の存在。 カフェやレストランのみならず、住宅選びや恋人・結婚相手選びにも、犬を最 優先?! http://www.yahoo-vi.co.jp/research/100716.html 首都圏一都三県在住で犬を飼っている20~50代男女760人を対象に実施 ─────────────────────────────────── --------------------------------------------------------------------- <調査結果トピックス> ・犬に費やす平均額は、15,000~16,000円強/月。「子どものいない夫婦」 は、医療やトリミング費が多め ・犬と二人暮らし?の「独身ひとり暮らし」は、もっともっと犬と一緒に過 ごしたい ・犬は、「子どものいない夫婦」には我が子のような、「独身ひとり暮ら し」には恋人のような存在!? --------------------------------------------------------------------- Yahoo!リサーチを運営するヤフーバリューインサイト株式会社(本社/東京 都中野区、代表取締役社長/田部 信)は、「ペットに関する調査」を自社調 査専用パネルを対象に実施しました。 総務省統計局の発表によると、15歳未満の子どもの数は29年連続で減少 (2010年4月時点)しており、総人口に占める子どもの割合は13.3%で過去最低 を記録しているとのこと。ペットブームの日本では今や「子どもの数」より も「ペットの犬猫数」の方が断然多いと言われています。特に、家族の一員 として扱われるようになった犬に対しては、我が子のように愛情を注ぎ、 ファッショナブルな衣類を着せたり、一緒に旅行したりする人が増えてきて います。Yahoo!リサーチでは、首都圏一都三県在住で犬を飼っている20~50 代の男女のなかで、散歩やしつけ、食事の世話などをメインに行っている人 を対象に、犬に費やすお金や時間、犬に対する接し方や意識、価値観などに ついて調査を行い、未既婚、子どもの有無などの属性別に違いを探りまし た。 ◇◆◇ 調査結果概要 ◇◆◇ 〔1〕犬に費やす平均額は、15,000~16,000円強/月。子どものいない夫婦は、 医療やトリミング費が多め +-----+------+------+------+------+------+------+------+------+------+ 犬一匹(頭)にどの程度お金を費やしているのかを把握するため一匹(頭)の み飼っている方を対象に、1ヶ月あたりの犬に関する費用を取得・算出し、未 既婚、子どもの有無別の平均金額を比較しました。 まず、各項目別の平均金額を足し上げた合計金額は、【既婚・子なし】は 16,303円、【未婚・ひとり暮らし】は16,060円、【既婚・子あり】は15,016円 と、【既婚・子あり】のみ15,000円台と、子どもの有無により1000円の差が見 られました。 次に、この内訳を見てみると、犬の「食費」や「生活用品代」、首輪やリー ドを含めた「衣料・グッズ代」といった日常生活で使う物については、【既 婚・子あり】と【未婚・ひとり暮らし】が【既婚・子なし】よりも高めの金額 になっています。特に「食費」は、【未婚・ひとり暮らし】5,002円、【既 婚・子あり】4,892円とともに5,000円前後の額でしたが、【既婚・子なし】は 4,602円と300~400円の差が見られました。 逆に、「保険・医療・介護費」や「グルーミング・トリミング費用」「ペッ トホテル費用」、犬との「旅行費用」の平均金額は、【既婚・子なし】が突出 して高い傾向が見られます。「保険・医療・介護費」は【既婚・子なし】が 4,707円と【既婚・子あり】の3,768円を1,000円近く上回り、「グルーミン グ・トリミング費用」でも【既婚・子なし】が1,990円と他を400円ほど上回る など、【既婚・子あり】と、【既婚・子なし】【未婚・ひとり暮らし】では、 お金を費やす領域が異なることがわかります。 〔2〕犬と二人暮らし?の「独身ひとり暮らし」は、もっともっと犬と一緒に 過ごしたい +-----+------+------+------+------+------+------+------+------+------+ 次に、犬に費やす1週間あたりの時間数について、『実際の時間数』と『本 当はかけたい時間数』を行動項目ごとに確認し、先と同様、未既婚および子ど もの有無別に平均時間数の違いを確認しました。 まず、『実際にかけている時間数』の1週間あたりの合計時間数は多い順 に、【未婚・ひとり暮らし】10.8時間、【既婚・子なし】10.7時間と10時間を 超え、【既婚・子あり】のみが9.5時間と10時間を切りました。しかし、いず れも10時間前後で大きな差は見られませんでした。行動項目ごとの平均時間数 では、【既婚・子なし】は未婚や子どものいる人よりも「散歩」により多くの 時間をかけているのに対し、【未婚・ひとり暮らし】は「自宅で遊ぶ」「ブ ラッシングなどのケア」といった、室外よりも室内での行動を共にするような 傾向が見られ、過ごす場所や過ごし方の違いが見えてきます。特に、「自宅で 遊ぶ」は【未婚・ひとり暮らし】が4.6時間で、「散歩」の4.6時間と同程度の 時間をかけているのに対し、最もスコアが低い【既婚・子あり】では3.4時間 と、1時間以上の差となっています。 そして、『本当はかけたい時間数』は、いずれも合計時間ベースで『実際に かけている時間数』の1.3倍以上と、大きく上回る結果となっており、もっと 犬に時間をかけたいという気持ちが伝わってきます。特に、【未婚・ひとり暮 らし】は現状の1.4倍以上となる15.6時間で、現在かけている時間では満ち足 りていない様子です。行動項目別では、「散歩」の『本当はかけたい時間数』 はいずれも揃って6時間程度でしたが、『実際にかけてる時間数』が最も少な い【未婚・ひとり暮らし】は現状の1.4倍となっています。「自宅で遊ぶ」で は、【既婚・子あり】4.9時間、【既婚・子なし】5.7時間、【未婚・ひとり暮 らし】7時間と、いずれも現状の1.3倍以上で、現状と理想の差は大きいようで す。また、絶対時間数は少ないものの、「ブラッシングなどのケア」も現状と の差はいずれも1.3倍以上と、犬への愛情の強さが、費やしたいと思う時間数 から垣間見えるようです。特に、【未婚・ひとり暮らし】は、『実際にかけて いる時間数』も『本当はかけたい時間数』も既婚の人より多く、犬と自分の二 人(一人と一匹)だけの生活なだけに、犬のために時間を費やしたい気持ちが強 いようです。 〔3〕犬は、「子どものいない夫婦」には我が子のような、「独身ひとり暮ら し」には恋人のような存在!? +-----+------+------+------+------+------+------+------+------+------+ 最後に、犬への接し方や犬に関連する生活上の行動や意識、価値観などにつ いて確認し、【1】【2】同様、未既婚および子どもの有無別に違いを確認しま した(以下のスコアは『非常にそう思う』『ややそう思う』のトップ2ボックス 合算値)。 まず全体的に、【未婚・ひとり暮らし】は多くの項目でスコアが最も高いこ とがわかります。【既婚・子あり】【既婚・子なし】と比べて、犬に対する思 いや優先順位の高さの表れとなっています。特に顕著なのは、「犬用設備が 整った住宅を選ぶ」(70%)、「恋人や結婚相手には犬好きの人を選ぶ」(77 %)、「犬つながりで知り合った友人が多い」(50%)、「カフェやレストラン は犬も入店できるお店を選ぶ」(47%)、「飲み会などの付き合いよりも犬と過 ごす時間を優先する」(67%)などの人付き合いやお店選び、時間の使い方につ いて、犬を優先的に考える項目において、【未婚・ひとり暮らし】のスコアの 高さが目立ちました。また、「犬と一緒の布団で寝る」(54%)、「犬と一緒に お風呂に入る」(38%)と、まるで犬が恋人や親友であるかのような行動や、 「犬についてSNSやブログ、ウェブサイトなどで記録や情報交換をしている」 (38%)、「犬の写真や動画を雑誌やテレビなどメディアに投稿する」(29%)、 「動物プロダクションなどにモデル犬として登録する」(19%)、「留守中も犬 の様子をウェブカメラでモニターし、ケータイでチェックしている」(22%)と いった、犬に関する情報収集・発信の度合いなどでも、他と比べたときの高さ が際立ち、【未婚・ひとり暮らし】の飼い犬への思いの深さや存在の大きさを 感じさせられました。 これら【未婚・ひとり暮らし】のスコアが高かった項目は、【既婚・子なし 】でも高いものが多数ありました。それに加え、「犬が病気やけがをしたら、 最優先で急いで病院に連れて行く」(92%)、「犬に健康診断などを定期的に 受けさせている」(80%)などの『健康管理・ケア』関連や、「ケータイの待ち 受け画面を犬の画像にしている」(58%)、「年賀状は犬の写真を使う」(44%) などでは、【既婚・子なし】が他と5ポイント程度もしくはそれ以上の差で最 も高く、まるで我が子のように可愛がっている様子が想像できます。 <調査概要> ◇調査目的:犬にかける【お金】【時間】および【接し方】から、犬の存在感 や優先度を探る ◇調査方法:インターネットウェブ定量調査 ◇調査対象:首都圏一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住、犬を一匹(頭) のみを飼っており、犬のしつけ、散歩、食事の世話や犬のための 買い物をメインに行っている20~50代男女 合計760サンプル ◇割付 :既婚・子どもあり 男女各100サンプル/既婚・子どもなし 男 性68サンプル、女性100サンプル/未婚・家族と同居 男女各100 サンプル/未婚・ひとり暮らし男性92サンプル、女性100サンプル ◇調査期間:2010年6月25日(金)~6月27日(日) ◇設問項目:下記項目を調査 ・飼っている犬の種類、年齢、体重 ・犬の飼育年数 ・最近1年間に犬にかけた費用(項目別) ・犬のサロン、ペットホテルの1年間の利用頻度と1回あたりの 平均金額 ・犬の食事タイプ(市販フード/手作り)と重視点 ・項目別の犬と接する時間(実際にかけている時間数と、本当は かけたい時間数) ・犬に対する意識や接し方 ※プレスリリースは、こちらからダウンロードいただけます。 http://www.yahoo-vi.co.jp/research/common/pdf/100716.pdf <調査結果の引用・転載について> 本調査結果を引用いただく際は、必ず以下の要領でクレジットを明記くださ い。 Yahoo!リサーチ調べ/首都圏一都三県在住で、犬を飼っている20~50代の男女 760人対象/2010年6月実施 ※編集・加工が必要な場合(本リリースで言及している範囲外でのご利用)は弊 社までご連絡をお願いします ご連絡フォーム: https://www.yahoo-vi.co.jp/inquiry/quote/index.php ─────────────────────────────────── ◇ヤフーバリューインサイト株式会社について ─────────────────────────────────── 「市場の生活者ニーズを捉え、マーケティング課題を解決し、企業の成長に 貢献する価値を提供すること」、それが私たちの使命です。ヤフーバリューイ ンサイト株式会社は、マーケティングリサーチのリーディングカンパニーとし て、国内最大級かつ高品質な調査パネルを基盤に、インターネットリサーチか ら従来型手法まで、豊富なリサーチサービスを提供しています。 2008年7月より、ヤフー株式会社との「Yahoo!リサーチ」ブランド共同運営 を開始し、Yahoo! JAPANを通じた調査パネルの充実、インターネットにおける ノウハウやインターネット利用動向の活用、そしてマーケティングテクノロジ ーの研究・開発を続け、これまでにないサービスや価値を提供しています。 会社名 :ヤフーバリューインサイト株式会社 http://www.yahoo-vi.co.jp 所在地 :東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F TEL: 03-3367-1967(代表) FAX:03-3367-1961 新会社発足日:2007年7月1日 資本金 :7億円 代表者 :代表取締役社長 田部 信(たなべ しん) 事業内容 :・マーケティングリサーチ事業 ・データ解析事業 ・マーケティングコンサルティング事業 本件に関するお問い合わせ ───────────────────────────── ヤフーバリューインサイト株式会社 マーケティングコミュ二ケーション室 広報 お問い合わせフォーム: https://www.yahoo-vi.co.jp/inquiry/form/index.php TEL:03-3367-1959 FAX:03-3367-1969 ─────────────────────────────
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