グアムココハーフマラソン&駅伝リレー2013 過去最高の2,101名がエントリー!
今年8回目を迎え、2013年10月20日(日)無事終了!
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グアム政府観光局主催の「グアム ココハーフマラソン&駅伝リレー2013」は、10月20日(日)、現地時間の午前5時にハーフマラソン、続いて5時15分に駅伝リレーがスタートし、大盛況のうちに終了いたしました。参加人数は、ハーフマラソンには1,080名、(うち日本からの参加は457名)、駅伝リレーには257チーム1,021名(うち日本からの参加は33チーム)の計2,101名がエントリーし、前年を大きく上回る過去最高の参加者数となりました。
8回目を迎える今年は、大会名とコースを一新しての開催となりました。今大会は、天候も大きく崩れることなく、ランナー達は朝晴れの中ゴールしました。時折見せるグアムならではのスコールもランナーには恵みの雨となり、一役買いました。
ハーフマラソンのレースコースは国際陸上競技連盟(IAAF)公認となっており、男子・総合では、河原井 司さん(東京都)、女性・総合では上谷 聡子さん(兵庫県)が優勝し、男女ともに日本人がトップを飾りました。駅伝リレー部門では地元チームの「JFKボーイズ1」チームが優勝しました。
本大会話題のランナーとして、タレントの諸星 和己さんがミスマリンちゃんの3名と共に駅伝リレーに参加し、この模様は11月5日(火)23:30よりスタートするBS-TBSの新番組「マリンの海物語」で放送される予定です。また、ロックバンドALvinoのボーカル翔太さんがハーフマラソンを完走後、ステージでパフォーマンスを披露しました。他にも、様々なエンターテイメントが行われ、レース後の選手たちに楽しいひとときを提供しました。
【グアム ココロードレース開催概要】
大会名称 :グアムココハーフマラソン&駅伝リレー2013
(英語名: Guam Ko’ko’ Half Marathon & Ekiden Relay 2013)
開催日時 :2013年10月20日(日) 5:00AM スタート
主催 :グアム政府観光局
参加者数 :2,101人(うち日本人:457人)
ハーフマラソン 1,080名/257駅伝チーム(1,021名)
グアムココハーフマラソン&駅伝リレー2013の名称は、グアム島の鳥「Ko’ko’ Bird(ココバード)」に由来しています。ココバード(別名:グアムクイナ)は、地上に巣を作る、飛べない鳥としても知られ、近年は絶滅の危機に瀕しています。
レースのエントリー料金の一部は、ココバードの保護活動に使用されます。
【入賞者記録】
<ハーフマラソン総合優勝者:男子>
優勝:河原井司(東京都渋谷区) 1時間12分18秒
2位:内藤由隆(千葉県鎌ヶ谷市) 1時間13分52秒
3位:桑門広(東京都世田谷区)1時間17分05秒
<ハーフマラソン総合優勝者:女子>
優勝:上谷聡子(兵庫県、神戸市)1時間23分45秒
2位:ベニート・マリー(グアム)1時間34分10秒
3位:カマサキナミコ(グアム)1時間47分25秒
<駅伝:総合>
優勝:チームJFK Boys 1(グアム)1時間18分24秒
2位:Teriyaki Boys(日本)1時間22分20秒
3位:Blood, Sweat and Beers(グアム)1時間22分43秒
レース結果、完走証と写真は下記英語サイトよりご覧いただけます。
http://www.guamkokoroadrace.com
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