サンディスク、「FlashSoft®」キャッシュソフトウェア最新版を発表、Microsoft Hyper-VとMicrosoft Windows Server上のアプリケーションパフォーマンスを向上

仮想化環境のI/Oを飛躍的に加速させるフラッシュを活用したキャッシュソリューション

米国カリフォルニア州ミルピタス・ワシントン州シアトル、MICROSOFT SQL PASSサミット2015、2015年10月28日 – フラッシュメモリーストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、本日、Microsoft Windows ServerとMicrosoft Hyper-V向けの「FlashSoft®」キャッシュソフトウェアの最新版を発表しました。サーバーサイド・ソリッドステート・キャッシング・ソフトウェアであるFlashSoftの最新版は、特にI/Oレイテンシーが大きくなりがちなトランザクション環境や仮想化環境において、パフォーマンスを3倍から5倍※1 向上させます。

サンディスクのバイスプレジデント兼システム&ソフトウェアソリューション担当ゼネラルマネージャーであるラヴィ・スワミナサンは、「この新製品は、フラッシュ技術を通じたデータセンターの変革を推進する当社の取り組みを裏付けるものです。当社は、主要アプリケーションにおける効率的なデータアクセスが、当社のエンタープライズ顧客にとって不可欠な要件であることを認識しています。今回提供開始するFlashSoftソフトウェアの最新バージョンは、環境や規模を問わず、アプリケーションを飛躍的に高速化します」と述べています。  

Microsoft Windows Server、Microsoft Hyper-V、およびLinuxオペレーティングシステムに向けて改良されたFlashSoftによって、最も頻繁にアクセスされるデータ(ホットデータ)が、低速なバックエンドストレージではなく、高速なサーバーサイドフラッシュ上で処理されるようになります。これにより応答時間が短縮されるため、ハードウェアに多大な投資を行うことなく、ストレージのI/Oボトルネックを解消し、アプリケーションを高速化することができます。共有ストレージインフラストラクチャ上でデータベースアプリケーションを運用している顧客は、特にアプリケーションのパフォーマンスに関する主な懸念事項として、I/Oレイテンシーの高さを挙げています。FlashSoftは、ホットデータの可用性を飛躍的に向上させることで、このようなエンタープライズの課題の解決に貢献します。

最新版FlashSoftの主な特長は次のとおりです。

・アプリケーションの高速化: エンタープライズ顧客は、FlashSoftを活用することで、1秒あたりのトランザクション速度を4.38倍向上させ、アプリケーションパフォーマンスを高速化します※2。

・ポリシーベースのキャッシュ: ファイルレベルかつポリシーベースの新しいキャッシュ技術は、管理者が特定のファイルをキャッシュから除外することを可能にすることで、キャッシュ効率を向上させます。サンディスクが実施したテストでは、FlashSoftを使用したキャッシュにより、Windows Server Hyper-V環境におけるSQL Serverのワークロードのパフォーマンスが2.8倍向上しました。またファイル除外機能を使用して最も重要なデータのみをキャッシュすることにより、パフォーマンが5.9倍向上しました※1。

・SANリリーフとワークロード密度: FlashSoftはまた、ストレージネットワークとストレージシステム上のトラフィックを削減することで(SANリリーフ)、現在のストレージ資産の耐用年数を延長するとともに、ホストの高速化によりさらに多くのワークロードに対応(ホストサーバーあたりのワークロード密度を向上)できるので、ソフトウェア・ライセンス・コストを大幅に削減可能です。

FlashSoftは、PCIe、NVMe、SAS、またはSATAなど、あらゆるベンダーが提供するエンタープライズ・フラッシュ・デバイスと互換性があります。FlashSoftは標準的なx86ベースサーバー上で稼働し、ストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)とダイレクト・アタッチド・ストレージ(DAS)構成の両方と効率的に連携できます。


■サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで27年以上にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。
サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。


※1  社内テストに基づく。Microsoft SQL ServerとOLTPベンチマークスイートを使用。
※2  サンディスクが実施したアプリケーション・パフォーマンステストに基づく。Microsoft SQL ServerにHammerDBワークロードを使用。

© 2015 SanDisk Corporation. All rights reserved. SanDiskおよびFlashSoftは、米国およびその他の国におけるSanDisk Corporationの商標または登録商標です。その他の商標も特定の目的のためのみに使用されるものであり、各権利者によって商標登録されている可能性があります。
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