専門学校生が快挙!東京ゲームショウ2018「SOWN:センス・オブ・ワンダー」ベスト8に選出!
プレゼン中の宇野 銀河
約30万人と過去最高入場者数となった東京ゲームショウ2018の国際企画として、第11回を迎えた"見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もがはっと、自分の世界が何か変わるような感覚"=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすようなゲームのアイデアを発掘するSOWN(センス・オブ・ワンダー・ナイト)2018の選考会が行われました。プロや社会人も参加する本企画で、応募総数389作品の中から最終選考8作品に新潟コンピュータ専門学校ゲームクリエーター科3年宇野 銀河(新潟市出身)の作品「BLOCK KING」が、専門学校生で唯一選ばれました。
東京ゲームショウビジネスデイの9月21日に、最終選考に残ったゲームプレゼンを実施。
作品「BLOCK KING」は、ブロックを使って移動・攻撃をしながら進んでいくゲームに対し、審査員からは「とても興味深いゲームでした。ブロックを移動にも武器にも使うというアイデアは凄くユニークだと思います。」と高評価を得ました。プレゼンの様子は、ネット配信で全世界に配信されました。
登壇した宇野 銀河は「プレゼンは緊張したけど、気持ちよくでき今後の自信にも繋がりました。生中継をみて家族が感想を伝えてくれて、後日ゲームを遊びに来てくれる人もいてとても嬉しかったです。」とコメント。今後、作品は改良を加えてゲーム配信サービスSteamで配信予定。
作品「BLOCK KING」
【新潟コンピュータ専門学校】
所在地: 新潟市中央区米山3-1-53
学校長: 小島 友昭
URL: http://www.ncc-net.ac.jp/
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