[escala cafe リサーチ・ニュース] “空調の調節”“打ち水”“緑のカーテン”などで工夫。「エコな涼み方」についてのアンケート結果を発表

今回は、「エコな涼み方」をテーマに実施したWebアンケートによる調査結果をご報告します。
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Q.あなたは、今夏の節電と猛暑の対策のために、できるだけ電力を使わない、「エコな涼み方」を実践しようと思っていますか?
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思っている 82.0%
思っていない 18.0%
今年は、震災の影響により全国的に節電ムードで、冷房などの使用も控える傾向にあるため、できるだけ電力を使わなくても快適に涼める方法が注目されています。働く女子にうれしい情報サイト「escala cafe(エスカーラ・カフェ)」では、「エコな涼み方」について、Webアンケートを実施。今夏の節電と猛暑の対策として、電力をできるだけ使わない涼み方を実践しようと思っているか調査したところ、82%もの女性が「はい」と回答しました。
具体的には、「なるべくエアコンを使わないようにする(24歳/愛知県)」「エアコンではなく扇風機を使用する(26歳/滋賀県)」といった冷房対策に始まり、「うちわや水浴びなどでしのごうと思っている(31歳/神奈川県)」「よしずを窓に立てかける、打ち水をする(33歳/東京都)」「緑のカーテンを育てようと計画中(27歳/岡山県)」など昔ながらの方法で涼を得たいという声や、就寝時は「夜は氷枕で寝るようにする(26歳/埼玉県)」「布団に敷く冷却マットを活用する(28歳/神奈川県)」という女性も。「汗を蒸散するスカーフを購入した(23歳/茨城県)」などクールビズ対策を考えている女性も多くみられました。
さらに、電力をできるだけ使わないオススメの涼み方を聞くと、上記の対策に加えて「飲み物を凍らせて、冷蔵庫から出しておき、冷蔵庫をこまめに開けないようにする(22歳/長野県)」「猛暑日はなるべく自宅ではなく、公共施設やお店で過ごす(27歳/静岡県)」「綿素材の服を着る(26歳/三重県)」「保冷剤をタオルにいれて首に巻く(23歳/茨城県)」といったアイディアが。節電を余儀なくされたことがきっかけとなり、今年は多くの人にとって、「エコな涼み方」が身近な年になりそうです。
☆続きが気になる方はこちらから→http://escala.jp/esnews/2011/05/8-2.html
【調査概要】
調査時期:2011年5月
調査対象:escala cafe会員
調査数:338件
調査方法:Webアンケート
※構成比の数値は、四捨五入しているため、100%にならないことがあります
【本件に関するお問い合わせ先 】
株式会社 毎日コミュニケーションズ
メディアコミュニケーション事業本部 広報担当
TEL.03-6267-4450 FAX.03-6267-4022
e-mail:skj-pr@mycom.co.jp
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