プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社robot home
会社概要

福岡市への民泊許可申請を完了 民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」を活用したスマート民泊の実証実験 エリア拡大!

ロボットホーム

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社iVacation(代表取締役:大城崇聡、以下iVacation)は、民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」を活用したスマート民泊の実証実験エリアを拡大するため、福岡市の旅館業法施行令等の改正にあわせ、2016年12月1日に同社運営の物件について「民泊サービス」の旅館業法の許可申請を行いましたのでお知らせいたします。

◯ 福岡市で民泊申請、スマート民泊のエリア拡大
iVacationはすでに大田区において、民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」を活用したスマート民泊の実証実験を行なっておりますが、福岡市の民泊解禁にあわせ、実証実験エリアを拡大するべく福岡市博多区の物件について、福岡市に「民泊サービス」の旅館業法の許可申請を行いました。
この実証実験は、「TATERU Phone」を無料でレンタルし、実際に利用していただきながら民泊を利用していただくものです。「TATERU Phone」で、チャットコンシェルジュや交通予約、イベントチケット予約などの機能を活用していただきながら、宿泊先で気になったことなど、実際に「TATERU Phone」と民泊物件を利用した感想や現場の意見を収集いたします。この収集した検証用データをもとに、「TATERU Phone」と民泊物件のアップデートを行い、民泊運営の改善につなげてまいります。
さらに、「TATERU Phone」を活用したスマート民泊を推進するべく、民泊物件の開発にも注力してまいります。
 

◯ 福岡市での実証実験概要
<実施期間>
福岡市民泊認定後〜2017年3月31日(金)

<実施内容>
(1) 技術検証:「TATERU Phone」の各種サービスのシステム連携等の検証
(2) 運用検証:「TATERU Phone」のレンタルから返却までの運用検証、
「TATERU Phone」の訪日外国人客にとっての利便性を検証、
民泊物件の宿泊予約からチェックイン、チェックアウトのオペレーション検証等


<実施施設(予定)>
住所:福岡市博多区美野島1丁目
構造:木造アパート
竣工年月:2008年11月
対象部屋数:1室
間取り:1R+ロフト
広さ:23.07㎡
宿泊可能人数:5名
※右写真は物件外観

◯ 民泊向けIoTデバイス「TATERU Phone」とは
「TATERU Phone」は、民泊宿泊者にレンタルを行う、日本を快適に過ごせるようにローカライズされたIoTデバイスで、シームレスにサービスを体験できます。スマート民泊を可能にするため、チェックイン、チェックアウトはもちろんのこと、スマートキーの利用や、チャットでの問い合わせなども多言語で対応いたします。また、Beacon機能の搭載やその他機能の拡大など、利用者がスマートに旅行を楽しめるツールを充実させてまいります。利用者はもちろん、民泊物件を運用するオーナーにとっても、便利なサービスの開発を行ってまいります。
※Beaconとは、ビーコンと呼ばれるデバイスに近づいたり離れたりすると、その様子をスマートフォンが捉えて、位置を確認したり、店舗のクーポンを受信ができる、という機能です。ネットから店舗への誘導などに使える、新しいO2Oの切り札としてマーケッターの期待を集めており、消費者への新しいアプローチ手段として、O2Oやオムニチャネル対策といったマーケティング効果が期待されている新技術です。

 <予定開発機能>
・チェックイン、チェックアウト
チェックイン、チェックアウト時に簡単に手続きができます。

・スマートキー
スマートフォンアプリで鍵の操作が可能です。

・FAQ
民泊利用者に対し、物件の利用ルールやよくあるQ&AをまとめたFAQをご覧いただけます。

・クラウドチャットコンシェルジュ
多言語対応のコンシェルジュにいつでもどこでも、チャットを通じて問い合わせができます。

・ブラウザ
インターネットのブラウザで、旅行情報など様々な情報を検索できます。

・コールセンター
多言語対応のコールセンターへ直接連絡することができます。

・交通予約【第1弾:エボラブルアジア社】
新幹線、飛行機などの移動手段の予約ができます。

・ミュージックイベント機能【第2弾:iFLYER(セブン・セブン・ハーツ社)】
フェスやクラブ、コンサート情報の収集、チケットの予約などができます。

・オーディオツアー機能【第3弾:Wanderpass(IPPON社)】
日本の観光スポットで使用できる音声ガイドです。

・アクティビティ機能【第4弾:Voyagin(Voyagin社)】
観光ツアー、世界遺産観光、ショーエンターテイメント、カルチャー体験などの予約ができます。

・エマージェンシーコール機能【第5弾:訪日外国人向け新型海外旅行保険(東京海上日動社)】
医療機関の紹介や手配、傷病人の移送サービス、治療費キャッシュレスサービスです。

・翻訳機能【第6弾:翻訳サービス(NTTドコモ社)】
言語を選んで言葉や文章を手書きするだけで翻訳できるトライアルサービスです。

・タクシー予約機能【第7弾:タクシー呼び出しサービス(日本交通)】
英語でタクシーの呼び出しができるサービスです。

◯ 株式会社iVacation概要
社名: 株式会社iVacation(株式会社インベスターズクラウド子会社)
設立: 2016年6月1日
資本金: 20,000,000円
代表取締役: 大城 崇聡
所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山2-27- 25 7F
事業内容:
「TATERU Phone」の開発
P2P型宿泊マッチングプラットフォームの開発
民泊の運営及びその代行
民泊及びバケーションレンタル物件の開発
民泊物件・賃貸物件の保証業務

◯ 当社概要
社名: 株式会社インベスターズクラウド
設立: 2006年1月23日
資本金: 6億192万円(2015年12月24日現在)
代表取締役: 古木 大咲
本社: 〒107-0062 東京都港区南青山2-27-25 7F
事業内容:
アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営
 「TATERU」 http://www.tateru.co/
アプリではじめるスマートライフ「TATERU kit」の企画
 「TATERU kit」 https://www.taterukit.jp/
ネットで賢くリノベーション「スマリノ」の開発・運営
 「スマリノ」http://www.sma-reno.jp/
不動産投資型クラウドファンディング「TATERU FUNDING」の企画・運営
 「TATERU FUNDING」https://www.tateru-funding.jp
 (不動産特定共同事業許可番号 東京都知事第100号)
子会社:
株式会社iApartment(アプリではじめるスマートライフ「TATERU kit」の開発運営)
株式会社iVacation(「TATERU Phone」の開発、民泊物件の開発・管理等)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
旅行・観光ホテル・旅館
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

ロボットホーム のプレスキットを見る

会社概要

株式会社robot home

87フォロワー

RSS
URL
https://corp.robothome.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 9F
電話番号
03-6447-0651
代表者名
古木大咲
上場
東証スタンダード
資本金
1000万円
設立
2006年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード