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株式会社ヤマハミュージックジャパン
会社概要

親世代と子供世代を比較するとダンスを習っている人が約5倍に増加!

ヤマハミュージックジャパンが新年度にむけて全国1000名に『ダンスに関する意識調査』を実施

株式会社ヤマハミュージックジャパン

 子どもの心身の発達・発育に合わせた「適期教育」の考え方を軸に開発したダンスプログラム「Dance Switch by Yamaha」を展開している株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区、社長:土井好広)は、小学生の子どもがいる男女各500名ずつ、全国計1000名に対してダンスに関する意識調査を行いました。
 本リリースでは、学校のダンス教育や習い事としてのダンスに対する意識についての調査結果を発表いたします。
【調査サマリー】 
■小学校でダンスの授業を受けている子どもは16.8%
■習い事としてダンススクールに通っている子どもは11.9%
■ダンススクールに通っている男女比は3:7で女の子の方が多い
■ダンススクールで習っているダンスの種類は、ストリート系ダンスが7割以上
■学校でダンスが必修科目になってからダンスを意識するようになった親は17.7%
■親世代で子どもの頃にダンスを習っていた人は2.7%だったのに対して、
 子ども世代では12.5%がダンスを習っており、大幅な増加傾向に
■好きな科目については算数を好きな子どもが1位、次いで体育が2位
 男女で好きな科目に違いがある傾向が明らかに


【調査概要】
■調査方法: インターネット調査
■調査実施期間: 2015年9月30日(水)~2015年10月1日(木)
■対象者年齢:25歳~60歳
■対象者:小学生(6歳~12歳)の子どもがいる親(親の割付は男女各500名)
■地域:全国

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【株式会社ヤマハミュージックジャパン調べ】とご明記ください。

●学校でダンスの授業を受けている子どもとダンススクールに通っている子どもについて
 小学校でダンスの授業を受けている割合は16.8%、習い事としてダンススクールに通っている割合は11.9%でした。男女比は3:7で女の子の方が多く、ダンススクールで習っているダンスの種類は、ヒップホップなどストリート系ダンスが7割以上となりました。

Q1:あなたのお子さまは、学校でダンスの授業を受けていますか。


Q2:あなたのお子さまは、学校以外で習い事としてダンススクールに通っていますか。
※「有料」、「無料」どちらにも通っている人は、「有料」と回答 (N=1000)


Q2で有料のダンススクールで習っていると答えた回答者の子どもの男女比は3:7だった。


Q3:あなたのお子さまが習っているダンスのジャンルについてお答えください。
(お答えはいくつでも)(N=119)


●親世代と子ども世代の習い事としてのダンスの変化について
 親世代で子どもの頃にダンスを習っていた人は全体の2.7%でしたが、子ども世代は12.5%がダンスを習っており、ダンスを習っている割合が約5倍と大きく増加しています。

Q4:親御さんにお伺いします。あなたが、子どもの頃に通っていた習い事についてお答えください。
(お答えはいくつでも)(N=1000)


Q5:あなたのお子さまが、現在通っている習い事を、お答えください。(お答えはいくつでも)(N=1000)



●ダンス必修科によるダンスへの意識変化
 ダンスが必修科目になったことにより、ダンスを意識するようになった人とやや意識するようになった人は、合わせて17.7%となりました。子どもをダンススクールへ通わせたいと思うようになった人とやや通わせたいと思うようになった人は合わせて19.4%となりました。また、親世代でダンスを習っている人は全体の4.9%。教えている人は全体の2.3%となりました。

Q6:親御さんにお伺いします。あなたは、学校でダンスが必修科目になってからダンスを意識するようになりましたか。(N=1000)



Q7:親御さんにお伺いします。あなたは、学校でダンスが必修科目になってから子どもにダンススクールへ通わせたいと思うようになりましたか。
※元々通っていた方は、「通わせたい」度合いが強まったかどうかでお考えください。(N=1000)


Q8:親御さんにお伺いします。あなたは、学校でダンスが必修科目になってからダンスが教育・習い事の一環と思うようになりましたか。(お答えは1つ)(N=1000)



Q9:親御さんにお伺いします。あなたは、習い事としてダンススクールに通っていますか。(お答えは1つ)
※「有料」、「無料」どちらにも通っている方は、「有料」とお答えください。(N=1000)



Q10:親御さんにお伺いします。あなたは、ダンスを教えていますか。(お答えは1つ)
※「有料」、「無料」どちらも教えている方は、「有料」とお答えください。
※ダンススクールなどで、教えていることについてご回答ください。(N=1000)  


●好きな勉強の科目についての実態調査
 算数を好きな勉強の科目として回答する子どもの割合は42.9%と一番高く、次いで体育が人気となりました。男女間で好きな科目に差が出ており、女の子には音楽や国語が人気なのに対して、男の子は算数や理科を好んでいる割合が高い傾向にありました。

Q11:あなたのお子さまが、好きな勉強の科目についてお答えください。
(お答えはいくつでも)(N=1000)


Q11の調査から見る男女別の好きな勉強の科目


<「Dance Switch by Yamaha」の特徴>

●子どもの心身の発育・発達を考慮した適期教育を軸としたプログラム
・多彩なダンスの楽しさに触れ、基礎を身につける
・多くのリズムパターンでステップを踏み、リズム感を育む
・子どもの適性や興味を伸ばす3つのステップアップコース
・ヤマハならではの高品質なオリジナル音楽
●日本女子体育大学学長 石﨑朔子氏監修の指導者認定資格試験と研修制度を導入し、指導のプロを育成
■レッスン生徒の対象:
 ベーシックコース 小学生初心者
 ヒップホップコース ベーシックコース修了者・小学生経験者
■レッスン料:月額6,500円~8,500円(税抜) ※会場により入会金等が別途要
■展開目標:3年後に首都圏を中心に50会場、生徒数2,000名

<「Dance Switch by Yamaha」指導者資格認定講習会・認定試験>

日時:2016年2月13日(土)、14日(日)
場所:日本女子体育大学(京王線千歳烏山駅よりバスで7分)
料金:講座受講料¥21,600(税込)/認定試験受講料¥5,400(税込)
申し込み方法:受講、受験をご希望の方は、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先:株式会社ヤマハミュージックジャパン
Dance Switch by Yamaha認定指導者資格事務局 TEL:03-5488-6147

<「Dance Switch by Yamaha」無料体験レッスン実施概要>

■神奈川県/ ヤマハユニスタイル トレッサ横浜
http://jp.yamaha.com/music_education/dance_switch/tressa-yokohama/
住所:神奈川県横浜市港北区師岡町700 トレッサ横浜 北棟 2F
問い合わせ先:045-533-1531

 

※体験レッスン当日ご入会の方に「Dance Switch by Yamaha」

オリジナルTシャツを差し上げます

【無料体験レッスン日時】
・2月17日(水)、3月9日(水)、3月23日(水)18:00~19:00
・2月7日(日)、2月28日(日)、3月13日(日)、3月27日(日)、4月3日(日)
 日曜日は10:30~11:30、14:00~15:00、16:00~17:00

■茨城県/ 株式会社ヤマハミュージックリテイリング ミュージックアベニューつくば 
http://www.yamahamusic.jp/lesson/music_avenue_tsukuba
住所:茨城県つくば市二の宮1丁目8−1
問い合わせ先:029-860-6211

 

無料体験レッスン日時:
 ベーシックコース
 1月19日(火)、2月16日(火)、3月1日(火)16:00~17:00
 2月12日(金)、3月11日(金)、3月18日(金)17:15~18:15
 ヒップホップコース
 1月19日(火)、2月16日(火)、3月1日(火)18:30~19:30

■東京都/ チャコット・カルチャースタジオ 渋谷スタジオ
http://www.chacott-jp.com/j/studio/shibuya/class/lesson6586
住所:東京都渋谷区神南1-20-8 5Fスタジオ受付
問い合わせ先:03-3476-1344

 

無料体験レッスン日時:
 ベーシックコース
 1月21日(木)、2月25日(木)、3月17日(木)17:15~18:15

<「Dance Switch by Yamaha」開講の背景>


 1990年代より国内に浸透してきたストリートダンスは、音楽やファッション、ライフスタイルなどさまざまな要素が融合するポップカルチャーとして定着しています。また文部科学省が発表した学習指導要領により、2011年以降段階的に小・中・高等学校において、ダンスが体育の授業に導入されました。2013年度のお稽古・習い事市場におけるダンス教室の市場は2,282億円で、市場全体の11.5%を占めており、人気の習い事として定着しています。
(株式会社矢野経済研究所『お稽古・習い事市場に関する調査結果2014 』)


 ヤマハミュージックジャパンは、本業である「音・音楽」の事業と親和性の高いダンス市場の現状と可能性を鑑み、2013年11月からオリジナルのダンスプログラム「Dance Switch by Yamaha」の開発を行い、民間企業への導入を行ってまいりました。「Dance Switch by Yamaha」は、子どもの心身の発育・発達を考慮した成長支援型プログラムです。カリキュラムや指導者育成などプログラム全体の監修は、日本女子体育大学学長の石﨑朔子氏へ委託し、今後も同大学と共同でプログラムの開発・改善を進めていきます。さらにヤマハが提供する高品質なオリジナル楽曲も使用し、独自の指導者認定資格試験と研修制度を制定することで、ダンスだけでなく心身の成長もサポートする指導者を育成します。本プログラムは、すでに導入されている法人および「Dance Switch by Yamaha」の基幹センター「ヤマハユニスタイル トレッサ横浜」をはじめ、首都圏を中心としたダンススタジオ、フィットネスクラブ、学童保育所、幼稚園などへの展開を図ってまいります。

■「Dance Switch by Yamaha」公式サイト
http://jp.yamaha.com/dance/?nrd=511061



○プレスリリースファイル:http://prtimes.jp/a/?f=d10414-20160115-5224.pdf

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スポーツ音楽
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URL
http://www.yamahamusicjapan.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区高輪2-17-11
電話番号
03-5488-1674
代表者名
松岡 祐治
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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