スマホユーザーの3割近くはフィーチャーフォン持ち35%は既に新しいスマホに関心
株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:畑野仁一、以下ネットマイル)と株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)は、約256万名のネットマイル会員のうち「スマートフォンユーザーのみ」を囲い込んだ「スマホパネル」会員を対象に、「プライベート/ビジネスにおけるスマートフォン利用」に関する調査を実施しました。
今回は、スマートフォンユーザーの利用フィーチャーフォンや欲しいスマートフォン、それに対する満足度などにフォーカスを当て、調査・分析しており、「スマートフォンを使って」調査したデータとしては非常に珍しいものとなります。
≪トピックス≫
◆スマホユーザーの3割近くはフィーチャーフォンも好き
◆スマートフォンで「ネット」、「画面の大きさ」が便利 音楽やゲームなどエンタメも
◆35%は既に新しいスマホに関心
◆仕事中でもメールやネット検索程度はする人が大半
◆スマホ規定「差し支えなければいらない」が約2割
≪調査結果詳細(一部抜粋)≫
■スマホユーザーの3割近くはフィーチャーフォンも好き
スマートフォンユーザーのフィーチャーフォン持ち割合(仕事使用を除く)を聞いたところ、3割近くがプライベートで「所持している」という結果。スマートフォンがあったとしても、フィーチャーフォンの良さを感じていたり、「慣れ」やキャリア/機種変更の関係上、個人的に“2台以上持ち”の割合が少なくない。
男女で見ると男性が3割近く、女性が2割程度と差がある。市場的には女性の方が男性に比較してスマートフォン移行が緩やかな傾向だが、スマートフォンを持ってしまえば、女性は2台持ちをせずあっさりとフィーチャーフォンを持たないという傾向は見て取れるだろう。
スマートフォン、フィーチャーフォンを2台持ちしている人の使い分け内容を聞いたところ、通話とメールは旧来のフィーチャーフォン、それ以外のネット検索やアプリ利用、その他のマルチユーズサービスはスマートフォンという人が多いようだ。
■スマートフォンで「ネット」、「画面の大きさ」が便利 音楽やゲームなどエンタメも
スマートフォンに対する満足点を聞いたところ、全体では「ネットがしやすい」がダントツで8割近く。次いで「画面が大きい(52.1%)」、「色々なメールが確認できる(Gmailなど)(41.1%)」が挙がった。上位に挙がった項目は、フィーチャーフォンでも可能だが、スマートフォンで利便性が向上している内容が目立つほか、「音楽」、「ゲーム」、「画像加工」など趣味範囲の項目も2割以上と少なくなく、スマートフォンはビジネスだけでなく私たちのプライベート範囲まで利便性を与えていることは間違いない。
■35%は既に新しいスマホに関心
新しいスマートフォンで気になるものがあるか、を聞いたところ、約35%が「ある」と回答。所持しているものに飽き足らず、もしくはTV CMや雑誌などの情報により、より自分のニーズに合ったスマートフォンを求める人は少なくない。気になっているスマートフォンの内容を聞とiPhoneシリーズがダントツで多い。感性で動かせることをコンセプトに作られている製品だけに、プロモーションだけでなく、クチコミの影響も多々あっての結果と考えられる。
アンケート結果の詳細はネットマイルリサーチのホームページをご確認ください。
http://research.netmile.co.jp/voluntary/index.html
【調査概要】
○テーマ : プライベートにおけるスマートフォン利用に関する調査
○調査対象: 「スマホパネル」
(株式会社ネットマイル社パネルよりスマートフォンユーザーのみ抽出)
○調査地域: 全国
○調査期間: 2012年4月1日~2012年4月6日
○調査手法: スマートフォン調査
○有効回答数: 1,498サンプル
年代 : 20代以下11.7%、30代35.6%、40代35.8%、50代以上16.8%
性別 : 女性29.5%、男性70.5%
OS : AndroidOS 48.2% iOS 51.8%
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ネットマイル
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4
麹町鶴屋八幡ビル 8F
Tel:090-1842-4674 press@netmile.co.jp
担当: 刈谷
あるいはネットマイル広報代理
エンカツ社 担当:宇於崎(うおざき)、渡部
TEL:03-5776-2566 press@enkatsu.jp
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
Tel:03-6802-7901
info@mobilemarketing.jp
担当: 遠藤
今回は、スマートフォンユーザーの利用フィーチャーフォンや欲しいスマートフォン、それに対する満足度などにフォーカスを当て、調査・分析しており、「スマートフォンを使って」調査したデータとしては非常に珍しいものとなります。
≪トピックス≫
◆スマホユーザーの3割近くはフィーチャーフォンも好き
◆スマートフォンで「ネット」、「画面の大きさ」が便利 音楽やゲームなどエンタメも
◆35%は既に新しいスマホに関心
◆仕事中でもメールやネット検索程度はする人が大半
◆スマホ規定「差し支えなければいらない」が約2割
≪調査結果詳細(一部抜粋)≫
■スマホユーザーの3割近くはフィーチャーフォンも好き
スマートフォンユーザーのフィーチャーフォン持ち割合(仕事使用を除く)を聞いたところ、3割近くがプライベートで「所持している」という結果。スマートフォンがあったとしても、フィーチャーフォンの良さを感じていたり、「慣れ」やキャリア/機種変更の関係上、個人的に“2台以上持ち”の割合が少なくない。
男女で見ると男性が3割近く、女性が2割程度と差がある。市場的には女性の方が男性に比較してスマートフォン移行が緩やかな傾向だが、スマートフォンを持ってしまえば、女性は2台持ちをせずあっさりとフィーチャーフォンを持たないという傾向は見て取れるだろう。
スマートフォン、フィーチャーフォンを2台持ちしている人の使い分け内容を聞いたところ、通話とメールは旧来のフィーチャーフォン、それ以外のネット検索やアプリ利用、その他のマルチユーズサービスはスマートフォンという人が多いようだ。
■スマートフォンで「ネット」、「画面の大きさ」が便利 音楽やゲームなどエンタメも
スマートフォンに対する満足点を聞いたところ、全体では「ネットがしやすい」がダントツで8割近く。次いで「画面が大きい(52.1%)」、「色々なメールが確認できる(Gmailなど)(41.1%)」が挙がった。上位に挙がった項目は、フィーチャーフォンでも可能だが、スマートフォンで利便性が向上している内容が目立つほか、「音楽」、「ゲーム」、「画像加工」など趣味範囲の項目も2割以上と少なくなく、スマートフォンはビジネスだけでなく私たちのプライベート範囲まで利便性を与えていることは間違いない。
■35%は既に新しいスマホに関心
新しいスマートフォンで気になるものがあるか、を聞いたところ、約35%が「ある」と回答。所持しているものに飽き足らず、もしくはTV CMや雑誌などの情報により、より自分のニーズに合ったスマートフォンを求める人は少なくない。気になっているスマートフォンの内容を聞とiPhoneシリーズがダントツで多い。感性で動かせることをコンセプトに作られている製品だけに、プロモーションだけでなく、クチコミの影響も多々あっての結果と考えられる。
アンケート結果の詳細はネットマイルリサーチのホームページをご確認ください。
http://research.netmile.co.jp/voluntary/index.html
【調査概要】
○テーマ : プライベートにおけるスマートフォン利用に関する調査
○調査対象: 「スマホパネル」
(株式会社ネットマイル社パネルよりスマートフォンユーザーのみ抽出)
○調査地域: 全国
○調査期間: 2012年4月1日~2012年4月6日
○調査手法: スマートフォン調査
○有効回答数: 1,498サンプル
年代 : 20代以下11.7%、30代35.6%、40代35.8%、50代以上16.8%
性別 : 女性29.5%、男性70.5%
OS : AndroidOS 48.2% iOS 51.8%
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ネットマイル
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4
麹町鶴屋八幡ビル 8F
Tel:090-1842-4674 press@netmile.co.jp
担当: 刈谷
あるいはネットマイル広報代理
エンカツ社 担当:宇於崎(うおざき)、渡部
TEL:03-5776-2566 press@enkatsu.jp
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
Tel:03-6802-7901
info@mobilemarketing.jp
担当: 遠藤
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