京都線を走るラッピング列車の「ネーミング(愛称)」 と 「ヘッドマークデザイン」が決定しました 京都の名所や旧跡をあしらったラッピング列車の愛称は・・・「古都(こと)」
春の行楽シーズン。 京都へは阪急のラッピング列車 「古都」 に乗っておでかけください
阪急電鉄では、四季を通じた京都方面への観光促進を目的に、本年1月17日(土)より、京都の名所や旧跡を列車の側面に鮮やかにあしらった、ラッピング列車(1編成)を京都線で運行しています。また、この列車のデビューにあわせて、列車の「ネーミング(愛称)」と「ヘッドマークデザイン」を広くお客様に募集しておりましたが、このたび審査の結果、次のとおり決定しました。愛称をラッピングに加え、ヘッドマークをつけた列車は、3月28日(土)から運行を開始します。
決定した「ネーミング(愛称)」と「ヘッドマークデザイン」について
(1)ネーミング(愛称)
古都(こと)
選考理由:千年の都に相応しく「古都」とシンプルに表現されており、また、愛称を漢字にすることで「和」の感覚が感じ取れる点を高く評価しました。
(2)ヘッドマークデザイン
《ご参考》ネーミング・ヘッドマークデザインの応募状況について
■応募総数
ネーミング・ヘッドマークデザイン:482件(ネーミングのみのご応募 293件を含む)
■最優秀賞
お名前:奥嶋久美(おくしま・くみ)様 吹田市
■愛称「古都」のラッピング箇所
愛称「古都」のラッピングは、8両編成の列車のうち、中間車両(2・4・5・7両目)に行います。
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
(1)ネーミング(愛称)
古都(こと)
選考理由:千年の都に相応しく「古都」とシンプルに表現されており、また、愛称を漢字にすることで「和」の感覚が感じ取れる点を高く評価しました。
(2)ヘッドマークデザイン
選考理由:誰もが良く知る、京都の名所や旧跡をシルエットにして、桜の桃色、新緑の緑色、紅葉の朱色や橙色など、京都の四季を彩る自然の鮮やかな色彩を用い、グラデーションで描かれたデザインは秀逸で、京都への旅情をかきたてられます。ラッピング列車の先頭を飾るヘッドマークに最適と評価しました。
《ご参考》ネーミング・ヘッドマークデザインの応募状況について
■応募総数
ネーミング・ヘッドマークデザイン:482件(ネーミングのみのご応募 293件を含む)
■最優秀賞
お名前:奥嶋久美(おくしま・くみ)様 吹田市
■愛称「古都」のラッピング箇所
愛称「古都」のラッピングは、8両編成の列車のうち、中間車両(2・4・5・7両目)に行います。
愛称をラッピングし、ヘッドマークを付けた列車 「古都」 は、3月28日(土)~5月6日(水・休)の土・日・祝日に、梅田駅~嵐山駅間の臨時直通「快速特急」(6両編成)として運行します。
※梅田駅10:12発→嵐山行き、嵐山駅16:17発→梅田行き
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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