オイシックス、時短献立キット「Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘ」累計販売が100万キットを突破し、製造工場「Ｏｉｓｉｘ Ｄｉｎｉｎｇ Ｃｅｎｔｅｒ」を新設

～自社製造商品の出荷能力を現在の4倍に拡大～

食品ＥＣの「Ｏｉｓｉｘ」を運営するオイシックス株式会社は、時短献立キット「Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘ(きっと おいしっくす)」の出荷数量増加に伴い、本年6月より、食品加工を行う製造工場「Ｏｉｓｉｘ Ｄｉｎｉｎｇ Ｃｅｎｔｅｒ（オイシックス ダイニングセンター）」を新設する。
「Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘ」とは、Ｏｉｓｉｘ基準を満たした安心安全な食材を使い、20分で主菜と副菜の2品を作れる時短献立キット。共働き家庭やワーキングマザーが増える中で、調理時間短縮ニーズや既存の時短商品への不満や不安に対応し、本年4月30日に累計販売数が100万キットを突破した。

食品ＥＣの「Ｏｉｓｉｘ」（ http://www.oisix.com/ ）を運営するオイシックス株式会社（東京都品川区、代表・高島宏平）は、時短献立キット「Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘ(きっと おいしっくす)」の出荷数量増加に伴い、本年6月より、食品加工を行う製造工場「Ｏｉｓｉｘ Ｄｉｎｉｎｇ Ｃｅｎｔｅｒ（オイシックス ダイニングセンター）」を新設します。
「Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘ」は、Ｏｉｓｉｘ基準を満たした安心安全な食材を使い、20分で主菜と副菜の2品を作れる時短献立キットです。共働き家庭やワーキングマザーが増える中で、調理時間短縮ニーズや既存の時短商品への不満や不安に対応し、本年4月30日に累計販売数が100万キットを突破し、5月末には115万キットを突破しました。


■ 「Ｏｉｓｉｘ Ｄｉｎｉｎｇ Ｃｅｎｔｅｒ」の狙いや概要

 

従来は、物流センター「Ｏｉｓｉｘステーション」（神奈川県海老名市）内部に、製造機能を持たせてＫｉｔ Ｏｉｓｉｘをはじめとし、惣菜などの加工を行っていました。
今後は、新設する「Ｏｉｓｉｘ Ｄｉｎｉｎｇ Ｃｅｎｔｅｒ」にて、Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘなどライン加工向け商品を製造し、製造品目の最適化を図ります。

＜期待効果＞
１）出荷キャパシティを4倍に拡大
      現在の約4倍の出荷数量に対応できるようになります。また、Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘの商品数も拡大予定です。

２）原価率の低減
      Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘの製造に特化した製造ラインを設計することで、
      Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘの製造原価の低減が期待されます。

３）新商品の開発
      冷凍技術の活用や、低速圧搾装置を導入することで、冷凍野菜やヘルシージュースなど、
      青果加工品の開発スピードの更なる向上が可能になります。他にも、安心安全なカット野菜、
      アソート野菜などの開発も予定しています。


  ＜Ｏｉｓｉｘ Ｄｉｎｉｎｇ Ｃｅｎｔｅｒの概要＞
  ・住所    ：神奈川県海老名市
  ・敷地面積：169.6坪
  ・稼働日  ：2015年6月末予定


■ “プレミアム時短”を叶える「Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘ」

 

「Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘ」（http://www.oisix.com/kit）は、有機・特別栽培野菜や肉、魚など、Ｏｉｓｉｘ基準を満たした安心安全な食材を使い、5種以上の野菜がとれる主菜と副菜の2品が20分で完成する献立キットです。
主に働く女性や子育て中の忙しい女性からの「食材を余らせてしまう」「レシピを考えるのが大変」というお声を元に、「忙しくて毎日の食事に妥協したくない」というニーズに応えるため、2013年7月にグランドオープンしました。子どもが食べやすいメニューや、シェフの味が再現できるメニューなど、バラエティに富んだ上質なメニューを展開し、「プレミアム時短」を目指しています。


■　Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘの販売数量推移

Ｋｉｔ Ｏｉｓｉｘは、本年4月30日時点で100万キットを突破し、5月末には115万キットに達しています。
また、定期的にＫｉｔ Ｏｉｓｉｘを注文するコース会員数は1.8万人（2015年3月末時点）を超えています。
 

オイシックス株式会社について
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オイシックス株式会社（代表：高島宏平）は、「子どもに安心して食べさせられる食材」をコンセプトに、
有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など多様な食品と豊かで楽しい食生活に役立つ情報を、
オンラインサイト「Ｏｉｓｉｘ(おいしっくす)」（http://www.oisix.com/）にて提供しています。
また、2010年11月から初の店舗事業を開始し、2014年1月には初の野菜デリを展開する
Oisix CRAZY for VEGGY（オイシックス クレイジー フォー ベジー）アトレ吉祥寺店を開始しました。