【ワタミ株式会社】株式会社神明ホールディングと資本業務提携契約を締結!  

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:清水 邦晃)は、2016年1月22日、株式会社神明ホールディング(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:藤尾 益雄、以下「神明HD」)と資本業務提携契約を締結し、同日、両社の代表取締役社長出席のもと共同記者会見を実施しましたのでご報告いたします。

■共同記者会見での発表内容  

①契約締結までの経緯
当社と神明HDは、当社が持つ物流インフラや販売網と神明HDが持つ「あかふじ米」をはじめとする良質な商品の相互活用をはじめとした上記の強みを融合することにより、両社の企業価値の向上を図れると考え、業務提携の協議を重ねてまいりました。その結果、神明HDとの様々な事業分野でのシナジー効果が高いと考え、グループ業績改善の上でも重要と判断したことから、業務提携ならびに資本提携を締結するに至りました。

 ②資本提携について
当社が保有する普通株式1,750,000 株(本自己株式処分後の発行済株式総数に対する所有割合4.19%)を、自己株式処分により神明HDが取得することにつき合意いたしました。当社は、今回の自己株式の処分により約14億円の資金を調達いたします。こちらは、2016年度以降の外食事業を中心とした設備投資に充当することで、グループ事業拡大に有効活用してまいります。

③業務提携について
当社と神明HDは、「6次産業」モデルを共通の事業モデルとして標榜しております。1次産業である農業、2次産業である製造加工、3次産業である外食・宅食事業において協力し、「6次産業」モデルの推進と事業基盤の強化を図ってまいります。

<各事業における提携意義>
(1)国内外食事業における協業
神明HDは回転寿司チェーンとして国内外に250店舗を有する元気寿司様の親会社でもあり、外食事業においてもさまざまなノウハウを持っております。今後の国内外食事業の将来を見据えた場合、当社は居酒屋以外の業態開発が必要であり、今回の業務提携は新たな顧客層を開拓するうえで有意義なものであります。2016年度中に、お互いの強みを活かした新たな業態を出店したいと考えております。

(2)宅食事業におけるインフラの相互活用
当社は、全国12カ所に食材加工の工場を保有しており、うち10カ所が宅食事業部門の工場です。神明HDがもつデリカ部門との協業を図ることで、当社の製造加工ノウハウを提供するとともに、工場の生産性の改善を図ってまいります。

(3)お米を含む食材の安定的な調達
元気寿司チェーンを展開する神明HDは、特に水産物関連での仕入に大きな強みを持っております。今後、共同仕入れなどを手掛けていくことにより、コスト低減のみならず、お客様に価値の高い商品を提供する仕入力の強化につなげてまいります。

また、国内最大手の米卸グループである神明HDと協同することで、品質の高い米を安定的に調達することができると考えております。

(4)農業における連携と相互支援
当社のグループ会社であるワタミファームは、日本最大規模で有機農業を展開しております。農場の運営のノウ
ハウを神明HDと共有し、双方の共通の事業モデルである6次産業化を積極的に推進していくことで、日本の農業の活性化につなげてまいります。
また、TPP導入は、日本が誇る高い品質の農作物、農産加工品の海外輸出を拡大する大きなチャンスであることから、両社協力して農業をビジネスとして成功させていきたいと考えております。

(5)海外外食事業における共同展開
中国・香港などアジアを中心とした両社グループの「元気寿司」「和民」などの外食店舗数は250店舗におよびます。出店、食材調達のうえで連携することにより、大きなメリットを創出できると考えております。

今後は、両社間で「検討委員会」を発足させ、上記内容につき提携効果を最大化するため、定期的な会合を行ってまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリースTOP
  2. >
  3. ワタミ株式会社
  4. >
  5. 【ワタミ株式会社】株式会社神明ホールディングと資本業務提携契約を締結!