肌を美しく見せる「美容」から、素肌本来の美しさを引き出す「美養」へ　小豆島産美容エキストラヴァージンオリーブオイルをたっぷり配合した「オイル美養マスク」

～10月3日（月）新発売～

農業法人有限会社井上誠耕園

2022年10月3日 17時04分

オリーブと柑橘の農園、井上誠耕園（所在地：香川県小豆郡小豆島町池田、園主：井上智博）は、10月3日（月）より小豆島産美容エキストラヴァージンオリーブオイルを配合したフェイスマスク「オイル美養マスク」を新発売いたします。

■オリーブの生命力が生きた“美容エキストラヴァージンオリーブオイル”で肌を包むマスク

一般的にオリーブオイルには、搾ったそのままの「エキストラヴァージンオリーブオイル」と搾ったオイルを精製した無色透明のオイルの、大きく2種類があります。井上誠耕園では、2種両方の美容オイルを作っており、精製した美容オイルは肌にやさしく、肌の保湿保護力に優れています。一方の美容エキストラヴァージンオリーブオイルは、保湿保護力に加え、オリーブが一年かけて蓄えた美容成分がたっぷり入っているのが特長。精製せずにご提供するためには果実の品質が何よりも大切であるため、小豆島で一粒ずつ手摘み収穫した完熟オリーブを丁寧に搾り、瓶詰してお届けしています。

今回新発売となる「オイル美養マスク」は、そんな小豆島産美容エキストラヴァージンオリーブオイルをたっぷり配合した、贅沢な使い心地のマスクです。小豆島の太陽と瀬戸内海の潮風を受けて育ったオリーブから搾る美容エキストラヴァージンオリーブオイルは、自然の恵みが凝縮した黄金の一滴。「オイル美養マスク」からは、そんなオリーブの生命力が感じられます。

■商品名に込めた、肌本来の美しさを引き出す「美養」の考え方

井上誠耕園では、自然の恵みや旬の素材を使い、食品は美味しくて健康に、美容品は素肌から美しく健やかになっていただけるよう、商品開発を行っています。搾ったそのままのエキストラヴァージンオリーブオイルはまさに農作物であり、食べても肌に塗っても私たちを美しく健やかにしてくれます。美容エキストラヴァージンオリーブオイルを使用した化粧品は、肌を美しく見せる「美容」というよりも、肌本来の美しさを引き出し、健康的な素肌へと養う「美養」という感覚で使っていただきたい。そんな考えから「オイル美養マスク」と名付けました。

■つけた瞬間オイルが肌の上に放出！心地よいマスクです

小豆島産美容エキストラヴァージンオリーブオイルには、オリーブが厳しい自然の中で一年蓄えた、ビタミンEやオリーブポリフェノールなどの美容成分がそのまま入っています。「オイル美養マスク」には、オリーブの天然の美容成分を活かすため、熱を加えない乳化方法で作った濃厚な美容液を35ｇ配合しています。また、肌にのせたときにオイルが肌に放出するように作っており、小豆島産美容エキストラヴァージンオリーブオイルの香りや鮮度までも、肌でそのまま感じられます。マスクは3層構造の上質な不織布で中間層にたっぷりと美容液を浸み込ませており、マスクが途中で乾くことなく肌を高い保湿力で包み込むと同時に、肌にじんわりとオイルが浸み込んで（※角層まで）、ふっくら柔らかい肌へと潤っていきます。

マスクには黄金色の小豆島産美容エキストラヴァージンオリーブオイルがたっぷり入っています（写真芥川仁）

そのほかにも、植物由来の美容エキスやコラーゲンなどを配合（下記参照）し、年齢を重ねた肌や夏の紫外線でダメージを受けた肌のお手入れにおすすめです。一度使うだけで肌に活力があふれ、若々しく艶と透明感のある肌になります。特別な日のお手入れにも、ぜひお役立てください。

〇配合した特徴成分（全て保湿成分）
・小豆島産美容エキストラヴァージンオリーブオイル
・クダモノトケイソウ果実エキス　　
・イザヨイバラエキス
・加水分解コラーゲン　　
・加水分解エラスチン　　
・セラミド

■商品概要

【商品名】小豆島産エキストラヴァージンオリーブオイル　オイル美養マスク
【内容量／価格】1枚／1,617円（税込）
【販売予定】10月3日（月）より販売開始
【販売方法】井上誠耕園直営ショップ、または通信販売
【URL】https://www.inoueseikoen.co.jp/products/detail.php?product_id=3749&utm_source=newsRelease&utm_medium=221003o
【ご使用方法】
1. 洗顔後、化粧水でお肌を整えます。
2. マスクを取り出して広げ、目と口の位置に合わせてから顔全体に密着させます。
3. そのまま10～20分程おいてマスクをはがし、お肌に残った美容液をよくなじませます。
（週1～2回の使用がおすすめです。）

■井上誠耕園とは

瀬戸内海に浮かぶ香川県・小豆島は、古くから海上の要所として栄え、近年はオリーブの島として多くの観光客が訪れます。井上誠耕園はここ小豆島で昭和15年から三代に渡って農業を営んでいます。初代園主・井上太子治(たすじ)の時代から柑橘とオリーブを育て、平成28年にはオリーブ植栽70年を迎えました。現在は三代目園主井上智博のもと、約170名のスタッフが柑橘とオリーブの栽培から加工・販売までを一貫体制で行っています。