ピンクリボン支援運動“THINK PINK”を本年も継続して実施
~乳がんのリスクに対する理解と認知の向上を目指し、宿泊プラン、ピンクにちなんだメニューを販売~
全国で宿泊施設を展開するソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役長:井上 理、URL:http://www.solarehotels.com)では、社会貢献活動の一環として、乳がんの正しい知識を広め、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを呼びかけるための「ピンクリボン」への支援活動、“THINK PINK”を本年も継続して行います。
現在、日本女性の14人に1人が乳がんにかかるといわれ、亡くなる方は年間で約1万3千人に達するといわれています。 また、女性の壮年層(30~64歳)では乳がんが、がん死亡原因のトップとなっています。一方で、現在の医療の進化と共に、乳がんも早期発見であれば90%の確率で治癒すると言われています。こうした背景があるにも関わらず、乳がんに対しては無関心な人が多く、早期発見、早期診断、早期治療の大切さを理解していない人がほとんどだと言われています。
このような現状を踏まえ、東北から沖縄までホテルを展開しているソラーレホテルズでは、ホテルチェーンであるからこそできる支援として、ピンクリボン支援宿泊プランの販売、またロワジールホテル那覇、浦和ロイヤルパインズホテルでピンクのカクテルやケーキの販売等をいたします。ピンクリボン支援宿泊プランは、1泊1室あたりのご宿泊料金のうち100円を認定NPO法人乳房健康研究会*へ寄付するもので、今年で4年目となります。2012年から2015年までの同プランでは、約1万件以上のご予約をいただきました。寄付金は同協会を通して様々なピンクリボン支援運動へ役立てられます。
ソラーレホテルズでは、“THINK PINK”というキーワードを掲げ、ご利用する多くのお客様に乳がんに対する理解を呼びかけることで、今年もホテルチェーンで「ピンクリボン運動」を積極的に支援していく予定です。
ソラーレホテルズのピンクリボン支援の概要は以下の通りです。
①ピンクリボン支援プラン(全35ホテル)
◆実施期間:2016年9月20日(火)~12月31日(土) のご宿泊
◆対象ホテル:チサンホテル(一部除く)、ロワジールホテル、浦和ロイヤルパインズホテル ほか全35ホテル
◆内容: 1泊1室あたりの宿泊料金のうち100円を認定NPO法人乳房健康研究会へ寄付
◆ご予約方法 http://www.solarehotels.comより各ホテルのWEBページへお進みたいただきご予約いただけます。
◆WEBサイト http://www.solarehotels.com/corporation/csr/pink/2016.html
②ロワジールホテル 那覇
◆開催期間:2016年10月1日(土)~2016年10月6日(木)
◆内容:
1、ウッドテラスから望む噴水を期間中ピンク色にライトアップ
2、オールデイダイニング「フォンテーヌ」をピンクのテーブルクロスで彩り、ランチ・ディナービュッフェで、ピンクのチーズフォンデュ、ピンクのカレーのほか、ピンクのケーキを提供
3、バー「プラネート」でピンク色のカクテルを販売
③浦和ロイヤルパインズホテル
◆開催期間:2016年10月1日(土)~2016年10月31日(月)
◆内容:
1、日本料理 四季彩、旬彩 赤松、中華料理 彩湖、レストランRPR、トップラウンジにてオリジナルカクテルの販売
2、期間中、1Fロビーをピンク色に彩花
*認定NPO法人乳房健康研究会について:
2000年春、乳がんによる死亡率低下を願う4人の医師(霞富士雄、福田護、野末悦子、島田菜穂子)によって発足した日本初の乳がん啓発団体です。 ピンクリボンバッジ運動はじめ、出版・調査活動、セミナーやウオーキングイベントの開催などの啓発活動を通し、乳がんに関する正しい情報の発信と、死亡率低下に貢献するための活動を展開しています。
*ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社について :- “ Nationwide for all occasions”
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社は、「HOTEL the M」、「ロワジール」、「チサン」などのブランドを有し、2016年9月現在、従業員約1,300名、ホテル数55軒、総客室数約9,221室の運営、フランチャイズ、アセットマネジメントをしているホテルグループです。http://www.solarehotels.com
報道関係者からの問い合わせ
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社 PR担当/増井
Mail: kaori.masui@solarehotels.com TEL:03-6858-2330
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