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株式会社フードサプライ
会社概要

10月10日(土)、センチョク~新鮮直送卸~が『信州のリンゴ』を産地レポート&オンライン販売! 国内でも注目される先進的な栽培方法のヒミツと苦労話などホンネを生産者に聞く!

センチョク~新鮮直送卸~×フルプロ農園、収穫3日以内のリンゴを宅配!

株式会社フードサプライ

株式会社フードサプライ(東京都大田区:代表取締役:竹川 敦史、以下:フードサプライ)は同社が運営・出店するオンラインモール、『センチョク』~新鮮直送卸~において、卸業者ならではの新生活様式の楽しみを提案すべく、10月10日(土) 13:00よりオンライン上で信州葉とらずリンゴのヒミツについてレポートを中継配信してリアルタイムでのオンライン特売を実施する。また国内では珍しい、糖度が上がりやすく効率的な栽培が可能となっているにもレポーターが迫る!
収穫・情報提供は株式会社フルプロ、出品は株式会社フードサプライ。
URL https://senchoku.com

 

これから最盛期を迎える人気品種『シナノスイート』これから最盛期を迎える人気品種『シナノスイート』


■展開背景
コロナウイルスによる外出による密を控える動向が続く中、「新生活様式」が求められています。
外出自粛において、市場も来場規制により新鮮な食材を求める一般の方の来場が減り、消費者もまた外出してこそ楽しめるイベント・企画が制限される中、卸業者自らサイト運営も手掛けるセンチョクとして、消費者に対しオンライン上で楽しめる企画を検討した結果、生マグロ解体・あんこう吊るし切りレポートの好評を受け、次のライブコマースとして、信州葉とらずリンゴの産地レポート&販売を実施する運びとなった。
収穫した葉とらずリンゴは、当日箱詰めしてオンライン上で申し込んだセンチョク利用者へお届けする。

高密植栽培高密植栽培


■企画概要
10月10日(土)13:00~・20:00~より、センチョクのサイト内に用意する配信コーナーにて産地レポートを配信。
レポート内容は以下を中心とした配信予定。

 

 


~国内でも年々増加する栽培方法、そのメリットや苦労話などホンネに迫る!~
• 高密植栽培(高密植わい化栽培)
新規就農者でも栽培できる方法として注目を集めるりんご高密植わい化栽培。高収量、省力・低コストといった様々な利点が魅力だ。
技術の単純化と光環境、作業性を重視した栽培を全国に先駆けて取り組む⾧野県から学ぶ。
世界では主流となってきている栽培方法だが、国内ではまだ事例が少ない。
この栽培方法は樹間が狭い栽植密度と高い作業性に特徴を持つ。
また作業性だけでなく、早期多収が可能であり、青森県でも試験導入が進んでいる。
しかし、高密植栽培のデメリットや懸念事項も存在し、今回のレポートでは、初収穫までの苦労談や今後の課題などについても迫る。
・葉とらずリンゴ
フルプロ農園では、「葉とらずりんご」という栽培方法を採用している。
通常、りんごを赤く色づかせるために、りんごの周りの葉を取り除いて栽培することが多いが、本来葉っぱは重要な役割だ。
太陽をたくさん浴びて光合成をすることで空気中の炭酸ガスを吸い、養分としてりんごに供給するという役目である。
そして、収穫まで葉っぱを残すことで、りんごは十分に栄養を貯め込み、糖度も上がって甘みが増す。
この葉っぱの役目を最大限に生かして栽培する方法を、「葉とらずりんご」と呼ぶ。

同日配信終了後、レポートした信州葉とらずリンゴを贈答用・家庭用それぞれ3kg箱でセット特売する。
ライブ配信は約20~30分間の予定。
今回のレポート&オンライン販売では、信州産で人気である3品種についてレポートする。
①秋映 ②シナノスイート ③シナノゴールドを、各【贈答用】・【家庭用】にて販売する。
産地レポートの様子は、翌日以降でセンチョクのサイト内で配信する。

 

10月初旬が最盛期の『秋映』10月初旬が最盛期の『秋映』

 


■センチョク~新鮮直送卸~販売の特徴について
・生産者、卸業者、物流業者の活性化・普段買えない市場・卸拠点からの直送便
・豊洲市場に当日並んでいるものが当日届く(ECでは初)
・卸業者から直接仕入れるので、新鮮な生鮮食品を気軽に購入できる
・インターネットショッピングの為、非接触で気軽に購入できる
・仕分けから配送まで自社管理しており、顧客対応・衛生管理が徹底している
・有名店の商品が自宅で気軽に楽しめる
・ミシュランガイド掲載店から行列の出来る立ち呑み屋まで幅広く卸している商品が家庭に届く
・美味しく珍しいものがご自宅で楽しめることで家族に笑顔の輪が広がる

■今後の展開・物流戦略
8月には23区全域と川崎市全域・一部横浜市に対象エリアを拡大。
先ずは、首都圏中心部の消費者の方々にご満足頂けるよう進めていく。
当サービスは4社の自社物流を相互利用する事により、ECが増加し続ける事による近年の物流の課題、
『ラストワンマイル』についても対応している。また、自社物流を使用する事により、同じエリアには同じ配達員が常に伺うため、地域に根差した物流構築を可能としている。

★ センチョク~新鮮直送卸~ とは?
地区限定(現在は23区)で配送料500円(何個頼んでも)という格安な宅配料で宅配当日に市場にあがったこだわりの鮮魚、こだわりのお肉、こだわりの野菜、果物のそれぞれ卸業者が厳選した商品を安心、安全、安価でお届けするサービスである。
また、会員登録不要・都度申込みが可能であり、消費者は利用したい時に利用出来る利便性も高い。
全国配送、幅広いお客様をターゲットにできるというメリットがあるECを地域限定とすることで圧倒的なクオリティ、コストパフォーマンスで競争力をつける。
エリアを限定して運営させ、青果・肉・魚の外食卸業者で力を合わせクロス物流して、ご家庭に届けるオンラインモールである。

【会社概要】
社名:   株式会社フードサプライ
代表:   代表取締役社長 竹川 敦史 (たけかわ あつし)
設立:   2009年4月27日
資本金:  8050万円
従業員数: 約200名
本社所在地:東京都大田区東海1-3-6 プロロジスパーク東京大田6F
事業内容: 業務用野菜の卸売販売
URL:https://www.foodsupply.co.jp/
理念に“YASAI LIFE LINE”というキーワードを用い、自社を「野菜の流通」、「八百屋」ではなく「野菜のライフラインをつくる企業」と定義。東京・千葉に物流センターをかまえ、「流通業を行う企業」ではなく「新しい流通をつくる企業」として「ドライブスルー八百屋」をはじめとした新しいモデルを構築し続けている。
「ドライブスルー八百屋」の取組はこちら  URL:https://www.foodsupply.co.jp/drivethrough/

《報道関係者様からのお問合せ先》
株式会社フードサプライ
新事業開発本部 向井 昇 (ムカイ ノボル)
TEL:03-3790-8083 (本社直通)
080-7422-1635 (担当者直通)
FAX:03-6368-6449
Mail:mukai@foodsupply.co.jp

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調査レポート
ビジネスカテゴリ
卸売・問屋EC・通販
位置情報
東京都大田区本社・支社東京都世田谷区販売・提供エリア神奈川県横浜市販売・提供エリア神奈川県川崎市チーム本拠地長野県中野市生産・収穫エリア
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会社概要

株式会社フードサプライ

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URL
http://www.foodsupply.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都大田区東海1-3-6 プロロジスパーク東京大田6F
電話番号
03-3790-8083
代表者名
竹川敦史
上場
未上場
資本金
8050万円
設立
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