「三井アウトレットパーク 木更津」第2期開発計画決定
約220店舗の首都圏最大級のアウトレットモールへ 第2期 約50店舗が2014年夏開業予定 開業から1年間の施設売上410億円を超える
■ 2012年4月13日に開業した当施設は、東京湾アクアラインの千葉県側着岸地である「木更津金田IC」に近接し、また、観光地・南房総の玄関口に立地していることから、千葉県内はもとより、対岸の東京・横浜を含む関東圏全域から幅広い層のお客さまに多数ご来場いただいております。開業から1年間の施設売上は当初想定を上回り410億円を大きく超え好調に推移しており、今般の増床により、さらにお客さまからご支持いただける施設を目指してまいります。
■ 第2期では、海外のラグジュアリーブランド、国内外の有力ブランド、高感度セレクトショップ、ファッション雑貨、生活雑貨などをより一層充実させ、さらに国内有名店が集積して賑わうフードコートについても、新店を迎え約1.5倍にスペースを拡張するなど、お客さまの多様なニーズに幅広くお応えします。
■ 当施設は環境にも配慮した「環境共生型アウトレットモール」を施設コンセプトとしています。第1期部分においては、東日本の商業施設で最大規模となる約600kwの太陽光発電パネルを設置したほか、LED照明をはじめとした環境関連設備を積極的に導入するなど、スマートな施設づくりを展開してまいりました。第2期部分においても約200kwの太陽光発電パネルの設置を計画するなど、さらにスマートな施設づくりを進めてまいります。
■ 2013年4月19日(金)から5月6日(月・祝)の期間には、施設開業から1周年を記念してアウトレットならではのお買い得な商品を集めた「周年感謝セール」を開催し、期間中は素敵なプレゼントがあたる抽選会や多数のイベントを実施します。
■ 三井不動産は現在「三井アウトレットパーク」を国内で12施設展開しています。また、海外でのアウトレット事業では、2011年9月に開業した中華人民共和国の「杉井アウトレット広場・寧波」、今後、マレーシアにて「(仮称)三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港(KLIA)」(2014年冬開業予定)、台湾にて「林口中商36公共用地企業誘致計画」(2017年開業予定)の開発を予定しております。既存施設の魅力向上とともに今後も新規出店を積極的に行ってまいります。
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