プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

華為技術日本株式会社
会社概要

ファーウェイ、D-CCAPソリューションでCableLabsの相互接続性試験に参加

ファーウェイ・ジャパン

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は2015年4月1日、同社のD-CCAP(Distributed Converged Cable Access Platform)ソリューションがCableLabsにより実施された1回目と2回目のDOCSIS 3.1相互接続性試験を好成績で完了したことを発表しました。

 

DOCSIS 3.1技術の商用化に先立ち、CableLabsは世界各地の通信機器ベンダー、チップセットメーカー、計測器ベンダーによるマルチベンダー環境で2回の相互接続性試験を実施しました。

2回の相互接続性試験において、ファーウェイのD-CCAPソリューションは、ダウンストリームにおいて4096QAMによる192 MHz幅のチャネル変調を実現しました。これにより、以前の技術の4倍となる2.5 Gbit/秒を実現するなど、大幅な高速化を達成しました。また、ファーウェイはアップストリームの物理層において1024QAMによる48MHz幅での変調も実現しました。

ファーウェイのアクセス・ネットワーク・プロダクトライン・プレジデントである王正安(ワン・ジェンアン)は次のように述べています。「今回のCableLabsによる試験の結果は、DOCSIS技術におけるファーウェイの革新性を示す結果となりました。当社のケーブル市場への注力が、こうした革新的な結果につながっています。今後もCableLabsと協力して、DOCSIS 3.1の商用化を推進するとともに、ウルトラブロードバンド・ネットワーク構築におけるMSOの要件を満たしていきます」

世界をリードする通信機器ベンダーとして、ファーウェイはDOCSISネットワークによるコンバージド・ウルトラブロードバンドのイノベーションに注力してきました。ファーウェイはCableLabsによるDOCSIS 3.1のドラフト仕様策定への参加と、SCTE Cable-Tec Expo 2014でのDOCSIS 3.1プロトタイプの発表に続き、業界初となる32チャネルのD-CCAPソリューションを発表しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

華為技術日本株式会社

11フォロワー

RSS
URL
http://www.huawei.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウェストタワー 12階
電話番号
03-6266-8008
代表者名
王剣峰
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード