若者の海外旅行離れは間違い! 「20歳の旅行スタイル」を公開
トリップアドバイザーは、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして毎週公開する「tripgraphics(トリップグラフィックス)」の第19回「20歳の旅行スタイル」を公開しました。
2011年の新成人の旅行ファンションや旅の必需品を、今年20歳になる新成人が生まれた1992年の新成人と比較してみました。
また、昨今叫ばれている若者の海外旅行離れに関して20年前と比較したところ、全出国者中に若者(20-25歳)が占める割合は13%から7%に大きく減少。しかしこれは単純に人口に占める若者の割合が減っているためであり、20-25歳の中で海外旅行をした人の割合を比較すると、20年前の16%から17%と、逆にわずかながら増えており、個々の若者の旅行意欲は、20年前と比較してまったく減っていないことがわかりました。
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