贈り物でもらって、一番うれしい商品券・ギフトカードは?:妊娠・出産・育児サイト『ベビカム』が調査
「商品券・ギフトカード」についてのアンケートを実施、ランキングを公開!
ベビカム株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:安西正育)は、妊娠・出産・育児の情報サイト「ベビカム」において、「商品券・ギフトカード」についてのアンケートを実施しました。
[調査概要]
■調査方法:妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」で調査(インターネットのフォームより回答)
■調査対象:妊活中、妊娠中、育児中の方
■実施期間:2016年10月28日~11月4日実施
■有効回答数:810
[調査内容]
■選択肢:JCBギフトカード、QUOカード(クオ・カード)、全国百貨店共通商品券、JTBナイスギフト、三井住友カード、VJAギフトカード、三菱UFJニコスギフトカード、UCギフトカード、KCギフトカード、百貨店ギフトカード、nanacoギフトカード、セブン&アイ共通商品券、イオン商品券、イオンギフトカード、図書カード、子ども商品券、トイザらスギフトカード、びゅう商品券、JTB旅行券、全国共通お食事券ジェフグルメカード、マックカード、おこめ券、Amazonギフト券、楽天ポイントギフトカード、GooglePlayギフトカード、ニンテンドープリペイドカード、Vプリカギフト
■調査項目:贈り物としての特別感、使用できる店舗や施設、使いやすさ(形態、おつりの有無、金額設定など)
■ランキングの集計方法:選択肢の中で「贈り物などでもらって一番うれしい」と答えたものを、多かった順にランク付けしています。
☆の数は、選んだ商品ごとに、5つの評価項目をそれぞれ5段階で評価した平均値です(順位とは関係ありません)。
※本調査の結果の詳細は、ベビカム内「ベビカム調査隊」ページにて公開しています。
ベビカム調査隊(http://www.babycome.ne.jp/research/marketing/)
【調査結果の概要】
■「JCBギフトカード」が40%で1位を獲得
「JCBギフトカード」が40%の人に選ばれ、1位となりました。「使えないお店がほとんどないこと。デザインがシンプルで好き。今までで一番頂いた回数が多く、使い慣れているから」(38歳女性、お子さん1歳、3歳)、「飲食店、おもちゃ屋、本屋など、特に何も考えず、必ず使用できるので、もらうとうれしい」(31歳女性、お子さん0歳)、「田舎なので、JCBギフトカードを使える店が一番多いから。百貨店は基本皆無なので使えない」(37歳女性、お子さん2歳、5歳)などのコメントがあり、使用可能店舗が多く、幅広い用途に使える点で、多くの人に選ばれたようです。
■2位には全国百貨店共通商品券、3位にはQUOカードがランクイン
「全国百貨店共通商品券」が17%で、2位となりました。「おつりがもらえる。百貨店で使えるので、高価な買い物の足しにできるのもうれしい」(32歳女性、お子さん1歳)、「『百貨店でお買い物をする』という特別感も、いっしょにプレゼントしてもらう感じがします」(32歳女性、お子さん1歳)などのコメントがあり、「贈り物としての特別感」の項目が好評価でした。
3位はQUOカードとなりました。「コンビニで使えるので使いやすい。デザインもかわいいものがある。使用後のカードが手元に残る」(37歳女性、お子さん3歳)「カードなのでかさばらないことと、おつりなどの心配をしなくて済むこと」(31歳女性、お子さん0歳、4歳)など、身近な場所で使うことができ、持ち運びも手軽なことが評価につながったようです。
■相手が好きなものを選べるのはうれしいけれど、金額がわかるので贈りにくいという声も
商品券・ギフトカードに関する自由回答では、「特定のお店ではなく、使えるお店が多い商品券がうれしいが、贈る側としては…」(33歳女性、お子さん0歳、4歳)など、金額がはっきりわかってしまうことで、商品券やお祝いの品に選ぶことを躊躇する声もある一方、頂いてうれしかったという声も多く寄せられました。
「商品券は、おもちゃや衣類とは違い、味気ない感じがあるため、ラッピングを豪華にしたり、手紙を添えたりして、お祝いの気持ちも伝えられるように工夫しています」(36歳男性、お子さん0歳、4歳)など、贈り方を工夫しているというご意見も見られました。
アンケート結果の詳細は「ベビカム調査隊」でご紹介しています。
ベビカム調査隊(http://www.babycome.ne.jp/research/marketing/)
■サイト情報
ベビカム(http://www.babycome.ne.jp/)
日本最大級の妊娠・出産・育児の情報サイト。1998年開設。コミュニティやブログサービスのほか、最新の医療、生活、商品情報を提供。妊娠・育児分野を中心とした大手企業からの協賛により運営しています。
また、仕事と子育てを両立したい女性たちを支援するWorkSmart事業も展開。2014年には、WorkSmartと日本屈指の子育てサポートを行う大分県豊後高田市との取り組みが総務省に認められ、地方創生に資する「地域情報化大賞」の奨励賞を受賞しました。
ページビュー 400万PV/月
ユニークユーザー数 100万人/月・820万人/年
会員数 300,120人
■会社概要
ベビカム株式会社
(2016年2月20日に、株式会社デジタルブティックから社名変更)
インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。年間800万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、子育て中の女性の就業支援(WorkSmart)や、子ども向けの教育(DreamPIE)などに関わる事業を行う。また、本田技研工業やNTT東日本のコミュニティ企画・運営をはじめ、数多くの企業に向けて、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等も提供する。
会社名: ベビカム株式会社
設立: 1996年2月20日
資本金: 1億3732.2万円
代表者: 代表取締役社長 安西正育
所在地: 東京都港区芝浦1丁目13番10号 第3東運ビル3階
ホームページ:http://company.babycome.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
ベビカム株式会社 担当:新井
TEL:03-5439-5488/FAX:03-5439-5489
E-Mail:prs@babycome.jp
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