“誰も知らない「呉八」の話”トークショー開催! 軸原ヨウスケ(COCHAE)×比屋根亮平(書肆ひやね店主)

芹沢圭介、川上澄夫、武井武雄の出版物を手掛け 戦前のこけしブームを作り限定本の火付け役となった、幻の“趣味の店”

吾八ってなに?

山内金三郎氏(「主婦の友」初代編集長)と今村秀太郎氏(編集者)によって、戦前の西銀座に開店した「吾八」。
美術工芸品から古書、郷土玩具、こけしや酒器などの民芸品まで幅広く取り揃え、入荷した端から飛ぶように売れる現在ではありえない状況が生まれるほど人気の店として広く知られてゆき、多くの文豪や著名人らがこぞって訪れる究極の“趣味の店”として一目置かれる存在として確立していきました。
戦前から戦後にかけて趣味界のメディアとして機能していた店でもあります。

美術大学出身の山内氏の広い人脈により、多くの芸術家や収集家が集まるたまり場として発展し、また川上澄生、武井武雄、芹沢銈介、関野凖一郎の版画作品や書籍を扱い、特に武井武雄の幻の限定本とされる『愛蔵こけし図譜』はこの吾八から出版されるなど、多くの芸術家から信頼を寄せられるなじみの店でもありました。

戦争のため一度店を閉めながらも、戦後に日比谷にて再度開店し、数十年と続きながら時代の流れの中で閉店。
今では知る人がほとんどいなくなってしまったこの「呉八」について
店誕生の経緯や当時の人物相関図
吾八を取り巻く人間関係
出版を手掛けた書物、
吾八が築き現代に息づく文化
などのあれこれを、デザインユニットCOCHAEの軸原ヨウスケ氏と、戦後「吾八」の元店員にして神田の老舗古書店、書肆ひやね店主の比屋根亮平氏が語りつくします。

COCHAEの最新刊『カワイイヲリガミ細工』(誠文堂新光社刊)は、戦前の折紙作家・中島種二氏の3冊の原書をもとにして作品を作っていますが、この中島種二氏もかつて「吾八」から折紙グッズを出版していることが判明。過去から現在にかけて「吾八」を通して人が絡み合っています。
この不思議な縁を読み解くトークショーへ、ぜひお越しください。
 

 

日 時:2月21日(土) 11:00~13:00
場 所:アーツ千代田3331(ものことひと市)
時 間:2時間
定 員:35人
参加費:2,160円(書籍『カワイイヲリガミ細工』+COCHAE特製おみやげ付き)
※書籍をすでにお持ちのかたは同金額程度の書籍
対 象:どなたでも
持ち物:手ぶらでどうぞ

チケット購入はこちら(http://bit.ly/1OfNrWB
 

『カワイイヲリガミ細工』

Amazon:http://amzn.to/1PevQPB

【ものことひと市イベント概要】
開催日:2016年2月20日(土)・21日(日)
時 間:10時30分~19時 (21日のみ18:30閉場)
会 場:アーツ千代田3331(3331 Arts Chiyoda)http://www.3331.jp/
入 場:無料 ※ワークショップやトークショーは有料・要予約
詳 細:http://monokotohito.jp/
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