絢爛豪華!新ニッポンカルチャーを大特集。【VOGUE JAPAN 4月号】
プラダのコレクションが話題となり、「ニッポン」独自で華のある
カッコいい美意識がファッション界へ大きなインスピレーションを
与えた2013春夏シーズン。『VOGUE JAPAN』(ヴォーグ ジャパン)
2013年4月号(2月27日発売)では「LOOK EAST! ~ニッポンって、
かわいい。~」と題して、個性的なプリントやカラーリングを配した
ネオ・ジャポニズムの最新アイテムの紹介や、ヴォーグがお勧めする
優雅で絢爛な “盛り”コーディネイトなど、日本的ルックを取り入
れた新時代のパワーウーマンスタイルを指南します。また、普段コレク
ションのテーマやインスピレーションを自らの言葉では明確にしない
ミウッチャ・プラダが、彼女が考える“日本の美意識”について語って
くれました。
そして今号では、絢爛豪華な日本の美意識=DNAを受け継ぎ、世界で注目
されるアーティストたちへ日本特有の美の文化、ジャパンバロックをどう
捉えているかを伺いました。アーティストの村上隆さんは「僕の考える
“ジャパンバロック”」について本誌へ特別寄稿いただき、フォトグラファー
の蜷川実花さんは西洋とジャパンバロックの最大の違いを「日本がアジア圏
だということを実感する錦絵などの赤を基調としたド派手な色使い」と語って
います。また、現代アーティストの名和晃平さんや、美術家の会田誠さん、
画家の天明屋尚さん、陶芸家の青木良太さんなど、作品をとおして絢爛かつ
繊細な美学を受け継ぐクリエイターたちが多数登場します。
さらに、今注目の歌舞伎役者、中村隼人さんをモデルに、日本を代表する
スタイリストである北村道子さんが、春夏ランウェイを彩った華やかな
プリントを使って、着物的な美を表現。 撮影の舞台裏
にカメラが潜入し、iPadアプリで動画もお楽しみいただけます!
アプリのダウンロードはこちら www.vogue.co.jp/ipad (3/8配信予定)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像