サンディスク、世界最薄の1テラバイトM.2ソリッドステートドライブ「SanDisk® X400 SSD」を発表

超薄型コンピューティングシステム向けに応答時間の高速化、バッテリーの長寿命化、卓越した信頼性を実現

 

米国ネバダ州ラスベガス、CES、2016年1月5日 – フラッシュストレージソリューションで世界をリードするサンディスクコーポレーション(SanDisk Corporation、NASDAQ:SNDK)は、本日、世界最薄の1テラバイト(1TB)M.2ソリッドステートドライブ(SSD)の新製品「SanDisk® X400 SSD」(以下、X400 SSD)を発表しました。本製品は、SATA M.2フォームファクターにおいて、片面実装で1TBの容量をわずか1.5mmの厚さで実現した初の製品となっています。このX400 SSDは、バッテリー寿命を延長するだけでなく、高速なシステムとアプリケーションの起動を実現するよう設計されています。2015年後半にサンディスクが実施した消費者調査では、PCユーザーの7割以上がこれらのメリットを重視していることが明らかになっています※1。 

サンディスクのクライアントストレージソリューション担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるタルン・ルンバは、「エンドユーザーは、業務をより迅速に、できるだけ中断せずに行いたいと考えています。当社の超薄型1TB※2 M.2 X400 SSDにより、OEM顧客はエンドユーザーが期待する卓越した信頼性と高速な起動および、アプリケーションの読み込みを実現できるまったく新しい製品を構築することができるようになります。X400 SSDは、エンドユーザーに対し優れたユーザーエクスペリエンスをもたらすことを必要としている当社の顧客が求める柔軟性と信頼性の高いプラットフォームです」と述べています。 

IDCでソリッドステートドライブとイネーブリングテクノロジーの調査ディレクターを務めるジェフ・ヤヌコヴィッツ氏は、「私たちは、PCユーザーの動向が大きく変化し、ウルトラモバイルデバイスを選択する消費者が増えている状況を目の当たりにしています。フラッシュストレージとそのフォームファクターの進化がこの分野の成長を後押ししてきました。SSD搭載マシンは、より薄型、軽量で、モバイル用途に最適化され、消費者やビジネスユーザーに魅力ある強力なソリューションを提供します」と述べています。 

高信頼性設計
エンドユーザーや企業PCユーザーは、高負荷な状態でも卓越した信頼性を期待することができます。例えば256GBのX400 SSDは、1日あたり約40GB※3の負荷で5年以上動作することをテストしています。このように優れたパフォーマンスを持つX400 SSDは、デジタルサイネージ、ネットワーク機器、POS(販売時点情報管理)、企業用PCなど、ビジネス上広く社内外に展開している企業システム向けに高信頼のソリューションを必要とする企業やOEM顧客にとって最適な製品です。

また、X400 SSDは、サンディスク独自のnCache™ 2.0テクノロジーとDataGuard™テクノロジーに加え、さらなるエラー訂正メカニズムを実装することで、信頼性と耐久性の向上も実現しています。さらに、サンディスクの第6世代のX3テクノロジーをベースとしたX400 SSDは、従来のハードディスクドライブと比べて90%の省電力化を達成※4しました。X400 SSDにアップグレードすることによって、エンドユーザーはバッテリー使用時でも長時間使用できる利便性と、より高速な応答性を享受するとともにデータをより効率的に移動することができます。

さらに、X400 SSDは、法令や業界標準の規制への遵守が求められる医療、金融、教育分野のユーザー向けに、AES 256ビット暗号化技術や、TCG Opal 2.0にも対応したデータ保護機能を搭載しています。

SanDisk® X400 SSDは、2.5インチ(7mm)のケース入りとM.2 2280のフォームファクターで、128GB、256GB、512GB、1TBの容量でサンプル出荷を開始しました。

本新製品の詳細は、https://www.sandisk.com/business/computing/x400をご覧ください。

■サンディスクについて
フォーチュン500ならびにS&P500カンパニーであり、データストレージソリューションで世界をリードしているサンディスクコーポレーション(NASDAQ: SNDK)は、これまで25年以上にわたって斬新なアイデアと革新的な製品でエレクトロニクス業界に変革を起こしてきました。サンディスクの最先端のソリューションは、世界最大級のデータセンターの多くに採用され、スマートフォンやタブレット、そしてパソコン用の組み込みストレージとしても幅広く使われています。また、サンディスクのリテール製品は、世界中で販売されています。

サンディスク株式会社は、東京に本社を置き、大船、四日市にオフィスがあり、日本での営業・マーケティング業務拠点ならびにNANDフラッシュメモリーの開発・製造を行っています。
 
※1 2015年9月にサンディスクが北米で実施したオンラインおよび対面調査。約1,000名からの回答に基づきます。
※2 1TB= 1,000,000,000,000バイト。1 GB = 1,000,000,000バイト。実際にユーザーが使用できる容量はこれより小さくなります。
※3 350TBW(書き込みテラバイト)~1TBのドライブとサンディスクの社内試験に基づきます。TBW値はJEDECクライアントワークロード(JESD219)を使用して計算されたもので、製品の容量により異なります。平均的なユーザーの使用量は、約10~20GB/日です。
※4 5400 RPM SATA 2.5”ハードドライブとの比較。公表されている仕様およびPCMark Vantageスコアを利用した社内ベンチマーク試験に基づきます。 

© 2016 SanDisk Corporation. All rights reserved.SanDiskは米国およびその他の国におけるSanDisk Corporationの商標または登録商標です。nCacheおよびDataGuardは、SanDisk Corporationの商標です。その他の商標も特定の目的のためのみに使用されるものであり、各権利者によって商標登録されている可能性があります。

 

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